スマホに高齢者向け詐欺防止サービス強化の動き | NHKニュース

携帯電話を従来型のいわゆるガラケーからスマートフォンに切り替える高齢者が増える中、携帯電話会社の間では、振り込め詐欺などの被害を防ぐための機能やサービスを強化する動きが出始めています。 着信した電話番号を警察がまとめたデータと照合したり、利用者がいる地域に短時間で大量の電話がかかっていないかを調べたりして、詐欺の疑いがあると判断すると警告文で注意を促す仕組みです。 石田宏樹社長は「スマホを使ってみたいというお年寄りが増えている。最新のテクノロジーで、お年寄りの不満を解決していきたい」と話しています。 一方、「ソフトバンク」はｉＰｈｏｎｅに搭載されているメッセージ機能の「ＳＭＳ」で、詐欺の疑いがあるメッセージが届くと専用のフォルダーに格納する有料のサービスを今月から始めました。 ソフトバンク以外の契約者も、自分のｉＰｈｏｎｅに専用のアプリを取り込めば、この機能を使えるということです。 モバイ

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きょ(そ)うか