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2012年10月10日のブックマーク (33件)

  • 雨宮処凛『暴力恋愛』から学ぶことは多い-ソウル・ヨガ(イダヒロユキ)

    ニックネーム:イダヒロユキ 伊田広行 都道府県:大阪府 HPはhttp://www.geocities.jp/idadefiro/過去ブログへはカレンダーの〈 〉記号やカテゴリーから。 »くわしく見る 雨宮処凛『暴力恋愛』(講談社2002年、文庫2005年) 生きづらい感覚、自己否定感、リストカットする気持ち、それに基づく暴力的(DV的、支配的、相互束縛的)な恋愛(これは女性から男性へのDVでもある)、何者でもない、使い捨ての無名の自分の絶望的な気持ち、宗教に逃げ込む気持ち、などが、痛々しく、切なく、詳しく描かれている。 この世界は汚いけど、自分は世界を変えられない、自分を傷つける、修行するということくらいしか、この国にはすることがないという絶望的な感覚。日社会で、スピリチュアルなものが見えていない、という感じが、よく出ている。 宗教のダメなところも指摘されている。 例えば

  • 酒井若菜『揣摩臆測ではありますが。』

    酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 元々あったはあったのですが、先月から、毎日のように「死にたい」というメッセージが届くようになりました。 そんな芸能人ブログは、まず他には存在しないでしょう。 それくらい「死にたい」「死にたい」の連続。 所謂五月病というのもあったのでしょうけれど、その頃、著名人が続々お亡くなりになったという情報が、テレビやネットを通して一斉に駆け巡ったということも、多分に影響していたような気がします。 当たり前にいた人がある日突然いなくなる。 そのポッカリを、自分のもしもの場合と重ねたりしたのではないのかな、と思うのです。 今日の記事は、自殺についてです。 周りにご不幸があったかたは、絶対に読まないでください。 自殺願望者で、私の文体が好きなかただけ、読んでください

    酒井若菜『揣摩臆測ではありますが。』
  • 雨宮処凛さんインタビュー

    10代中盤から20代まで「生きづらさ」のなかで七転八倒し、「ゴスロリ作家」になった雨宮処凛さん。雨宮さんに、これまでどんな経緯をたどり、これから、どんな活動を展開されたいのかをうかがった。また、取材は、子ども編集部準備会の子どもたちと取材した。 ――どんな学生時代を送りましたか? アトピー持ちだったので、ひどいあだ名をつけられたり、何をしてもいいというキャラクターにされたりしていました。いじめは小学校から始まって、中学校でもずっとそれが続いていました。 一番ひどかったのは、中学でバレーボール部に入っていたときですね。部活だとシゴキの名を借りたいじめが多くて、順番にターゲットにされる人がいました。一度、ターゲットにされたら、辞めるまで追いつめられる。それが、とうとう自分に番がまわってきたんですね。仲のいい子も部活にはいたんですが、ターゲットにされた瞬間に、その子たちもいじめる側にまわった。す

  • 作家雨宮処凛さんインタビュー全文(2)「コミュニケーション能力ある人」に、いらだち | ヨミドクター(読売新聞)

  • 作家雨宮処凛さんインタビュー全文(1)キャラ変え、むりやり行動的になる | ヨミドクター(読売新聞)

  • 20代死因の半数は自殺 動機「就職の失敗」が急増した理由 (2011年12月16日) - エキサイトニュース

  • インタビュー『THE BACK HORN』|エキサイトミュージック(音楽)

  • THE BACK HORN アルバム「リヴスコール」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    THE BACK HORNの9枚目のアルバム「リヴスコール」がリリースされた。今作には、先行シングル「シリウス」を始め、震災直後に発表したチャリティシングル「世界中に花束を」の新録バージョンなど全13曲を収録。前作「アサイラム」で到達した高みから、さらなる新境地へと進んだ意欲作だ。THE BACK HORN史上初のダンスナンバーとも言える「星降る夜のビート」などバラエティに富んだ曲調と、ポジティブで開かれた歌詞で、彼らの世界は大きく広がっている。 取材・文 / 小野島大 インタビュー撮影 / 平沼久奈 「アサイラム」を超えたかった ──前回のナタリーのインタビューを2月にやったときはちょうど今作の制作真っ最中だったわけですが、あの時点でアルバムの全体像は見えていたんですか? 菅波栄純(G) レコーディングの前にある程度見えてたと思います。あとは録るだけ、みたいな感じでレコーディングに突入し

  • 『死にたいのか、生きたいのか』

    知人の知らせで知ったんだけど、Twitter上でまた自殺が発覚した人がいるらしい。 https://twitter.com/nekojiru_udon/status/235983701547286528 https://twitter.com/nekojiru_udon/status/235984782213906433 ネットを「現実逃避」と自覚する声も頻繁に耳にするけど、ネットって「死にたい」という思いが諦念化すると、まるで「ブラックホール」のように、そこに吸い寄せられてしまう、という感覚がある。 厭世主義になったり、確信的に死にたいと思う人にとってはネットは居心地の良い場所だろうし、そのままブラックホールに吸い込まれて無と化すのも一つの選択だろうとは思う。でも、表面上の「死にたい」が、もし「生きたい」の裏返しなのだとしたら、生きるためにはやはり現実世界に戻らないといけない。 「死にた

  • 雨宮処凛『EXIT』 | 文化生活メモ

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  • 『脱資本主義宣言―グローバル経済が蝕む暮らし―』 鶴見済 | 新潮社

    ――ミリオンセラーになった『完全自殺マニュアル』をはじめとして、九〇年代には精力的に執筆活動を続けていた鶴見さんにとって、このは実に十二年ぶりの新刊となります。この間はどういったことをされていたのでしょうか? よくデモに行ってましたね。国内では「格差」や「貧困」が問題とされるようになった頃からですが、それまでも「楽に生きること」をテーマに文章を書いてきたので、そういう「生きづらさ」にも文句を言わないとまずいだろう、ということで。それからもともと植物を育てるのが好きだったんですが、その流れで、畑で自然農を始めました。自給できるほどではないですが、べ物を作ってべていると、「来、生きるとはこういうことだったはずなのに」と感じるようになりました。今我々は、生きるのに必要なものは、全部お金を出して買っていますよね。そのために「働いてカネを稼ぐこと」が「生きること」になっている。でもこうなった

    『脱資本主義宣言―グローバル経済が蝕む暮らし―』 鶴見済 | 新潮社
  • できるだけ働かずにのんびり生きる「日本一のニートを目指す」phaさん 【第1回】(米田 智彦) @gendai_biz

    を出したけど、キャンペーンがだるくって 米田 今回から始める僕の連載で、最初にphaさんをお声がけしたのは、昨年末に佐々木俊尚さんが司会をされた「5人の若者に聞く 21世紀の生き方」という座談会があって、僕もphaさんも出席しましたよね。あれから半年ほどしか経っていませんが、かなり世の中の雰囲気が変わったな、という感覚があります。 あのトーク以降、今年になって、新しい生き方や暮らし方、さらにその先の時代のサバイバルといったテーマが、多くの人の興味の対象として浮かび上がってきたように感じています。ノマドに関するもたくさん出てきましたし・・・。それで、あのトークの続きを僕なりにやってみたいと思いました。 pha はい。 米田 上昇志向で資主義社会を勝ち上がっていく、という強者論ではなく、消費社会には貢献しないかもしれないけど、自分なりに身の丈に合った選択をして無理せずに生きる。そういう生

    できるだけ働かずにのんびり生きる「日本一のニートを目指す」phaさん 【第1回】(米田 智彦) @gendai_biz
  • できるだけ働かずにのんびり生きる「日本一のニートを目指す」phaさん 【第2回】(米田 智彦) @gendai_biz

    第1回はこちらをご覧ください。 東京は人が多すぎるから、ソーシャルが流行る 米田 京大って、たとえば先生を見ても、「サル学」の今西錦司さんのような独特な方がいますよね。今西さんは「サルが何で立ったかっていうと、サルは立ったから立ったんや」みたいなことを仰っていて、ああいう論理を超えた論理のようなものって、東京のアカデミックな競争社会の中にいたらなかなか出てこない発想だと思います。梅棹忠夫さんも、東京ではなくずっと関西に住んでおられた。 pha うん、京都にそういうところはありそうですね。 米田 ネットって、もちろん東京中心じゃないはずなんですけど、ソーシャルで発言を注目される人は割とみんな東京在住というか、渋谷区や港区や中央区とかに集まってますよね。 pha ソーシャルで盛り上がるのは、東京という土地柄だからという感じはありますね。 あまりに人が多すぎる上に、地方から出てきた人も多いから、

    できるだけ働かずにのんびり生きる「日本一のニートを目指す」phaさん 【第2回】(米田 智彦) @gendai_biz
  • 日本一のニート、人生の歩き方を語る「いい加減にまったり暮らしたい」phaさん 【第3回】(米田 智彦) @gendai_biz

    第1回はこちらをご覧ください。 第2回はこちらをご覧ください。 瀬尾「現代ビジネス」編集長 (対談場所に現れて)こんにちは。さっきまで隣の部屋にいたんですが、「今日はやけに笑い声が多いな」ってみんな言ってましたよ。いつもこの会議室は、割と深刻な話が多いんですよ。 米田 じゃあ、この対談は現代ビジネスの中でも異色なんですね。 pha そうですかぁ。別にそんな変なこと言ってるつもりはないんですが・・・・・・。いろいろ真面目な議論とかするのが面倒くさいなぁ、って思ってるだけなんですけどね。 一同 (笑)。 瀬尾 phaさんは、単純に同じステージに上がって論争したりするのは面倒くさいというところがあるんですか。 pha うーん、そうですねぇ・・・・・・。 米田 phaさんって熱くなったりしないんですか? カーッとなるとか。 pha いや、たまになりますよ。 米田 怒ったりとかは? pha よくわか

    日本一のニート、人生の歩き方を語る「いい加減にまったり暮らしたい」phaさん 【第3回】(米田 智彦) @gendai_biz
  • 日本一のニート、未来を語る「食、住、友達、ネットがあれば人生は十分です」phaさん 【第4回】(米田 智彦) @gendai_biz

    第3回はこちらをご覧ください。 ノマドにはカッコいいことなど何もない 米田 ノマドの定義をし始めるといつもややこしいのでやらないんですけど、はっきり言えるのは、「ノマドという仕事はない」ということですね(笑)。何らかの仕事をしているプロがノマドワークをしているだけ、つまり、何かをやるための方法がノマドだというだけなんですよ。 だから、ノマドという言葉だって、人々が新しい働き方を実践していく過渡期に出てきた一つの言葉にすぎないと思っています。ニートという仕事がないのと同じですね。あ、phaさんはプロのニートなのか(笑)。 僕も、東京各地のシェアハウスやゲストハウスを旅して暮らす「ノマドトーキョー」という生活実験をしているときに、ハット姿で都内を放浪する姿を見られて、ツイッターで「21世紀の寅さん」と呼んでくれた人がいたんです。でも、実は、以前と同じように昼間は働いていたんですけどね。 pha

    日本一のニート、未来を語る「食、住、友達、ネットがあれば人生は十分です」phaさん 【第4回】(米田 智彦) @gendai_biz
  • クックパッドで人気のレシピベスト100を有料会員にならずに知ることができるリストを作ってみた。|明日のために生きたふり

    You play with the cards you're dealt..Whatever that means. クックパッドで人気のレシピ一覧を有料会員にならずに知る ツイートする 最近楽天レシピvsクックパッドがホットな話題(若干もう古いかもしれませんが)になっていますが、別にその話をする訳ではないです。 今日カボチャの煮付けをべました。 レシピクックパッドを参照していたのですが、 意外とクックパットのレシピはてなブックマークに登録している人って多いのですね。 確かに、作ってみておいしかったレシピだったら今度作るために、ブックマークするなと納得しました。 というわけで はてブの数が多い物=おいしいレシピ ではないかと思い、今回リストアップしてみました。 クックパッドって有料会員にならないと人気順にレシピが見れないし、まぁ使えるかもしれませんね。 順番はもちろ

  • http://ganz.ocnk.net/page/2

  • パスワード認証

    断片的な何か https://dnimmind.hatenablog.com/ ブログをはてなブログに移行しました。

  • asahi.com(朝日新聞社):心の傷さらした歌に若者共感 ロックバンド・神聖かまってちゃん - 音楽 - 映画・音楽・芸能

  • 東京新聞:ニートの歩き方 pha 著:Chunichi Bookweb(TOKYO Web)

    トップ > Chunichi Bookweb > 書評 > 記事一覧 > 記事 【書評ニートの歩き方 pha 著 Tweet mixiチェック 2012年9月23日 ◆頑張らない生き方の勧め [評者]鶴見 済  フリーライター。著書に『脱資主義宣言』など。 日人ほど頑張ることが好きな国民が他にいるだろうか? 日が戦後に工業製品の輸出に特化できた理由は「勤勉な労働力が豊富にあったから」というのが定説であり、電車は日夜分刻みの比類のない正確さで運行している。「頑張ります」「頑張ってください」という言葉抜きには、日常会話さえ難しい。けれども我々はいつまで頑張らなくてはいけないのか? 頑張って技術を進歩させ生産効率を上げたのに、働くことが楽にならないのはおかしいではないか。 ニートの生き方について書かれた書は、この社会を支配する<努力教>に対して「そんなに働かなくていい、もっといい加

  • マガジン9〜雨宮処凛がゆく!〜(055)

    080528up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。「週刊金曜日」「BIG ISSUE」「群像」にてコラム連載。雨宮処凛公式サイトhttp://w

  • 雨宮処凛さんと対談した: 鶴見済のブログ

    先日筑摩書房から発売された『「生きる」ために反撃するぞ!──労働&生存で困った時のバイブル』というのなかで、著者の雨宮処凛さんと対談している。 90年代以前の生きづらさと今の生きづらさ、自殺、内なる新自由主義、いじめ的な人間関係とユニオン的な人間関係、等々について、あれこれ話している。とは言っても、普通にグローバリゼーションの話なんかもしてしまっているので、他のページと違ってあまりタイトルどおりの内容にはなっていないが。 自分の対談も含めて、中身の多くの部分は金融危機以前にできていたと思うのに、むしろそれ以降に緊急企画されたのようであるところがいい。 の紹介ページ(紀伊国屋書店) http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4480863923.html 阿佐ヶ谷ロフトで出版記念トークイベントも行なわれ、自分も出ることになっている。 「生きる」ために反撃す

  • 経済のせいで自殺が増える時代: 鶴見済のブログ

    最近、自殺の原因を、その人の「心の弱さ」のせいにしなくなってきたのはいいことだ。 少なくとも自分が10~20代だった頃は、自殺をした人やしたい人(特に若者)に対して、「自殺は心の弱い者のすることだ」「もっと強く生きろ!」「尊い命を粗末にするな」「生きていることは素晴らしいんだ」「死ぬ気になれば何でもできる」「死ぬな!」……、といった説教が、世間一般からも教育・精神医学方面からも浴びせかけられていた(最近のいじめ自殺に対してこんなことが言えるだろうか?)。 自殺をはなから「いけないこと」と決めつけて、道徳的に自殺者を叱るようなことも普通に行われていた。 要するに自殺した/したい人の苦しさなんか、世間はわかっちゃいなかったんだと思う。 そんななかで「自殺は悪くない」「なんで自殺しちゃいけないんだ」と言うことは、そういう見方に反対することであり、「死にたいほど苦しいことがある」と訴えることでもあ

  • 結婚について - phaの日記

    ブログに書くネタがないので読者からのお便りに返事したりしてみようかと思います。 愛知県在住のポトさんより。 いつもphaさんのブログを見させてもらっています。 私も、現代の日人の仕事感については同感です。 phaさんは ご自身の結婚感は どのようにお考えでしょうか? 御教示いただけたら幸いです。 結婚についてはあんまり興味がないですね。したい人はすればいいというか。 恋愛などに興味がないわけではないですが、特に結婚したいとは思わない。普通に女の子と一緒に遊んだりできてればそれでいい。 就職しなきゃ一人前じゃないと思っていないのと同様、結婚しなきゃ一人前じゃないとかそんなのも思ってないです。 そんなに結婚したいと思わないのは「一人の女の子と十年とかそれ以上とかのかなり長期の期間にわたって仲良くする」っていうのにそんなに自信がないというのもある。まあ結婚恋愛は別なんでしょうけれど。 あと子

    結婚について - phaの日記
  • modern fart | 「何歳まで生きますか?」phaさんに聞く【後編】

    古来から「メメント・モリ(死を思え)」と言うように、人は生まれた瞬間から死に向かって生き続けます。生きるために死ぬのか、死ぬために生きるのか? 気になるあの人に死生観を聞いてきました。   ( 第1回から読む ) 「何歳まで生きますか?」phaさんに聞く【後編】 「だるい」とか「めんどくさい」とかいう気持ちはもっと大切にされてもいいと思います。 悩んでる人はもっと適当に生きましょう。 どうせ人生に意味なんてないんだし。 死生観インタビュー、今回のお相手は日一有名なニートphaさん。ニートということを抜きにしても、「競争原理に価値を置かない、新しい世代の生活観」みたいなところで注目されているphaさんですが、果たしてどんな死生観を持っているのでしょうか。そのルーツと思われる京都時代の話も含めて語っていただきました。

    modern fart | 「何歳まで生きますか?」phaさんに聞く【後編】
  • modern fart | 「何歳まで生きますか?」phaさんに聞く【前編】

    古来から「メメント・モリ(死を思え)」と言うように、人は生まれた瞬間から死に向かって生き続けます。生きるために死ぬのか、死ぬために生きるのか? 気になるあの人に死生観を聞いてきました。   ( 第1回から読む ) 「何歳まで生きますか?」phaさんに聞く【前編】 「だるい」とか「めんどくさい」とかいう気持ちはもっと大切にされてもいいと思います。 悩んでる人はもっと適当に生きましょう。 どうせ人生に意味なんてないんだし。 死生観インタビュー、今回のお相手は日一有名なニートphaさん。ニートということを抜きにしても、「競争原理に価値を置かない、新しい世代の生活観」みたいなところで注目されているphaさんですが、果たしてどんな死生観を持っているのでしょうか。そのルーツと思われる京都時代の話も含めて語っていただきました。

    modern fart | 「何歳まで生きますか?」phaさんに聞く【前編】
  • 「ごくせんは不良を讃えるな」 和田秀樹さんがコラムで異論

    テレビ系の人気ドラマ「ごくせん」の一部内容について、精神科医の和田秀樹さんが雑誌コラムで異論を述べ、ネットで議論になっている。不良少年や不勉強を正当化するな、というのが和田さんの主張だ。 「勉強をしている子の方が、不良よりはるかに安全」 「ごくせん」は、俳優の仲間由紀恵さん(28)扮する熱血高校教師「ヤンクミ」が、ワルの生徒たちに体当たりして更生させていく姿を描く。2002年、05年と大ヒットし、08年4月19日から第3シリーズが放送中だ。初回に関東地区で26.4%の高視聴率を出し、その後も安定した人気となっている。 このドラマに、和田秀樹さん(47)が噛み付いた。和田さんは、日経ビジネスアソシエ6月3日号のコラムで、ごくせんについて持論を展開。現代版「水戸黄門」と評されるのも分かる痛快なドラマだとしながらも、「看過できない内容があった」と述べている。それは、「秀才学校の生徒の方が不良

    「ごくせんは不良を讃えるな」 和田秀樹さんがコラムで異論
  • 6・14京都鴨川オフレポ - phaの日記

    6月14日に京都三条あたりで適当に催したオフは無事終わりました。総勢30人くらいの人に参加していただき、昼の2時から夜12時くらいまでずっと飲んでました。ずっと酔ってたのであんまり正確に覚えてないのですが、以下適当にレポ。 14時ちょっと前に三条川原に到着。まだ誰もいないので一人で缶ビール飲む 天気良い sugnimが来て二人で座り込む パラパラと人が来て6人くらいになる 天気良すぎて暑いので橋の下の陰に移動 なんか適当に飲む 近くのコンビニなどで適当に飲み物やべ物を買ってきて飲みいする感じ 適当におしゃべりなどする こんな状態 http://movapic.com/kimzii/pic/141 このへんで餃子がべたくなって木屋町の餃子屋さんに行ったら鉄板が暖まるのにもうちょいかかりますとか言われたので近くの王将で餃子買ってたら自転車に乗ったけんたろさんが王将の前を通り過ぎて行くのが

    6・14京都鴨川オフレポ - phaの日記
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらずべられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …

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  • 鶴見 済「もうたくさんだ! VOL.1」

    もうたくさんだ! VOL.1 文=鶴見 済 連載の一回目は自己紹介も兼ねつつ、今時の「自由」や「安定」や「生存」について考えたい。 よりいい学校に進み、卒業と同時によりいい会社に入り、その会社でよりいい役職に就く。一生を「会社人間」あるいは「会社の奴隷」として生きる。それが、一九六四年に東京で生まれた自分にとって当たり前の人生だった。大学検定試験もなかった小中高時代、その人生のレールから降りることは、世の中的に許されていなかったようなものだ。 精神に障害を来たしてまで大学受験にはまった結果、八四年の大学入学と同時に精神科に通いだした。バブル経済時代は消費とネアカ(根が明るい性格)がもてはやされる悲惨な時代で、しかも精神科など今のように気軽に行ける場所ではなく、そのことは誰にも言わなかった。パンク・ロックがあってくれたおかげで、何とか開き直って生きていけた。 八九年に大学を卒業して、とある大

    eririchan3031
    eririchan3031 2012/10/10
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  • http://www.mammo.tv/interview/archives/no188.html

  • 「いやらしい子」問題|田房永子の女印良品

    「いやらしい子」問題 2012年6月 7日 3月、私は初めての出産をした。その数ヶ月前、おなかの中の“何か”が「女の子」だと分かったとき、すごくうれしかった。診察室で「えへっ あはっ 女の子? うへっへっへっ」と笑いがとまらなかった。それまで「絶対女の子がいい!」と意識していたわけではなかったし、もしかして「男の子」でも同じようにうれしかったかもしれないけど、スキップしながら帰る勢いで喜んでいる自分に「私はこんなに『女の子』を望んでいたんだな」と思った。 3月末、私の単行「母がしんどい」が発売された。「母がしんどい」は、両親との決別に至るまでを描いたコミックエッセイ。「母といるとなんだか息苦しい」女の子、エイコが主人公で、幼少期からのエピソードをまとめた。その中で、「お母さんがブラジャーを買ってくれない」という項がある。 《学校の周りの子はもうみんな、スポーツブラじゃなくて格的なブラ

  • 死に関する本5冊 - phaの日記

    モダンファートというサイトで死生観について語ったインタビューが公開されているのですが、 ・modern fart | 「何歳まで生きますか?」phaさんに聞く【前編】 ・modern fart | 「何歳まで生きますか?」phaさんに聞く【後編】 その中でも「人間臨終図巻」について言及しているように昔から死に関するを読むのが好きだったので、この機会に好きなを紹介してみようと思います。 カズオ・イシグロ「わたしを離さないで」 わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) 作者: カズオ・イシグロ,土屋政雄出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/08/22メディア: 文庫購入: 32人 クリック: 197回この商品を含むブログ (310件) を見る 抑制の効いた繊細な筆致で、ある学園で暮らす少年少女の日常風景や些細な出来事、恋愛をしたり友達と仲違いをしたり将来に夢を持ったりという、感

    死に関する本5冊 - phaの日記
    eririchan3031
    eririchan3031 2012/10/10
    鶴見済は本気でリスペクトしている。