![同人作家に訴えられた「DLsite」の反論 「成人向け作品にモザイクを入れる主体はサークル側である」 - 弁護士ドットコムニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/976a2f16c1c855c6dfa0227ec4196313b3602f9d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstorage.bengo4.com%2Fnews%2Fimages%2F15696.png%3F1653630481)
ここしばらく、ものすごいペースで店舗が閉店している同人ショップ「とらのあな」。つい先日も札幌店と広島店が6月30日で閉店することが発表され、これによって国内直営店は関東に5店舗、名古屋に1店舗、大阪に2店舗、岡山に1店舗が残るのみとなりました。 6月末で閉店する広島店(Webサイトから) コロナ禍の影響もあるだろうし、とらのあなの経営ってそんなに大変なのか……と思いきや、6月9日に発表されたプレスリリースでは「2020年5月~2021年4月のオンラインサービス事業の流通総額が200億円を突破」「昨対比143%を達成」とやたら景気のいいニュースも。店舗はガンガン閉店してるのに、どうやらオンラインでの事業は好調な様子。一体どういうことなの……? ということで、とらのあなの偉い人に直接閉店についての疑問をぶつけてみました。取材に答えてくれたのはとらのあなの親会社ユメノソラホールディングス取締役で
サークル様 各位 いつも大変お世話になっております。 株式会社メロンブックスです。 表題の件、ジャンル「SSSS.GRIDMAN」に関しまして、 版権元様より弊社での取扱いを停止するよう、ご要望を頂きました。 つきましては、今後同ジャンルの作品ご案内に関しては、 全てお取扱いをご遠慮させて頂きます。 また、既にお取扱いがございますご作品につきましても 順次お取扱いを停止致します。 サークル様へはご不便をお掛けいたしますが、 本件につきましてご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点等ございます際は、 お手数ですが、弊社 同人課までお問い合わせ下さい。 以上お手数をおかけ致しますが、ご確認の程 宜しくお願い致します。
2015年12月15日に「とらのあなダウンロードストア」を終了させたばかりだというのに新しい電子書籍ストアの告知が掲載されていた。「ヤマダイーブック」の終了と新設される「やまだ書店」の対応で非難轟々だったヤマダ電機も結果的に旧ストアで購入した書籍の閲覧は出来るようになったのだから「とらのあな」もそれくらいはして欲しい……と、つまらない感想が思い浮かぶくらいだったのだが、ちょっと調べてみると「とらのあな」が潰したダウンロード販売サイトは「とらのあなダウンロードストア」が初めてではなかった。
まんだらけ(東証マザーズ上場)は7月25日、渋谷店(東京)が、実在の人物を題材にした同人誌を写真付きで同店公式Twitterアカウントからツイートしたとして、「配慮に欠ける投稿をしたことにより、該当のジャンルに関わる方々にはご心配・迷惑をおかけしました」と謝罪した。ツイートしたアカウントは停止するという。 問題になったのは、同店の女性向け同人誌を扱う「まんだらけ渋谷店☆女子部」のTwitterアカウント。7月23日、同店に入荷した中古の成年向け同人誌について、ファンであれば誰のことか分かる形で実在する人物の名前を挙げた上で、同人誌の表紙の写真付きで「店頭にコーナー作って出しておきますね」などとツイートした。 実在する芸能人などを題材にした女性向け同人誌(“ナマモノ”と呼ばれる)は、少数の理解あるファン同士によるクローズドなコミュニティーで楽しむことが前提になっている。このため、同人誌が関係
この手のショップは、同人誌の委託販売をするに当たって中身をチェックしているはず。商品知識としてこれは何という作品と何という作品のパロディなのかといった情報も把握しています。 当然、代理販売を行うわけですから、書籍単位で発行者のと連絡先も把握しています。 こういった情報を包括的に把握しているのは同人誌ショップだけと言って良いかと思います。現在良くも悪くも放置されている二次創作の権利処理関係を統括的に扱うことができるとすれば、これら同人誌ショップだけでしょう。(※) 一方で、二次創作作品に関する権利処理の需要というのは確実に大きなものになってきています。 ネット経由での作品発表なんかの場が増えたこともあり、二次創作のコミュニティはどんどん広がって行っている状況で、昔に比べて読者も非常に増えていて、人気同人作家の中には商業作品と遜色ない部数を販売している人も居たりします。それだけ稼いでいるのであ
とらのあながアクアプラスと資本業務提携した背景にあるものとは?――とらのあな吉田氏とアクアプラス下川氏に,昨今のオタクコンテンツの動向や同人業界について聞いてみた 副編集長:TAITAI カメラマン:大須 晶 12→ 2013年10月1日,同人ショップ「とらのあな」の運営元として知られる虎の穴がユメノソラホールディングスを設立し,ホールディングス体制へ移行すると発表。同時に,「ToHeart」や「うたわれるもの」の開発元として知られるアクアプラスの全株式を取得して,資本業務提携することを発表した。 「とらのあな」といえば,年間7万5000タイトルもの同人誌を販売し,北は北海道から南は福岡まで,全国各地に26店舗を構える日本有数の総合同人ショップグループ。同人誌の委託販売業者としても,日本最大級の規模を誇る組織だ。 そんな「とらのあな」が,なぜアクアプラスとの資本業務提携に踏み切ったのか。同
7年後のゲーム市場を見据えて 2013年10月1日、マンガや同人誌を扱うショップ“とらのあな”を運営する株式会社虎の穴が、ホールディングス体制へ移行すると発表。ユメノソラホールディングス株式会社を設立し、同時に株式会社アクアプラスの全株式を取得して傘下に収めることを発表した(⇒記事はコチラ) 両社はいったいなぜ業務提携に至ったのか。そして、今後はどのような変化が2社にもたらされるのか。アクアプラスのゲーム制作に変化は生じるのか。その疑問を解決するべく、ユメノソラホールディングス代表取締役 最高経営責任者(CEO)の吉田博高氏とアクアプラス代表取締役社長の下川直哉氏にインタビューを行った。 業務提携の決め手は、フィーリングが合ったから! ――まず、両社が業務提携をするに至ったきっかけから教えてください。 下川 じつは、アクアプラス側としては、4~5年前からどこかと業務提携をすることを考えてい
坂上仁志 [株式会社フォスターワン代表取締役社長、経営コンサルタント、弱者必勝のランチェスターNo.1戦略の第一人者として日本人として初めてロンドンで海外講演を行う。早稲田大学講師(2011年)] 坂上仁志(さかうえ・ひとし) [株式会社フォスターワン代表取締役社長、経営コンサルタント、弱者必勝のランチェスターNo.1戦略の第一人者として日本人として初めてロンドンで海外講演を行う。早稲田大学講師(2011年)] なぜあの会社はNo.1なのか? 経営とは「際立つ」ことです。つまり、差別化されること。そして、No.1になることが重要。 この不況下でも好業績を出している企業の特徴はNo.1であること。 では、No.1になった企業とはいったい何をしてNO1になれたのか? どんな工夫をしてNO1になれたのか? そして、どうNo.1であり続けているのか? 実際にNo.1の会社の事例をご紹介する。一般に
「そうさく畑」実行委員会 @sousakubatake 【拡散希望】 今日、某書店での話。ちらし置場が妙に乱雑だなと思っていたら「知らないうちに勝手に置いていかれるので困る」と店員さんが嘆かれていた。つまり、許 可 ど こ ろ か 店 に 挨 拶 さ え し て な い で 無 断 設置。それが1種類や2種類じゃない。(続く)武田 2012-08-17 21:37:01 「そうさく畑」実行委員会 @sousakubatake 続き【拡散希望】最近の新人のアマチュア主催者は何を考えて…とか思っていたら、その撤去されたちらしの中に、まず誰でも知っているであろう東京の某イベントや、手繰っていけばすぐに知り合いに当りそうな京都のイベントが混じっていたりしたので2度びっくり。(続く)武田 2012-08-17 21:42:05 「そうさく畑」実行委員会 @sousakubatake さらに続き【拡散
一昨日にネット知人の方から、海外のAmazonの電子書籍サービスKindleストアで、日本の同人誌が販売されているのだが、許可を得ているものには見えない、という情報をいただきました。 そこで、まずアメリカAmazonのKindleストアで、「同人誌」の英訳のひとつに当たる"Fanbook"で検索してみると、確かに140冊ほどの、英語翻訳された日本の同人誌作品が登録されているのが見つかりました。9.99ドルの価格設定で、今年の4月19日から大量に登録され始めています。 また、これはアメリカAmazonだけでなく、イギリス、ドイツ、イタリア、スペイン、フランスなど、各国のKindleストアでも購入出来るようになっています。 登録されている全ての同人作品について知っているわけではないそうですが、大手のサークルさんが多いそうですし、蒼樹うめさんやむっちりむうにいさんのような、プロの漫画家さんの同人
2011年12月05日20:00 amazonで自分の本を出版するまでまとめ カテゴリ特別寄稿republic1963 Tweet はじめに このサイトを運営している「奇刊クリルタイ」は何者か、というとそもそもはミニコミ『奇刊クリルタイ』を集まって年2回ほど出版している有志の集まりです。主に活動しているのは「文学フリマ」や「コミックマーケット」で、イベントの開催に合わせて新刊を出す、というような活動をしています。『奇刊クリルタイ』のシリーズ最新号は「6.0」で、 奇刊クリルタイ6.0 著者:クリルタイ 販売元:クリルタイ (2011-11-07) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る これまで増刊号2冊を合わせると通算で8冊を刊行しています。 奇刊クリルタイ増刊「dorj」 Vol.2 著者:クリルタイ 販売元:クリルタイ (2011-06-20) 販売元:Amazon.co.
巨大資本の参入で、オタク産業の一角を担う同人誌書店に業界再編の兆しが見え始めている。かつては同人誌即売会でなければ手に入らなかったマンガ・アニメ等の同人誌を、いつでも気軽に買えるものへと変貌させた、同人誌書店。果たして生存競争に勝利するのは、どの書店なのか。 オタクの街、秋葉原。そこには「コミックとらのあな」「COMIC ZIN」「アニメイト」「メロンブックス」などいくつもの店舗が軒を連ねている。これらの書店が、同人誌市場を巨大化させる一翼を担ってきたことは、いうまでもない。 このマーケットに新たに参入を決めたのが、大手新刊書店チェーンの「文教堂」だ。文教堂は、大日本印刷の連結子会社で、首都圏を中心に182店舗(2010年8月時点)の書店を運営する日本最大規模の書店チェーンだ。近年では、新刊書籍の販売だけでなく、一部の書籍を対象に税抜き定価の3割で買い取り、ネット販売する新古書販売事業にも
先日、出版科学研究所から2010年の雑誌・書籍販売金額が発表され、雑誌は13年連続、書籍も4年連続の減少であることが明らかになった。電子書籍は集計外だったため、電子書籍元年と言われた2010年の売れ行きは判然としないままだが、少なくとも紙の雑誌・書籍の縮小傾向が続いていることは間違いない。 ここまで4回にわたって電子書籍のサービスやハードを利便性の面から紹介してきた。第5回となる今日は、電子書籍の発展を左右する出版社、書店、そして個人出版界隈の状況について解説したい。 電子書籍は再販制で守られない 電子書籍を巡る議論で忘れてはならないのは、再販制(再販売価格維持制度)の問題だ。 これまで書籍、雑誌、新聞、音楽ソフトは、メーカーが流通事業者に対して、価格を提示し、それを守らせることが例外的に認められてきた。 もちろん、いったん消費者の手に渡った商品はその権利が消尽(しょうじん)するので、そこ
永河 光【C102】日曜・西"い"26b】 @nagakawa7 よくよく考えたら尼卸しまでの過程の艱難辛苦の殆どが、結局じぶんの凡ミスが原因なのであんまし詳細書いてもしょうがない気がしてきた(笑) 2010-10-10 14:18:34 永河 光【C102】日曜・西"い"26b】 @nagakawa7 需要あるかどうかわからないけど、まあ一応備忘録程度に『同人初心者がアマゾン流通に乗せるまでの過程』じっさいにやってみたぞ!編 ってかんじで。ちょい連投ご容赦。 2010-10-11 17:14:08 永河 光【C102】日曜・西"い"26b】 @nagakawa7 私は同人からは何年も離れていて、一応昔少しやっていたとはいえ、ごくピコ手でしたので、ショップ卸しすら無縁でしたのよ。それが何故、いまさら急に同人で物を作る気になったかというと…まあ、ここはサイト等にも散々書いたから手短に済ませま
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