The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
こんばんは、きんどるどうでしょうです。 いま話題、もしくはこれから話題になるであろうKindle作家にインタビューするKDP最前線。今夜はその第129回。 全米ベストセラーになったラノベ作品の日本語版っ!「イニシエーション (ボンファイア・クロニクルズ) 」を執筆したイモジェン・ローズさんです。 イモジェン・ローズさんには本作執筆のキッカケやオススメのポイントをなどを語っていただきました。さぁ、いったいどんなお話が聞けるのでしょうか。もちろん、本作はAmazonKindleで無料で試読が可能です。 今回のインタビューは本書訳者・ 谷川智美さんのご協力でお送りしています。 著者プロフィール イモジェン・ローズ (Imogen Rose) ベストセラーの小説シリーズ『ポータル・クロニクルス』の著者。『ポータル・クロニクルス』は独立系の文学作品の中でカルト的人気を獲得し、年齢を問わず幅広い読者層
タブレット端末の普及とともに、一気に盛り上がるとの見方もあった電子書籍市場だが、サービスもコンテンツも増えてはいるものの、まだ紙の市場を置き換えるほどの存在にはなっていない。そうした中、漫画マニアの注目を浴びるサイトがある。無料で漫画が読める「Jコミ」だ。 Jコミは「絶版漫画」を提供する。著作権者である漫画家の許諾を得て、紙面をスキャンしてWebサイトで公開している。漫画には広告が挟まれており、その収入は全額、漫画家に渡すという仕組みだ。 Jコミの主催者である赤松健氏は、週刊少年マガジンで「ラブひな」「魔法先生ネギま!」を連載していた人気漫画家だ。 記事タイトルに引いた赤松氏の言葉は、今後の電子書籍市場、特に漫画の市場がどうなるかを問いかけたときの回答である。 「読み放題」は、コンテンツごとにお金を払うのではなく一定の料金を払えばどのコンテンツでも読めるシステムを指す。「無料」は、広告など
「これからの編集者」をテーマに、さまざまな人にインタビューしていくシリーズ。第5回は、「cakes」を運営している、株式会社ピースオブケイク代表取締役CEOの加藤貞顕さんです。 ※下記からの続きです。 第5回:加藤貞顕(cakes) 1/5 すべて編集者の延長線上の仕事です 加藤:編集者になって、ずっと紙の本を作っていたわけですが、2010年から電子書籍も作るようになりました。当時在籍していたダイヤモンド社で、50個くらい電子書籍を作ったんですよね。僕だけでやったわけではなく、チームでの仕事なんですが。その時に、今後出版は、デジタルに行くしかないんだろうけれども、その行き着く先が、いわゆる「電子書籍」であるとは、とても思えないと感じたんです。 そういえば先日、堀江貴文さんが、ニコニコ超会議で「EPUBはクソ」という発言をされましたよね。 ――ありましたね (笑) 。 加藤:まあ、いま出てい
2013年6月22日 図書館デジタル化の波紋、オープンアクセスと出版は両立するか 国立国会図書館が、34万冊以上の著作権処理が完了した本や雑誌をインターネットで公開している近代デジタルライブラリー。この図書館資料のデジタル化をめぐって巻き起こった議論を追いました。 刊行中の本の公開は死活問題 近代デジタルライブラリー、通称「近デジ」が今月になって、インターネットで話題を呼びました。 インターネットに公開されたデジタル化資料が日本出版者協議会の要望により一部が一時公開停止になっているという話です。 この対応をめぐってスラッシュドットやTwitterなどインターネット上では、出版社側に批判の声が集まりました。 そこで、公開差し止めを要望した「大蔵出版」の社長、青山さんにお話を伺いました。 当初は正当だという理由で取り合われなかった 『大正新脩大蔵経』全88巻が突然近デジ上に公開された
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
「html5j.org」管理人で、HTML5のエバンジェリストとして知られる白石俊平氏が、また新しい試みを始めた。エンジニアにとって関心の高いテーマについて、その最先端で活躍する“カッコいいやつら”とのトークイベント。第0回のテーマは「電子書籍」だ。 イベント名は「(白石俊平と)カッコいいやつら」。プレオープン「第0回」のテーマは「電子書籍時代の寵児たち」だ。この企画はそもそも白石氏が主宰する「読書するエンジニアの会」が発端。このコミュニティの認知度を高めるために、何かイベントをやりたいというのが発端だった。その後、開催に至るまでの経緯については、同会のブログ(http://blog.bookbookbook.jp/2013/04/0.html)に詳しく記載されている。 初回のテーマが「電子書籍時代の寵児たち」となったのは、読書好きのエンジニアたちにとって、電子書籍の現状は当然の関心事だっ
「ゲームセンターあらし」を無料連載、その意図とは? 太田出版の“web連載空間”「ぽこぽこ」に迫る(1/3 ページ) 今春、突如としてWeb上で連載が始まった「ゲームセンターあらし」。約30年前に連載された内容を、そのまま週刊連載するというこの試みはどのようなきっかけで生まれたのか。掲載先である太田出版「ぽこぽこ」ディレクターの林和弘氏に話を聞いた。 30~40代の読者にとっては懐かしいゲーム漫画『ゲームセンターあらし』のWeb連載が今春スタートした。約30年前に小学館のコロコロコミックなどで連載された内容を、そのまま週刊で連載するユニークな試みだ。昔のファンにも、そしてあらしを読んだことがない読者にも、毎週無料であらしワールドが楽しめる、実に嬉しい企画である。 このあらしの掲載先が、太田出版の運営するサイト「ぽこぽこ」だ。作品に対するコメントを吹き出し形式で表示できるユニークな仕組みを持
【細見るい、上栗崇】楽天の三木谷浩史社長は30日、朝日新聞のインタビューに答え、電子書籍とネット通販を組み合わせ、書籍に登場した商品をワンタッチで購入できるサービスを始めることを明らかにした。2種類の新しい端末も近く発売し、電子書籍で国内シェア50%を目指すという。 楽天は昨年1月、カナダの大手「コボ」を買収して電子書籍事業に参入した。三木谷氏は、ワインをテーマにした人気漫画「神の雫(しずく)」を例に「登場したワインをすぐ買えるようにする。楽天ならではのサービスで他社と差別化する」と表明した。 また、カラー液晶を備えたタブレット端末「コボ アーク」と、電子書籍端末「コボ オーラ」の2機種を、近く日本市場に投入する考えも明らかにした。価格は未定だが、「端末で利益を出す必要はない」として競合製品より低価格にする方針だ。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録
今回は佐藤秀峰さんとごとう隼平さんによる対談が実現しました。 互いに漫画家という立場でありながら、電子出版を立ち上げ活動するという共通点を持つお二人です。 佐藤秀峰 1973年生まれ 従来の出版社と漫画家のあり方からの変化を求め、『漫画 on web』での活動をはじめとした電子出版事業を漫画家という立場でスタートした第一人者。 ニコニコ生放送やブロマガ『少年佐藤秀峰』など、ネットでの活動を積極的に 行っている。 代表作:『海猿』『ブラックジャックによろしく』『特攻の島』 ごとう隼平 1980年生まれ 電子書籍出版結社『GPub』を設立。液晶画面での閲覧に特化した、絵本形式のコンテンツ「イラブ」(イラストブック)を中心に刊行を行う。第一弾はKindleにて『金魚ガールズ』を上梓した。 代表作:『銀塩少年』『金魚ガールズ』 描き手から見える電子出版の未来、紙媒体、出版社とのあり方などをお話しい
このウェブサイトは販売用です! bizmash.jp は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、bizmash.jpが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!
このウェブサイトは販売用です! bizmash.jp は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、bizmash.jpが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!
――電子書籍についておうかがいする前に、みそ先生と電子、デジタルの関わりについて教えてください。 みそ: もともとゲーム業界出身だったこともあり、Macを使ってイラストやマンガを描いたり、データで入稿するということをかなり早くから行っていました。1999年にアスキーから出版された『おとなのしくみ』の2巻がその最初だったと思います。 ――それはかなり早いですね。 みそ: 僕自身が美大出身ということもあり、紙に描くのは好きなんですけど、でも、コンピューターを使うことでそれを上回るメリットがある。タッチ(書き心地)=描き手の喜びは圧倒的に紙がいいんですが、その後のカラー処理(塗り)はデジタルに軍配が上がるんですね。色を重ねても濁らないし、スクリーントーンやグラデーションも自由自在。しかも処理が早い! そうすると、これまでアシスタントを雇わないと間に合わなかった作業も1人でできてしまう。人件費でパ
電子書籍業界でいま話題を集める1冊の本がある。それが『マニフェスト 本の未来』だ。日本よりも数歩先を行く米国の電子市場。そこで歩を進める先駆者たちがまとめ上げた一冊には、実体験に基づく知見が詰まっている。執筆陣の1人、ロン・マーティネズ氏と、日本語版の発行人であるボイジャーの萩野正昭氏にお話しを伺った。 日本の貢献あってのEPUB3とその役割 ―― 本日はよろしくお願いします。『マニフェスト 本の未来』でのPart2「14 本と出会ったアプリ」を執筆されたロンさんですが、ご自身も多くの特許を出願する発明家・事業家でもあり、電子書籍の捉え方が新鮮かつ合理的だと感じました。まず、米国に対し、日本の電子書籍は今どのような段階にあるとご覧になりますか? マーティネズ そうですね、私が日本のすべての状況を知っているとは言いませんが、もともと電子書籍という分野においては、ボイジャーの取り組みやE I
―― みそさんの最初の自家出版はパブーがスタートになるんですか? みそ テニスまんがの『エガリテ』ですね。正確には「電書フリマ」(※注1)で対面販売したのが最初になります。うめさんと、『ホタルノヒカリ』のひうらさとるさん、あと打ち切りになった作品がネットで話題になって重版が決まったDIYまんが『ホームセンターてんこ』のとだ勝久さん。4人のコミックを販売したんです。その時110冊くらい売れたんですよね。「電書ってすごい!」って思って。 「これはいける!」とパブーで1冊400円で販売したんですが、いまだに対面販売の売り上げを超えない。今、90冊くらいかな。今回『限界集落温泉』について書いたブログ記事からリンクして、1冊売れましたが(笑)。 ―― 次に公開したのが『放射線の正しい測り方』(※注2)ですね。 みそ そうです。これは無料ということもあって60万回くらい閲覧されました。ダウンロードで3
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く