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2021年10月18日のブックマーク (4件)

  • 私の個人的音楽史と、現代の日本音楽業界について思うこと - yuhka-unoの日記

    私が10代の頃は、安室奈美恵、華原朋美、SPEED、MAX、ポケットビスケッツにブラックビスケッツ、SMAPなどの全盛期だった。しかし、私は実際のところ、あまり流行りの音楽に興味はなかった。学校の友達に「どの歌手が好き?」と聞かれたら、一応「安室奈美恵が好き」などとは言っていたものの、それは単に話を合わせるために言っていただけであって、気で好きなわけではなかった。あの時代の音楽は、友だちと話を合わせるための材料や、カラオケで皆で盛り上がるための材料として機能していたと思う。 インターネットが十分に普及していなかったあの頃は、周囲に音楽通の人がいない限り、接する音楽といえば、学校で習う音楽テレビやラジオで流れてくる流行りの音楽ばかりで、実質そのどちらかしか選択肢がなかった。 なので、10代の頃の私にとっては、たまに良いなと思う音楽もあったものの、全体的にはそのどちらにもたいして興味は持て

    私の個人的音楽史と、現代の日本音楽業界について思うこと - yuhka-unoの日記
    eririchan3031
    eririchan3031 2021/10/18
    ネットが音楽幅本当に広げてくれたと思っている。
  • 音楽業界のブームのゴリ押しは、着物業界の凋落に似ている - yuhka-unoの日記

    私の個人的音楽史と、現代の日音楽業界について思うことを書いてから、また色々と思うところがあったので、続きを書くことにした。 フジテレビの韓流ゴリ押し騒動について、フジテレビ韓国の裏の関係を想像する人がいるようだが、私は単に、国内で仕入れてきたものを押し売りするか、海外から仕入れてきたものを押し売りするかの違いでしかないと思っている。商品そのものはあまり関係がなく、売ってる人の都合だろう。 大して売れてもいないものを「売れている」「今人気」「あの有名な」などと言って売ろうとする手法は、「皆さん買っていらっしゃいますよ」と言って浄水器などを買わせようとする訪問販売の手口に似ている。 私の個人的音楽史と、現代の日音楽業界について思うことでも書いたが、私は、ネットに触れてから自分好みの音楽に出会えるようになり、CDもよく買うようになった。私の弟はインディーズバンドのライブに行くのが趣味で、C

    音楽業界のブームのゴリ押しは、着物業界の凋落に似ている - yuhka-unoの日記
    eririchan3031
    eririchan3031 2021/10/18
    CD売上バブルを過ぎた後の方がCD買う数増えたクチだけど気持ち的にはバブル後の方が楽
  • 「救世主」になりたい人は、「迷える子羊」を求めてさ迷う - yuhka-unoの日記

    時々、複雑な家庭環境に育ってしまったせいで、親に対する葛藤を抱えている者に対して、「親を憎んで生きるより、感謝して生きたほうが、楽になれるし、生きやすくなるよ」などと言ってくる人がいる。しかし、このような人は、自分のことを「人間的にできた、良い人」「優しくて親切で慈悲深い人」と思いたいがために、そう言ってくるだけということが多い。 自分のことを「人間的にできた、良い人」だと思っていたい人は、親に対する葛藤を抱えている者に対して、直接的間接的に「あなたが親のことを許して感謝できないのは、まだあなたが人間的に未熟だからなのよ」と言うことによって、「私ってなんて、人間的にできた、良い人なんでしょう!」と、ナルシスティックな願望を満たそうとする。そのような人は、自分が普段からしているという感謝でさえ、「与えられた環境に感謝できる私は、なんて人間的にできた、良い人なんでしょう!」という質のものに過ぎ

    「救世主」になりたい人は、「迷える子羊」を求めてさ迷う - yuhka-unoの日記
  • 可愛くない私の自分探し - yuhka-unoの日記

    私は、小学生の頃までは身長が低く、背の順でいつも前から三番目前後の位置にいたのだが、中学三年間で一気に身長が伸びて、いきなり大人っぽくなってしまった。高校生の頃には、私服でいると社会人に間違われていた。20歳頃には、祖母の葬儀の席で、伯父の奥さんに間違われた。伯父は私より40歳近く年上だ。 だから私は、自分が一体何歳に見られてるかが、よくわからない。実年齢より年が上に見えると、皆気を遣って、当のことを言ってくれないのだ(笑)。 若い頃から既に、同年代の女の子が着てるような、可愛い服が似合わなかった。自分が一体どういう格好をすれば良いのか、何を着たら良いのか、わからない時期があった。だから当時は、地味な色の服ばかり着て、スカートは滅多に履かなかった。 最終的に、開き直って、自分の見た目に服を合わせることに落ち着いた。それから、パーソナルカラーという理論を知ったことで、自分に似合う色もわかり

    可愛くない私の自分探し - yuhka-unoの日記