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2013年10月3日のブックマーク (12件)

  • デジタル30%と米国出版社の戦略転換 – EBook2.0 Magazine

    9月19日に米国出版社協会(AAP)から発表された2013年前半の出荷統計によると、成年向けE-Bookの市場規模は6億7,770万ドルで、前年の同期間を5%上回った。最初の4ヵ月が12%増だったので、さらに減速したことになる。強力なベストセラーを欠いた児童・青少年向け分野は45.6%減の8,370万ドルと大幅なマイナスとなった(前年は1億5,370万ドル)。 出版社は売上げより収益を重視 児童・青少年向けについて補足すれば、2011年の同期が4,000万ドルあまりなので、2012年同期の数字が、特定のベストセラーに偏った瞬間的なものであったことになる。商業出版物全体の売上は6.2%減って31億ドル。またE-Bookのシェアは27.8%で、1-4月に記録した28.7%からは1ポイントあまり減った。出版社のデジタル熱もこれで冷めるだろうか? それはない。以前にも述べたが、そもそも商業出版社全

  • アップルがE-Book「著者サイン特許」を申請 – EBook2.0 Magazine

  • 手塚治虫が翻訳した「スーパーマン」 - 漫棚通信ブログ版

    以下の文章は『原作スーパーマン』というの訳者あとがきの冒頭です。 映画からノヴェライズされた小説は、欧米でもそんなに珍しくはない。たとえば有名なクラークの『スペース・オデッセイ2001』は、あきらかにキュブリックの映画のための構成をもとに同時にノヴェライゼーションの企画をたてられたものであるが、キャッチフレーズとして映画で難解な個所は事前に書を読めば納得できることを強調している。映画が映像的ノヴェルティを強調するなら、物語的興味は文章に委ねるほかなく、またこの映画ではある程度成功しているといってよかろう。 著者はエリオット・マッギン Elliot S! Maggin というひと。アメコミの脚家として知られてますが、書は小説です。原著は「Superman: Last Son of Krypton」というタイトルで1978年に出版されました。 もちろん1978年に大ヒットした大作映画

    手塚治虫が翻訳した「スーパーマン」 - 漫棚通信ブログ版
  • ガイナックスを辞めた理由。新作「キルラキル」トリガー大塚雅彦代表に聞く1 - エキサイトニュース

    「キルラキル」放送目前!そしてクラウドファンディングで6000万円を集めた注目作品「リトルウィッチアカデミア」を制作している新鋭のアニメスタジオ、トリガー。 ガイナックスで「天元突破グレンラガン」「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」を制作したメンバーが独立し、2011年8月に設立。 そしていよいよ2013年10月3日木曜日26時05分よりMBSで待望のオリジナルテレビアニメーション「キルラキル」の放送が始まります。 今回はトリガー設立の経緯から「キルラキル」までを代表取締役の大塚雅彦にインタビュー。ボリュームたっぷりの内容を2回にわたってお届けします。 ガイナックスを飛び出し、身軽さを手に入れたかった ───ガイナックスを辞めて新しいスタジオを立ち上げようと思った経緯を教えてください。 大塚 ガイナックスではわりと好き勝手に作らせてもらって縛りもなかったんですが、逆にかせがなく

    ガイナックスを辞めた理由。新作「キルラキル」トリガー大塚雅彦代表に聞く1 - エキサイトニュース
  • 東京新聞:大英博物館で春画展 巡回、日本では拒否:国際(TOKYO Web)

    【ロンドン=石川保典】ロンドンの大英博物館で三日から、男女の性愛を描いた日の春画の大規模な展示会が始まる。巡回展が日でも企画されているが、博物館、美術館からは軒並み断られ、開催が危ぶまれている。 展示会は日英交流四百年を記念。葛飾北斎や喜多川歌麿をはじめとした浮世絵師の約百七十点を展示、春画の歴史からピカソやロートレックなど欧州の芸術家に与えた影響までひもとく。作品は大英コレクションのほか、日米、欧州から集めた。 展示会は、ロンドン大や立命館大、大英などが四年前からプロジェクトチームを組んで研究してきた成果。大英のティモシー・クラーク日部門代表は「西欧では性的に露骨なアートは禁じられてきた。この春画展は、わいせつとアートの関係を観客に考えさせるだろう」と話す。

    feel
    feel 2013/10/03
  • 朝日新聞デジタル:映画館跡に「ガイナックスシアター」 鳥取・米子 - カルチャー

    イオン米子駅前店3階の映画館跡にガイナックスシアターの開設を発表する赤井孝美さん(左)=米子市末広町  アニメ制作会社「ガイナックス」(東京都)が29日、鳥取県のイオン米子駅前店3階にあった映画館跡の空き店舗をレンタルホールとして利用すると発表した。  名前は「ガイナックスシアター」。プロジェクターを持ち込み、自主制作映画の上映会やお芝居、トークショーなど催事の場として活用する。  年内にも賃貸契約を結ぶ計画で、同社の赤井孝美プロデューサーが「地方文化の交流の場に」と意気込めば、イオン側も「集客効果を期待しています」。 最新トップニュース

  • 朝日新聞デジタル:ツタヤ、Tポイント付与率見直し 利用多い顧客を優遇 - 経済・マネー

    DVDレンタル大手のTSUTAYAは5日から、レンタルや書籍購入の際にたまる「Tポイント」の付与率を見直す。現在は税込み100円の利用あたり1ポイントだが、200円の利用を基準にしたうえで、前月にレンタルや買い物した日が5日以上あれば3ポイントを出す。3〜4日なら2ポイント、2日以下なら1ポイントで、利用が多い顧客を優遇する。 関連記事「ヤフーポイント」・「Tポイント」統合へ6/5ヤフーポイント・Tポイント7月統合 会員7200万人6/5TSUTAYAとユニクロがコラボ GWの過ごし方提案4/25レコメンドシステムによる自動選択最新トップニュース

    feel
    feel 2013/10/03
  • Reader StoreのiOSアプリ、ついにリリースされる

    ソニーは10月3日、電子書店「Reader Store」のiOSアプリ「ソニーの電子コミック・雑誌 Reader」をApp Storeでリリースした。 10月4日には電子書籍リーダー端末の最新モデル「PRS-T3S」の発売が予定されているが、その露払いとして、当初10月中旬とアナウンスされていたiOSアプリがついにリリースされた。 同アプリは、EPUB 3のみサポートしたシンプルなビューワアプリで、アプリ内で書籍を購入できる機能は用意されておらず、Reader Storeでの購買情報を同期させるタイプのアプリとなっている。iOS 6以降で動作する。 Reader StoreではEPUB 3(リフロー、固定レイアウト)形式での配信も行っているが、今回リリースされたiOSアプリは、固定レイアウト(Fixed Layout)型のみに対応。具体的にはコミックと雑誌に対応しており、点数では約2万25

    Reader StoreのiOSアプリ、ついにリリースされる
  • 47NEWS(よんななニュース)

    【やまゆり園事件8年】美帆さん母の変わらぬ悲しみ、募る疑問 当に分かっているのは「娘に二度と会えないこと」

    47NEWS(よんななニュース)
  • 佐藤社長が語る、新生「KADOKAWA」変革の狙い

    角川グループホールディングスが6月22日付で商号を「株式会社KADOKAWA」に変更した。また10月1日付で関連子会社9社を吸収合併する組織改編を実施。新たなコーポレートロゴとキャッチフレーズ「新しい物語をつくろう」を発表した。こうした大規模な変革の背景には、エンタテインメント業界を取り巻く環境変化への対応と、ネット・デジタルや海外への進出を加速するための体制作りがある。 【写真】その他の写真を見る ■グルーバル化とデジタル化を目指した組織改編 ――年は組織改編や商号変更などを発表されました。合併の目的から教えて下さい。 佐藤 角川書店、アスキー・メディアワークス、角川マガジンズ、メディアファクトリー、エンターブレイン、中経出版、富士見書房、角川学芸出版、角川プロダクション。以上連結子会社9社を吸収合併し、ワンカンパニーとなる理由には、少子高齢化や、ネットがメディア化し、そのデバイスとし

    佐藤社長が語る、新生「KADOKAWA」変革の狙い
  • 「タブレットでの読書をもっと気持ちよく」――“電子出版用”新フォント、凸版印刷60年ぶりの挑戦

    電子コンテンツの閲覧に特化した日フォントの開発に着手――凸版印刷が新プロジェクトを発表したのは3月。紙の印刷物のノウハウを豊富に持つ大手印刷会社が取り組む、電子デバイス上のコンテンツ閲覧に焦点を絞ったプロジェクトには業界の注目も集まる。第1弾となる「新凸版明朝体」のリリースを間近に控え、急ピッチで制作を進める今、新フォント開発の意図や目的、今後の展望や「印刷会社だからこその譲れないこだわり」について聞いた。 60年ぶりに刷新、読みやすさを追求 ゼロから作り上げるオリジナル新フォントは、タブレットやスマートフォンを始めとする電子デバイス上での利用と閲覧に最適化し、“電子出版用”をうたう。今秋、文用明朝体をリリースするのを皮切りに、来年秋に見出し用明朝体と文用細ゴシック体、2015年春に見出し用ゴシック体、16年春に文用中ゴシック体――の5書体を順に発表していく予定だ。書体設計や開発

    「タブレットでの読書をもっと気持ちよく」――“電子出版用”新フォント、凸版印刷60年ぶりの挑戦
  • 訃報:トム・クランシー氏66歳=米作家- 毎日jp(毎日新聞)