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ブックマーク / natalie.mu (27)

  • THE YELLOW MONKEY 再集結記念特集 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    音楽ナタリー Power Push - THE YELLOW MONKEY THE YELLOW MONKEYが残したもの、これから作り上げるもの 今年1月8日、THE YELLOW MONKEYが再集結およびアリーナツアー「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016」の開催を発表した(参照:「THE YELLOW MONKEY再結成!16年ぶり全国ツアー20公演開催」)。 音楽ナタリーではこれを記念して2回にわたりTHE YELLOW MONKEYの特集を展開する。1回目は改めてTHE YELLOW MONKEYというバンドが歩んだ道のり、そして日音楽シーンに与えた影響などを探るべく、音楽ライター・森朋之によるバンドのバイオグラフィおよび全オリジナルアルバムのレビューを掲載。デビューから解散、そして再始動まで、彼らのたどった軌跡を改めて振り返る。

    THE YELLOW MONKEY 再集結記念特集 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 神聖かまってちゃん「ベストかまってちゃん」特集 の子×精神科医・斎藤環対談 (1/4) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    神聖かまってちゃんがCDデビュー5周年を記念して初のベストアルバム「ベストかまってちゃん」をリリース。これにあわせてナタリーでは、精神科医で筑波大学教授の斎藤環氏を迎え、の子(Vo、G)との対談を実施した。 斎藤氏は引きこもり治療の第一人者として数々の著書を出版した医学博士であり、サブカルチャーやオタクカルチャーにも造詣が深い人物。神聖かまってちゃんの活動に注目し、精神医学の専門誌「こころの科学」に昨年、かまってちゃんをテーマにした「『無敵』のロックンロール!」と題した8ページの論文を寄稿している。 彼らはこの日が初対面だったがすぐに話が盛り上がり、の子はこれまで語られなかったさまざまな思いを吐露。終電の時間が来てタイムアップになるまで、2人はノンストップでトークを繰り広げた。 取材・文 / 橋尚平 撮影 / 笹森健一 「ヘタしたら死んでるんじゃねえかな」って思ってた 斎藤環 ベストアル

    神聖かまってちゃん「ベストかまってちゃん」特集 の子×精神科医・斎藤環対談 (1/4) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • アベフトシの軌跡たどる追悼本に盟友チバのメッセージ

    2009年7月22日に急逝したギタリスト、アベフトシの軌跡をたどったアーティストブック「アベフトシ/THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」が、12月16日に発売されることが決定した。 THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのギタリストとして、マシンガンのようなカッティングで多くのロックファンを熱狂させたアベフトシ。このフォトブックは、月刊誌「ギター・マガジン」に掲載されたデビュー時からのインタビューをはじめ、貴重な写真でたどるフォトヒストリー、「世界の終わり」「ゲット・アップ・ルーシー」ほかのギタースコア、愛用機材の解説などをまとめたものだ。 また、2010年1月に逝去したミック・グリーンや、ウィルコ・ジョンソン、鮎川誠(SHEENA & THE ROKKETS)、浅井健一、おとぎ話、後藤達也&長谷周次郎(BAREBONES)ら、アベと親交のあったアーティスト

    アベフトシの軌跡たどる追悼本に盟友チバのメッセージ
  • ストレイテナー「一番よかった」熱狂のツアーファイナル

    メンバー4人が定位置に付くと、バンドは「The Novemberist」からライブをスタートさせる。その後、間髪入れずに「泳ぐ鳥」「BIRTHDAY」をフロアに叩き込み、会場のボルテージを一気に引き上げていった。ホリエアツシ(Vo, G, Piano)による「『Swimming City Flying Circus TOUR』へようこそ。ストレイテナーです」という挨拶以外、余計なMCを一切挟まずに演奏を続け、ライブ序盤を一気に駆け抜けた。 MCパートに入り、ホリエがこの日のライブがニコニコ動画で生配信されていることをオーディエンスに伝えると、会場から大きな歓声が沸く。さらに彼は12月3日にリリースされるクラムボンのトリビュートアルバムに参加している旨を観客と視聴者に伝え「今日はその曲はやらないけど」と前置きをしてから、「クラムボン・インザエアー」のイントロを弾き始める。その後、バンドは「シ

    ストレイテナー「一番よかった」熱狂のツアーファイナル
  • bloodthirsty butchersトリビュート発売記念 山中さわお×増子直純×日高央 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー PowerPush - bloodthirsty butchersトリビュート 山中さわお(the pillows)、増子直純(怒髪天)、日高央(THE STARBEMS)が明かす吉村秀樹の素顔 1986年の結成以来、際立った独創性と圧倒的な存在感によって熱狂的な支持を得てきたbloodthirsty butchers。フロントマンである吉村秀樹の急逝を受け、彼らをリスペクトするアーティストたちによるトリビュートアルバムシリーズ「Yes, We Love butchers ~Tribute to bloodthirsty butchers~」のリリースが始まった。1月29日に「Abandoned Puppy」「Mumps」の2作がリリースされ、さらに3月26日には第3弾「Night Walking」の発売も控えている。 今回ナタリーでは、トリビュートアルバムに参加した山中さわお(

    bloodthirsty butchersトリビュート発売記念 山中さわお×増子直純×日高央 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 神聖かまってちゃん「楽しいね」特集 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリーが神聖かまってちゃんのメンバーに初めてインタビューを行ったのは、1stミニアルバム「友だちを殺してまで。」の発売を間近に控えた2010年初頭のこと(※2010年・神聖かまってちゃんインタビュー)。それから3年弱を経て、バンドを取り巻く状況は激変した。 今回の特集では改めてメンバー4人へのインタビューを実施し、それぞれの変化と、ニューアルバム「楽しいね」に込めた意図を紐解いていく。さらに2つの特別企画も掲載する。 取材・文 / 大山卓也・橋尚平(P5~6) 撮影 / 佐藤類・上山陽介(P5~6、10~13)

  • THE BACK HORN アルバム「リヴスコール」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    THE BACK HORNの9枚目のアルバム「リヴスコール」がリリースされた。今作には、先行シングル「シリウス」を始め、震災直後に発表したチャリティシングル「世界中に花束を」の新録バージョンなど全13曲を収録。前作「アサイラム」で到達した高みから、さらなる新境地へと進んだ意欲作だ。THE BACK HORN史上初のダンスナンバーとも言える「星降る夜のビート」などバラエティに富んだ曲調と、ポジティブで開かれた歌詞で、彼らの世界は大きく広がっている。 取材・文 / 小野島大 インタビュー撮影 / 平沼久奈 「アサイラム」を超えたかった ──前回のナタリーのインタビューを2月にやったときはちょうど今作の制作真っ最中だったわけですが、あの時点でアルバムの全体像は見えていたんですか? 菅波栄純(G) レコーディングの前にある程度見えてたと思います。あとは録るだけ、みたいな感じでレコーディングに突入し