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オリンパス役員賠償命令(東京地裁判決)と責任判定委員会報告書 - ビジネス法務の部屋
オリンパス会計不正(飛ばし・解消スキーム)事件に関わったとされる元取締役の方々に対する損害賠償請... オリンパス会計不正(飛ばし・解消スキーム)事件に関わったとされる元取締役の方々に対する損害賠償請求事件の一審判決が出ました(東京地裁-裁判長は法制審会社法制部会で委員に就任しておられる方ですね)。すでに報じられているとおり、飛ばし・解消スキームに関わっていた歴代の経営トップの方々に、総額約590億円の支払を命じる判決が出ています。認容された590億のほとんどは、過年度の決算訂正によって結果的に違法配当となった金額の填補責任を根拠としています。 取材を受けたときに記者さんからいただいた判決要旨を読みますと、会社原告の事件(株主原告は共同訴訟人として参加)と株主原告の代表訴訟事件とが併合されています。支払命令を受けたのは、歴代の経営トップ(一部は相続を限定承認されているご遺族の方々)と先日の横尾さんのご著書でたびたび登場するY氏、M氏、N氏です。会社からの賠償請求と、株主代表訴訟による賠償請求
2017/04/28 リンク