被災地のボランティア激減 震災の年の６％に NHKニュース

去年、東日本大震災の被災地で活動したボランティアは、宮城、岩手、福島の３県で５万８０００人余りと、震災が発生した年の僅か６％に減っていることが分かりました。一方、被災地では依然、ボランティアへのニーズが続いていて、受け入れ団体などが継続的な支援を呼びかけています。 各地の社会福祉協議会を通して活動したボランティアは、震災が発生した平成２３年には、宮城県で４９万４０１５人、岩手県で３２万５８８人、福島県で１４万３７９２人で、合わせて９５万８３９５人に上りました。 ところが去年は、宮城県で２万６６２７人、岩手県で２万１０６人、福島県で１万１６４１人の合わせて５万８３７４人で、震災が発生した年の僅か６％に減っていることが分かりました。 警察庁のまとめでは、今も行方が分からない人は３県で２５００人以上に上っていて、被災地では毎月１１日の月命日を中心に捜索活動が続けられています。 また、被災地での漁

[unamu_s]

ただ働きに期待するのではなくて、取るべきところから税金を取り、お金を払って人に働いてもらうべきではないのだろうか。

[estragon]

もしまだ本当にボランティアが必要なら、恒常的に必要な状態になっているんだろうから、恒常的な体制を敷くためのコストの捻出元を考える必要がある / 「被災地では依然、ボランティアへのニーズが続いていて」

[strawberryhunter]

「ワカメを選別したり硬い芯を取ったりする作業」にボランティアが必要な理由は人件費以外の理由が見当たらないので、5年も経つ事だし、もう無料労働力は必要なさそう。

[ROYGB]

過疎の町が震災でさらに過疎が加速するみたいな感じで、経営不振の企業がさらに不振になってるだけのような。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[kumatarou3rd]

そもそも過疎高齢化したたところに震災があって、復興ってわけで、、、どこを復興の水準にするか、復興と過疎高齢化対策が地続きなのがわかりにくさの一因かも

[Innovator00]

もうボランティアでどうこうって時期ではないと思う