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ブラタモリの「アレ」、赤色立体地図って何?〈dot.〉 (dot.) - Yahoo!ニュース
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ブラタモリの「アレ」、赤色立体地図って何?〈dot.〉 (dot.) - Yahoo!ニュース
「うわっ、なに、このおできのような赤いものは……」。初めてその地図を見たとき、思わず声を上げてしま... 「うわっ、なに、このおできのような赤いものは……」。初めてその地図を見たとき、思わず声を上げてしまった。それは、赤色立体地図。アジア航測株式会社の技師長であり、火山学者でもある千葉達朗さん(58)が発明したものだ。 尾根などの周りより凸なところは明るく、谷など落ち込んでいるところは暗く表現され、平面の地図なのに、上下左右どの方向から見ても立体に見える不思議な地図である。 声を上げてしまったのは、富士山の赤色立体地図を見ていたときだ。日本人なら誰でも知っているこの日本最高峰には、70もの側火山が確認されており、その山肌は結構でこぼこしている。絵で見るように、なめらかな山肌をもつ富士山とはずいぶん違った印象だ。さらに赤色立体地図だと側火山ひとつひとつがぷっくりと盛り上がっているのが分かり(それがおできのように見えたものの正体だ)、また崩落を続ける大沢崩れは、まるでナイフで切り崩したような深