東芝 室町社長退任へ 後任は綱川副社長が昇格 | NHKニュース

不正会計の問題を受けて経営の立て直しを進めている大手電機メーカーの「東芝」は、室町正志社長がことし６月下旬で退任し、後任に経営企画部門を担当している綱川智副社長を昇格させる人事を発表しました。 発表によりますと、東芝は経営の合理化に一定の区切りがついたとして、社長人事を社外の取締役が協議する指名委員会に諮りました。 その結果、室町社長がことし６月下旬で退任し、後任の社長に綱川智副社長を昇格させることを決めました。 綱川氏は６０歳。昭和５４年に東芝に入社し、大手精密機器メーカー「キヤノン」に売却することを決めている医療事業の子会社「東芝メディカルシステムズ」の社長などを経て、去年から副社長として経営企画部門を担当しています。室町社長は特別顧問に就きます。 綱川氏は株主総会の承認を経て社長に就任する予定で、収益力が低下している東芝の経営再建と失われた信頼の回復に向けて、手腕が問われることになり

[hadakadenkyu]

いやいや元幹部は全員ダメだろ外から連れて来いや