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-原稿と雷句誠に関するfeelのブックマーク (12)

  • 「金色のガッシュ!!」の作者である漫画家、雷句誠さんにいろいろとインタビューしてきました

    週刊少年サンデーにて2001年から連載され、コミックス32巻までで累計2200万部超、テレビアニメや劇場版の映画にもなった大人気マンガ、それが「金色のガッシュ!!」。そしてその生みの親である漫画家の雷句誠さんが6月6日、発行元の小学館に慰謝料など330万円を求める訴えを東京地裁に起こしたわけですが、雷句誠さん自身も自分のブログ上で訴状と陳述書を全文公開、そこには今まで一般に知られることの無かった悲惨な実態が書かれていました。一般的な報道では原稿を無くされたことが原因であるかのように伝えられていますが、最大のポイントは陳述書にあるこの一文。 「あまりにも編集者、出版社と言う物が漫画家を馬鹿にし始めた。」 その悲痛な内容に呼応するかのように、ほかにもさまざまな漫画家がネット上で自分自身の経験を告白したり、考えを表明。小学館は窮地に立たされ、裁判を前にして、少年サンデー編集部名義で「読者の皆様へ

    「金色のガッシュ!!」の作者である漫画家、雷句誠さんにいろいろとインタビューしてきました
  • 「金色(こんじき)のガッシュ!!」雷句誠さんが小学館を提訴 - 白取特急検車場【闘病バージョン】

    「週刊少年サンデー」(小学館)に07年まで連載されていたマンガ「金色(こんじき)のガッシュ!!」の作者・雷句誠さんが「原画を紛失された」として、小学館を相手取り東京地裁に330万円の損害賠償訴訟を起こしているという、一連の報道。 発端はこの記事だったわけですが・・・ 金色のガッシュ!!:作者の雷句誠さんが原画紛失の小学館提訴 週刊少年サンデーに掲載された人気漫画「金色のガッシュ!!」の作者、雷句(らいく)誠さん(33)が6日、原画を紛失されたとして、発行元の小学館に330万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。「原画には美術的な価値がある」と訴えている。 作品は01年から約7年間、同誌に連載された。2200万部超(32巻)の単行を販売し、テレビアニメや映画にもなった。 訴えによると、雷句さんは小学館側に原画を貸していたが、連載終了後、カラー原画など5枚が紛失していることが分かっ

  • 雷句誠の提訴事件 - そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

    こないだから雷句誠と小学館の話関連をちょこちょこ追っ掛けてたんだけど、さっきニュースでやってんの見たら、どうもやっぱり小学館が原稿なくしたみたいですねー。 小学館が人気漫画原画を紛失、著者が賠償求め提訴 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080606-OYT1T00654.htm?from=navr(追記) ネット上でいろいろ憶測されてる感じではサンデー編集部が悪者になってますが、人のブログで「小学館とは」って言ってるんで、まあそこまで言うのはその辺りの理由だろうと思ってたけど。だって仕事上の不満ならその編集部と仕事しなきゃいいだけだし、雷句さん辺りなら言えば編集者だって変えられるだろうし。(編集長と折り合い悪かったらしかたないけどさ) 無くされたのはカラー原稿が何点かってことらしいから、よくある話としてはアルバイトが勝手に持ち出して売っぱ

    雷句誠の提訴事件 - そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに
  • 雷句・シンドローム - オタク商品研究所plus

    新條まゆさんのところも・・・・ さて、いよいよ業務が動き始める週明けです。 雷句氏の告発が週末にあったわけです。 今週、物事は沈静化するかもしれませんが、巨大地震ぐらいのパニックに襲われる可能性もあると見ています。 ひとつは、原稿料問題。 第一線級の作家が原稿料を開かしたので、相対的に自分は「上に見られているか」「下に見られているか」が明白になります。新人~中堅はさておき、雑誌の看板作家クラスは穏やかではいられません。雷句氏や松永氏が危惧してるのは、「アニメ化されてもこの程度です」と判断基準にされてしまうことでしょう。新人なみの原稿料のまま据え置かれている作家なら、勇気を出して値上げ交渉に臨むかもしれませんが、雑誌予算は有限です。 部数落ち込みで値上げ交渉されてもない袖は振れません。 だからといって貢献が評価されないでは、極端なモチベーション低下に繋がります。 竹熊氏の著述によると「バブル

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  • ハヤシのブログ|漫画家と編集者の関係

    少年サンデーに連載され、アニメにもなった人気漫画「ガッシュ」の原稿が、小学館で紛失。 作者が小学館を提訴した件について。 ↓ここに漫画家側からの言い分、それまでの経緯について、その漫画家さん自身の2008年6月6日付けのブログに書かれている。 http://88552772.at.webry.info/200806/index.html#0606 >じつは、ここに書かれている編集者この中の1名、知っている^^; 「音吉君」のときに3人目の担当さんということでお世話になった。当時は、まだ大学出たての新人編集さんだった・・・いや、私は当にお世話になったのだけど。 それにしても、「ガッシュ」クラスの先生でも、こんな扱いをされてしまうのか・・・と驚いてしまった。 もち、これは漫画家側の言い分で、編集者側にもいろいろ言い分はあるのだろうが・・・ けど編集者に対してブログで個人名を出すということは、

  • まゆたんブログ:思うこと。

    最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯をべていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか

  • よいこflash

  • 404 Blog Not Found:一漫画読者の意見 - 産みの親より育ての親 - の方がひどい!?

    2008年06月07日20:00 カテゴリ書評/画評/品評 一漫画読者の意見 - 産みの親より育ての親 - の方がひどい!? 私は「金色のガッシュ」の読者ではないので、「一読者」ではなく「一漫画読者」の意見としたが、これはたしかにひどい。 (株)小学館を提訴。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ 漫画は書かぬが記事は書く私としても、他人事とはとても思えなかった。 まず、なんといっても原稿料がひどい。 1)「あまりにも編集者、出版社と言う物が漫画家を馬鹿にし始めた。」 これが訴訟へと動いた動機です。 (株)小学館、週刊少年サンデー編集部が私、雷句誠の漫画「金色のガッシュ!!」のカラー原稿を5枚紛失。そのカラー原稿に対する小学館側がだした賠償金の金額をみて、訴訟を決意しました。 賠償金の金額は原稿料の3倍でした。 私のカラー原稿の原稿料が1枚17,000円×3で51,000円。 そのうちの

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  • 「美術的価値ある原稿を失った」 “金色のガッシュ!”作者、小学館に330万円損賠求め提訴…原稿紛失で : 痛いニュース(ノ∀`)

    「美術的価値ある原稿を失った」 “金色のガッシュ!”作者、小学館に330万円損賠求め提訴…原稿紛失で 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2008/06/06(金) 16:31:26 ID:???0 漫画原稿紛失、著者が小学館を提訴 「少年サンデー」に連載していた漫画の原稿を紛失したとして、著者が発行元の小学館を相手取り、330万円の損害賠償を 求めて提訴しました。 「何よりマンガに対する情念がこもっている、とても大切な 原稿です」(「金色のガッシュ!!」著者 雷句 誠 さん) 訴えをおこしたのは、「少年サンデー」に去年12月まで連載されていた漫画 「金色のガッシュ!!」の著者・雷句誠さん(33)です。 雷句さんは「金色のガッシュ!!」の連載終了に伴い、小学館側から原稿の返却を 受けましたが、カラー原稿数枚がなくなっていたことが分かりました。このため

    「美術的価値ある原稿を失った」 “金色のガッシュ!”作者、小学館に330万円損賠求め提訴…原稿紛失で : 痛いニュース(ノ∀`)
  • http://lawyer-tomohikoono.com/archives/2008/06/post_107.html

  • マンガ原稿1枚30万円は高い? 妥当? 人気漫画家が紛失した出版社提訴 - MSN産経ニュース

    週刊少年サンデーに連載された漫画「金色のガッシュ!!」の作者で漫画家の雷句(らいく)誠さん(33)が6日、編集者のずさんな取り扱いでカラー原稿を紛失されたとして、発行元の小学館に計330万円の損害賠償などを求める訴えを東京地裁に起こした。 雷句さんは「漫画原稿も美術品」として1枚30万円の価値を主張。原告代理人によると、漫画原稿を美術品として訴える訴訟は珍しいという。 訴えによると、雷句さんは平成13年1月〜19年12月、同作品を連載。小学館が原稿を保管していたが、連載終了後に雷句さんに原稿を返還する際、カラー原稿5点の紛失が判明した。 小学館側は当初、カラー原稿料1万7000円の3倍を賠償額として提示。しかし、雷句さんは同作品がアニメ化されて人気も高いうえ、原稿をチャリティーオークションに出品した際、平均1枚約25万円で落札されたことから、美術的価値が高いと主張。「魂をこめた作品を軽々し

  • (株)小学館を提訴。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ

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