米とタリバン 和平協議再開へ NHKニュース

アフガニスタンの反政府武装勢力、タリバンが中東のカタールに対外的な窓口となる事務所を開設し、ここを舞台に、アメリカとタリバンが和平に向けた直接協議を再開させることになり、アフガニスタンが安定に向かう転換点となるのか注目されます。 アフガニスタンの反政府武装勢力、タリバンは、１８日、カタールの首都ドーハで対外的な窓口となる事務所を開設し、記者会見では、メンバーが、この事務所を舞台にアフガニスタン情勢の平和的な解決策を模索すると説明しました。 これを受けて、アメリカ政府は数日中にドーハに交渉団を派遣し、タリバンとの協議を再開させることを明らかにしました。 アメリカとタリバンは、ドーハを拠点に２０１０年から水面下で協議を重ねましたが、アフガニスタンのカルザイ政権が協議に加わるかどうかを巡って対立し、去年３月以降、協議は中断したままです。 今回、アメリカがタリバンの求める直接協議に応じる代わりに、

[daybeforeyesterday]

ﾜへえ

[jt_noSke]

私の言いたいことはすでに言われていた

[godmother]

タリバンの申し出とは、朗報！と思ったら「再開される協議では幹部の釈放問題が主要な議題になる見通し」と。それでも、反政府側のタリバンからの和平解決を望む姿勢があることは交渉が有利に進むような気がする。