Norimasa Taniwake aka みうらゆう🐬🌊⛩️🧸 @himagine_no9 都議会の総務委員会は12時の時点で傍聴席20席がすべて埋まり、12時半からの理事会でさらに20席を追加するかどうか諮られるそうな。どうなるんでしょうこの列(笑)。
非実在青年にかんする条例改正案について、なんだか緊急のようなので仕事を放り出して書きます。 都小Pが強く、条例改正を支持している件。 都小Pといいますと、都のすべてのPTAの意見(=保護者の意見)だと感じられるますし、実際に議会などでは、「保護者代表」として扱われます。 けれど、実際は、ぜんぜん代表していないのです。 それについて解説。 まず第1に、都小Pは、東京都のすべてのPTAを束ねているわけではありません。 都小Pに参加している市区町村のPTA連合は、区部では、世田谷、目黒、荒川、足立、文京の5区だけです。 ほかに大島、神津島、新島、八丈島などの島嶼部。そして、都下のいくつかの市(あとで正確に調べます)のみです。これだけを観ても「代表性」に疑問があるのは分かるはず。 単純に考えて、東京都の小学生保護者の過半数は都小P会員ではないはずですね。 第2の理由として……都小Pに参加してい
田中秀臣 @hidetomitanaka 非実在青少年の件、法案そのものが糞なのはいいとして、むしろ反対する連中の主張がどうも気になってしょうがない。なんというかファナティックというか。まあ数日前にそれでここでも少しもめたが。「表現の自由」って考えたらたぶん「生存権の社会政策」の基礎を考えるのとほぼ並行するほど難しいはず 田中秀臣 @hidetomitanaka 終局的には、「表現の自由」も異なるビジョン(もしくは価値判断)の問題に帰着するだろうけど、このビジョン(価値判断)は、T.ソウエルや山田雄三の丁寧な議論を想起するまでもなく(いや、想起してほしいがw)、合理的なものであり、実際には実証可能なレベルでもあるはず。
子供の性行為を描く漫画など「2次元児童ポルノ」規制のため、都が今定例議会に提出した青少年健全育成条例の改正案について、都は17日、緊急に見解を明らかにした。「キャラクターが幼く見える」といった主観的な理由は規制の対象にならないなどとしている。 都によると、今回の措置は改正案反対を訴える電話やメールが殺到しているため。寄せられる意見の大半は、「恣意(しい)的運用を招く」など、条例案への誤解に基づくものだという。 改正案をめぐっては、最大会派の民主などが継続審議を求める方向で調整しており、今定例会での成立が微妙な情勢となっている。 【関連記事】 ・ 東京都の2次元児童ポルノ規制、ちばてつやらが反対の記者会見 ・ 漫画などの児童ポルノ規制 東京都、条例改正案を説明 ・ 児童ポルノDVD販売で生活費稼ぐ 容疑の無職男を逮捕 警視庁 ・ 児童ポルノ摘発過去最多 935件国際的批判も法改
ネットでは、東京都青少年健全育成条例改正案に対し、さまざまな疑問が寄せられている。担当である東京都青少年・治安対策本部青少年課に聞いた。 ――規制はどこまで及ぶか 「漫画家などの著作権者が対象ではない。青少年に対する販売や貸し出しを規制する。非実在青少年の性描写をするのは駄目、それを成人が見るのは駄目といっているわけではない。表現の弾圧や検閲ではない」 ――架空の「非実在青少年」の年齢をどのように判断するのか 「ランドセルや制服、教室などが明らかに描写されている場合は、18歳未満と判断される。少女のように見えても、そうした点が表現されていなければ、18歳未満とはされない」 ――判断は誰がするのか 「『不健全図書』指定を行ってきた第3者機関『青少年健全育成審議会』で判断される。審議会は、議員、PTA、出版倫理協議会、警視庁、都などの委員で構成される」 ――現在、一般に流通している作品も対象と
Thoton Akimoto 2022 @thoton9 なぜ賛成意見が少ないのかな?? 未成年ポルノ禁止なんて欧州では常識。視覚的作品だけでなく音声(テロテープ)も厳しく規制すべき RT @tsuda: MIAU小寺さんが青少年健全育成条例の反対集会のサマリーあげてくれてる。#hijitsuzai #epub_J 津田大介 @tsuda 児ポ単純所持禁止の問題ではなく、法案としての不備が多すぎ、それによる弊害が広範囲に及ぶ可能性ががあることが最大の問題なのですが。RT @thoton: なぜ賛成意見が少ないのかな?? 未成年ポルノ禁止なんて欧州では常識。視覚的作品だけでなく音声(テロテープ)も厳しく規制すべき
十八歳未満と判断される漫画やアニメなどの登場人物の過激な性描写を規制する東京都青少年健全育成条例改正案をめぐり、成否のカギを握る最大会派の民主党の都議に、反対するよう求める手紙や電子メールが全国から殺到している。見ず知らずの人から携帯電話にかかってくることもあり、インターネットを使った呼び掛けが「反対の声」を加速させているようだ。 「数日で封書やはがきが約五十通。電子メールは百通以上。全部に目を通せないほどだ」。条例案を審議する総務委員会メンバーの民主都議には連日、「表現の自由を損なう」「幅広く規制されてしまう」などの意見が押し寄せる。審議時間が短いせいもあり、手紙は大阪や北海道、四国など各地から速達で届く。総務委員会所属でない都議にも数十センチの封書の束が。「条例を認めたら民主を支持しないと書いてあるものもある」と差出人の真剣さに驚く。 女性都議の携帯電話には知らない人からかかってきた。
「東京都青少年の育成に関する条例」改正案への反対署名にご賛同いただいた皆さま、ありがとうございました。 おかげさまで、816名920名の方にご署名いただきました。 下記、ご賛同いただいた方のお名前を列記させていただきます。 追記:リストに一部洩れがありました。修正しお詫び申し上げます(3/18 17:35) ..................................... 私は、「東京都青少年の健全な育成に関する条例」改正案に反対します。 (合計816名920名) 【あ】 藍坂ゆの(ゲームシナリオライター/ゲームプログラマー) あいざわひろし(マンガ家) 相澤みさを(マンガ家) あいたにこふ(マンガ家) 青色イリコ(マンガ家) 碧風凛音(ゲームライター) あおいれびん(マンガ家) 青木幹治(マンガ家) 青木健太郎(イラストレーター) 青木潤太朗(編集者/マンガ原作者/小説家) 青
漫画キャラクターなどの性描写を規制対象に明記する東京都の青少年健全育成条例改正案について、都議会第1党の民主党は16日、今議会中に可否の結論を出すことを見送り、改正案を継続審議にする方向で調整に入った。共産党なども含め、議席の過半数を占める野党会派が協調する見通しだ。 民主党は「表現の自由を侵す恐れがある」などとして改正案に反対する漫画家らの意見も踏まえ、対応を検討。その結果、党内で「規制する基準の詳細を示す条例施行規則が定まっていない状態での採決は拙速」(幹部)との意見が強まっている。 改正案を審議する委員会と本会議の議席はいずれも、民主、共産、生活者ネットワーク・みらいの野党で過半数を占めている。共産、ネットも改正案を問題視しており、継続審議に同調する方向だ。自民、公明両党は改正案に賛成する方針を固めている。19日の委員会で継続審議を決め、30日の本会議で最終決定する見通し。(岡雄
都・マンガ規制の問題点を読売新聞が身を呈して実証2010年03月16日08時28分 / 提供:会見で条例改正の危険性を訴える永井豪氏・ちばてつや氏・里中満智子氏(手前から)(撮影:藤倉善郎、03月15日) 【PJニュース 2010年3月16日】東京都の「青少年健全育成条例」の改正に、漫画家や識者が反対を表明している。15日、都庁内で記者会見とトークイベントが開催された。ここでは、今回の改正案によるマンガ規制の危険性と同時に、「表現規制」に関する大手メディアの反応の鈍さも垣間見えた。 ■「みだり」って何? 「健全」って何? 東京都の改正案は、「年齢又は服装、所持品、学年、背景その他の人の年齢を想起させる事項の表示又は音声による描写から十八歳未満として表現されていると認識されるもの」を「非実在青少年」と定義。非実在青少年を「みだりに性的対象として肯定的に描写」するものを不健全な図書類と規定し、
何か動きがありましたら、ブログまたはTwitter(@kiseijoshi)でお知らせしますので、宜しくお願いします。 大変残念ですが、12/15の本会議において、賛成多数で可決になりました。 条例施行は 自主規制……2011年4月~ 販売規制……2011年7月~ になります。 『もう終わった』のではなく、これから色々なことが始まります。 児童ポルノ法案(これは条例ではなく法律です)にも、創作物規制が加わるかもしれません。 創作の現場や書店では、既に萎縮も始まっています。 そして、漫画アニメゲームだけではなく、インターネットや携帯規制の動きがあります。 あきらめず、これ以上酷くならないように、監視していく心構えが必要です。 とても大変ですが、頑張りましょう。 今から出来ること ※随時追加予定 ●選挙権のある方は、今後必ず選挙へ行きましょう。 ●今回尽力して下さった議員の方へ、お礼状を出しま
東京都青少年健全育成条例改正問題(長い!)について何か書こうと思うのですが、いざ書くとなると何を書いたらいいのかさっぱり思いつきません。というか、書きたいことが多すぎてうまくまとまらない。仕方がないから、思いついたことをつらつら書いていくことにしましょう。 さて、この条例改正問題、いわゆる「非実在青少年」問題にかんしては、既に多くの読者がご存知だと思います。だから、概略をここでくり返すことはしません。もしくわしく知らない方がいらっしゃったら、「東京都青少年健全育成条例改正問題のまとめサイト」をご参照ください。 http://mitb.bufsiz.jp/ また、この件では既に業界の有識者の方たちのものを含むさまざまな意見がネットに挙がっていますので、同じことをくり返しても無意味でしょう。 だとしたら、何を語るべきか――そう、この条例改正案を考え出した東京都青少年問題協議会のどうしようもない
18歳未満に見えればアニメやマンガのキャラクターでさえも「非実在青少年」として、性的表現の規制対象とする東京都の青少年育成条例改正案が都議会へ提出されたことをご存知でしょうか。既存のコミックやアニメはもちろん二次創作の同人活動や、二次元か三次元かは言うに及ばず、画像かテキストかも問わずにすべてが規制の対象とされる可能性があります。ちょっと聞いただけではわかりにくいこの問題ですが、一体何が行なわれようとしているのでしょうか。永山薫さんにご紹介いただきます。 ■はたして改正は必要なのか? 平成22年3月14日現在、東京都議会に提出されている「東京都青少年の健全な育成に関する条例」(以下・青少年条例と略す)の改正案がネットを中心に大きな反発を巻き起こしている。 改正案の焦点は、ケータイを中心とするネット関連規制と創作物にまで踏み込んだ表現規制の二点。前者について本稿では省略するが、そっちはそっち
記者会見で、条例改正案への反対を表明する漫画家の(右から)里中満智子さん、ちばてつやさん、永井豪さん、竹宮恵子さん=15日午後、東京都新宿区の都庁、池田敦彦撮影 東京都がアニメなどに登場する18歳未満と判断される架空の人物の性描写を規制対象にする、青少年健全育成条例の改正案を都議会に提出している。都は「対象は著しく社会規範に反する表現に限る」としているが、指定の基準にはあいまいな部分があり、出版界などは「表現の自由が侵される」と批判。15日は漫画家らが記者会見して規制への反対を表明した。 条例の改正案では、アニメのほか漫画やゲームなどで18歳未満の実在しない人物が登場し、強姦(ごうかん)など著しく社会規範に反する行為を肯定的に描写した作品について、第三者でつくる都の審議会が「不健全図書」に指定。18歳未満には売らないことを販売者に義務づけることなどを定めている。最終的に従わなかった場合
──────────────────────── 東京都青少年健全育成条例改正についての意見書 ──────────────────────── 2010年3月15日 宮台真司 私は大学で社会学を教える東京在住の大学教員で、3歳と0歳の女児の父親でもある。映画批評や音楽批評や漫画批評に長らく関わってきた者として、今回の条例改正、とりわけ非実在青少年に関わる非罰則規定(第七条 二)について意見を申し上げたい。 第七条 二 年齢又は服装、所持品、学年、背景その他の人の年齢を想起させる事項の表示又は音声による描写から十八歳未満として表現されていると認識されるもの(以下「非実在青少年」という。)を相手方とする又は非実在青少年による性交類似行為に係る非実在青少年の姿態を視覚により認識することができる方法でみだりに性的対象として肯定的に描写することにより、青少年の性に関する健全な判断能力の形成を阻害し
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今回は珍しく、書き下ろし原稿に関して(続きものの対談でなく、という意味です)・・・たぶん連載を始めてから最初と思いますが・・・前回の末尾で次回のテーマ「ロリコン」と「いじめ」から ツイッター(Twitter) などメディアの問題を考えてみる、を予告してみました。これについて僕のツイッター上で「東京都の青少年育成条例の話題を扱うのか?」とお問い合わせを頂き、「まさにその、都の言うところの<非実在青年>の話題が半分ですよ」とお答えしたりしました。 さてはて、偶然とは面白いもので、小田嶋隆さんの先週の記事が「『非実在青年』という概念はアダルトっぽくないよね。」 で<非実在青年>がモロにカブってしまいました。僕は小田嶋さんの軽妙な筆致には到底及びもつ
以下の署名募集は、受付を終了いたしました。 本当に多くのメールをいただいています。 ありがとうございました。 太田出版は、東京都の青少年育成条例改正案についての反対署名を集めることにしました。 ■署名の文言は、 「私は、東京都の青少年育成条例改正案に反対します。」 という一文だけの、シンプルなものです。 これに、日付と、署名にご賛同いただいた方々の名前を並べます。 ■今回の署名は、作家さん著者・出版関係者に限定しています。 ※マンガ家・小説家に限らず、ライターやアニメーター、ゲームクリエイターの方も含む、今回の改正案に関わる「クリエイター」のみなさまにご署名をお願いしています ■この反対署名を、太田出版ホームページにアップし、 東京都議員全員に送付します。 ■署名にご賛同いただける方は、 3/16(火)16時までに、掲載するお名前・肩書きを明記してお返事をください。 ※すでに締め切っており
1 : 羽根ペン(関西地方):2010/03/15(月) 16:01:35.36 ID:bK4rOr7h ?PLT(12000) ポイント特典 東京都の2次元**ポルノ規制、ちばてつやらが反対の記者会見 3月15日15時56分配信 産経新聞 子供の性行為を描く漫画など「2次元**ポルノ」規制のため、 東京都が今定例議会に提出した青少年健全育成条例の改正案で、 改正案に反対する漫画家のちばてつやさんや里中満智子さんらが15日、 都庁で記者会見を開いた。 ちばさんらは都議会最大会派の民主党に意見書を提出。会見で、 ちばさんは「文化や表現など新しいものが起きるときはいろんな種類の花が咲く。 スミレやサクラなどかれんな花もあれば、ジャングルで形もにおいもすごい ラフレシアのような花もあるが、根っこですべて繋がっている。『この花は汚い』と根を断つと、 植物群全体が滅ぶ」と改正案を批判。 また、漫画家
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