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2020年5月15日のブックマーク (2件)

  • 車椅子の母の介護のために結婚を諦めるか悩んでいる女性の話

    【ご質問】私の家庭と将来についてです。 母親は私が小学生の頃事故で、現在も車椅子で生活しています。 そのことについては悲観的に思っているわけでもなく、私の家では普通だと思っています。 母の介護をするために資格を取りました。この時までは何も疑いもせず母のことは私が全て支えると思っていました。 しかし28歳になり、周りが結婚していく中で当にこのままでいいのだろうかと思い始めてしまいました。 現在お付き合いしている人がいます。私よりもだいぶ年上の人です。お互いそろそろ結婚を意識する頃です。 今までお付き合いしてきた人と同棲デートも、母の通院や手伝いなどで断ってきたような人間です。将来結婚ももちろんする気なんてありませんでした。 ただ今の彼からプロポーズされたとして手放しで喜ぶことも、断ることも出来ない自分が想像できます。 私は何を捨てたらいいのでしょうか? 親から離れられない子供なのでしょう

    車椅子の母の介護のために結婚を諦めるか悩んでいる女性の話
  • アフリカ出身・京都精華大サコ学長 コロナ問題でわかった「日本人のホンネ」 | AERA dot. (アエラドット)

    ウスビ・サコ京都精華大学長(写真=大学提供) 世界的に感染が広がる新型コロナウイルス。アフリカのマリ共和国出身で京都精華大学学長を務めるウスビ・サコ氏に、新型コロナウイルスがもたらしたさまざまな問題点を語ってもらった。今回の事態から私たちは何を学んだらいいのか。日の社会や教育のあり方について提言する。 ―――新型コロナウイルス感染拡大をどのように受け止めていますか。 感染が広がり始めたころ、私は医療崩壊が起きているアメリカやヨーロッパ、そしてアフリカをまわっていました。アフリカの空港では体温チェックがあり、ジェルで手を消毒させられ、アンケートでは渡航歴をたずねられました。当時の欧米は「自分たちの国の医療環境は充実しており新型コロナはアジアの問題で関係ない」と思っているようでしたが、それから2カ月も経たないうちに世界中に広まります。 すぐにいろいろなことが見えてきました。たとえば、世界で使

    アフリカ出身・京都精華大サコ学長 コロナ問題でわかった「日本人のホンネ」 | AERA dot. (アエラドット)