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大滝詠一インタビュー!
大滝詠一(四九)の十三年ぶりの新曲「幸せな結末」がヒットを続けている。 主題歌として使われたテレビド... 大滝詠一(四九)の十三年ぶりの新曲「幸せな結末」がヒットを続けている。 主題歌として使われたテレビドラマ「ラブジェネレーション」の放送が終わっても、曲の人気は衰えず、売り上げは近くミリオンを超えそうな勢いだ。 「匿名性を守りたい」と十二年活動を休み、マスコミにめったに顔を出さなかった大滝に話を聞いた。 (篠崎 弘) ---まず、久々の新曲発表の経緯を。 「単にテレビの主題歌を依頼されて作っただけで、それ以上でもそれ以下でもないんです。 それがたまたま僕のシングルとしては最大のヒットになった。今はその打球がどこまで飛ぶのか、ポカーンと見ている状態です。 打った手ごたえはなかったし、どこまで飛ぶのか、第三者的にスッゴク面白く見てます」 「テレビドラマの主題歌は初めてで、難しかった。表に出ないように。後ろにいることにさえ気づかれないように。 ドラマの邪魔をせず、ストーリーに割り込まないように。大