宇宙生活で骨の量減少 メダカの実験で解明 NHKニュース

宇宙で生き物が生活すると骨の量が減る仕組みを、東京工業大学のグループが、メダカを使った実験で明らかにしました。グループでは、人が宇宙で暮らしても骨の減少を抑える薬やトレーニング法の開発につなげたいとしています。 その結果、宇宙で暮らしたメダカは、地上で暮らしたメダカに比べて、骨の量が平均で２４％少なくなっていました。また、それぞれの細胞を詳しく観察したところ、宇宙で暮らしたメダカは、骨の分解を進める細胞が地上のメダカより大きく、この細胞の働きが活発になったことで、骨の減少が進んだことが分かりました。 ＪＡＸＡ＝宇宙航空研究開発機構によりますと、国際宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士は、トレーニングを行っても、体の部分によっては、半年間に１０％近く骨の量が減少するということで、人が宇宙で長期間暮らせるようにするためには、骨の減少を抑える方法の開発が必要になっています。 グループの代表を

[htnmiki]

骨無しの魚とか外食産業が飛びつきそうじゃん！

[bispate]

24ぱーって結構やばい勢いで減ってますよね？

[kamei_rio]

"骨の分解を進める細胞が地上のメダカより大きく" ので "骨の量が平均で２４％少なく"と

[toycan2004]

宇宙での血中Ca濃度が知りたい、破骨細胞活性は血中Caの低下で起こるのは魚も変わりなかったはず。活性抑制に重力が必要って事？ 人だと副甲状腺ホルモンによる指令だけど魚は何なんだろう？

[type-100]

骨破壊細胞みたいなのが活性化するんだったか

[halca-kaukana]

星出さんの長期滞在での東京工大の実験。｢骨の分解を進める細胞が地上のメダカより大きく、この細胞の働きが活発になったことで、骨の減少が進んだ｣

[sisya]

無重力への最適化なのか、はたまた遺伝子のバグなのか。最適化なら、なぜそのようなシステムが備わっているのだろうか。

[RM233]

何世代くらいでその差が出たんだろう。

[arajin]

「宇宙で暮らしたメダカは、骨の分解を進める細胞が地上のメダカより大きく、この細胞の働きが活発になったことで、骨の減少が進んだことが分かりました。」

[daybeforeyesterday]

うーむ

[frothmouth]

“宇宙で生き物が生活すると骨の量が減る仕組みを、東京工業大学のグループが、メダカを使った実験で明らかにしました。グループでは、人が宇宙で暮らしても骨の減少を抑える薬やトレーニング法の開発につなげたいと