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丸の内で“顔”を整え、八重洲で“実”を取ったJR東日本 東京駅大改造の裏側 (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
丸の内で“顔”を整え、八重洲で“実”を取ったJR東日本 東京駅大改造の裏側 ダイヤモンド・オンライン 8... 丸の内で“顔”を整え、八重洲で“実”を取ったJR東日本 東京駅大改造の裏側 ダイヤモンド・オンライン 8月17日(金)8時30分配信 JR東日本が東京駅の大改造を進めている。 10月に丸の内駅舎のドーム屋根が戦前の姿に蘇り、同時に併設する東京ステーションホテルが56室から150室へと3倍に拡大し、シングル部屋料金が1万1600円から3万0030円へ“格上げ”する形でリニューアルオープンする。 JR東日本は、こうした東京駅の大改造に総額2000億円以上を投じている。その狙いと内情を追ってみた。 まず、丸の内駅舎。 この建造物は、明治建築界の重鎮・辰野金吾により設計されたものだが、戦災で3階のドーム屋根を焼失した。それを500億円かけて、67年ぶりに創建当時の姿に戻すものだ。 JR東日本社内では、この復元工事を巡りさまざまな議論が交わされた。何せ、東京駅直結という抜群の立地だ。高層化
2012/08/17 リンク