老舗の「海軍料亭」で火災 神奈川・横須賀 | NHKニュース

明治１８年に創業し山本五十六など歴代の海軍の幹部らが利用した神奈川県横須賀市にある老舗の料亭「小松」で火事があり、消防が消火活動に当たっています。 消防によりますと、料亭は定休日だったということで、逃げ遅れた人はいませんでしたが、近くのマンションに住む女性が煙を吸って近くの病院で手当てを受けているということです。女性の症状は軽く、意識もあるということです。 横須賀市によりますと「小松」は明治１８年に創業した老舗の料亭で、東郷平八郎や山本五十六など歴代の海軍の幹部らがよく利用していたことから「海軍料亭」とも呼ばれていて、店内には海軍幹部らの直筆の書や遺品なども展示されているということです。 消防では引き続き消火活動を続けています。 火事のあった料亭「小松」は、戦前から海軍の提督がしばしば利用する「海軍料亭」として知られ、「パイン」という通称で親しまれています。海上自衛隊の幹部によりますと、店

[Yauchi]

05/16「明治18年に創業し山本五十六など歴代の海軍の幹部らが利用した横須賀市にある老舗の料亭『小松』で火事があり、敷地内にある建物1棟がほぼ全焼しました」まじかー。

[umisama]

一度行ってみたかったのになあ･･･

[el-pescador]

（NHK）料亭「小松」とは「パイン」という通称で親しまれています。海上自衛隊の幹部によりますと、店内には、東郷平八郎や米内光政、山本五十六にゆかりのある書なども所蔵されていたということです。

[tuya]

“火事のあった料亭「小松」は、戦前から海軍の提督がしばしば利用する「海軍料亭」として知られ、「パイン」という通称で親しまれています。”