エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
洗脳戦隊1
「・・・やめて、こっちに・・・こないで・・・」 哀願する女の声が部屋に響く。 彼女は床にペタンと腰... 「・・・やめて、こっちに・・・こないで・・・」 哀願する女の声が部屋に響く。 彼女は床にペタンと腰をつけて後ずさりをするが、すぐ壁につきあたる。 くっくっく、やめてくれ、でやめてくれるんだったら警察は要らない。 俺は彼女の両足をぐっとつかんだ。かわいそうに、彼女の足がびくっと震える。 スモーク加工のバイザー越しに、なめらかな腿の間から見える白い布地は、なまめかしく浮かび上がって見える。 「残念だな・・・誰も助けには来ない・・・」 ミッションは久しぶりに成功しつつある。今回はちょいと我々の資金を調達するために強盗まがいのことをするという、ちんけな仕事だ。我が部下である戦闘員16号と22号は今ごろ金庫を壊して金目の物を漁っていることだろう。「悪の組織」とはいえ、金がなければいくさはできない。土曜5時からのお子様向けヒーロー活劇とは違って、現実は厳しいのだ。 この娘はたまたま侵入した家にいただけ