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2014年11月23日のブックマーク (3件)

  • 妖怪ウォッチにみる人間関係のソリューション(ネタバレ要素あり) - orangestarの雑記

    妖怪ウォッチ2 真打 特典同梱(激レア「Zメダル」ブチニャンメダル) 出版社/メーカー: レベルファイブ発売日: 2014/12/13メディア: Video Gameこの商品を含むブログ (5件) を見る 妖怪ウォッチを、子どもが観るのに合わせて結構観てるんですが、というかかなり観てるんですが。大人向けのインターネットでは、パロディが酷い、こんな昔のパロディ子どもには分からない、一体どの層を対象にしているんだ、というように言われていますが。実際観ていると、そういう部分は当に枝葉で、その枝葉が載る幹の部分は当にしっかりと作られていることに気付くと思います。そこらへんについて。 妖怪ウォッチにおける“妖怪”の概念 われわれ老害が妖怪、というと、ゲゲゲの鬼太郎などの、水木妖怪、伝統的な妖怪、100歩譲って、花子さん、カシマさん、くねくねなどの現代妖怪や都市伝説を思い浮かべると思うんですが、妖

    妖怪ウォッチにみる人間関係のソリューション(ネタバレ要素あり) - orangestarの雑記
  • コロコロ編集長に聞く“マンガを読めない子どもが増えている”の真偽 ―子どもを舐めてはいけない | ダ・ヴィンチWeb

    10月初め、「最近の子どもはマンガを読めないのか?」という議論がネット上を賑やかした。きっかけは漫画家・たかのあつのり氏による下記のツイートだ。 ——————————————————————– 以前とある雑誌で漫画を描いた時、「今の子供は漫画を読めないので、ひとつのコマに2つ以上の行動を入れないで下さい」と言われた事がある。(例えば)ハッとなって、ふりむいて「なんだって!?」と叫ぶ。 ↑1コマで済むけど、3つの行動をしているので3コマ必要になる。 ———————————————————————– たかの氏が指摘を受けたという“以前”がいつ頃のことかはわからないが、「今の子どもはマンガを読めない」説は出版不況の話題に絡んでときどき浮上してきた。(最近では2012年1月頃のネット上での議論がある。参考:「漫画を『読めない』子どもが増えてる。間を想像して話を読み進めることができない」) 確かに、

    コロコロ編集長に聞く“マンガを読めない子どもが増えている”の真偽 ―子どもを舐めてはいけない | ダ・ヴィンチWeb
  • 川上量生会長「グーグルやアップルはコンテンツ買い叩く」 中編

    KADOKAWA・DWANGO川上量生会長へのロングインタビュー中編。「反アマゾン法があるフランスは、時代錯誤ではなく賢い」「グーグルやアップルだと、結果的にはクリエーターは儲からない」等々、持論は続きます。クリエイターも儲かるプラットフォームを模索し、川上会長が選ぶ戦略とは――。 「プロより素人が儲かるし、権利も強い時代」 ――ヒットメーカーが作るだけでなく、ネット上にはユーザーが作るコンテンツもあります。著作権はどのように機能しているんでしょうか。 著作権法の歴史を勉強するとわかるんですけど、著作権法って、権利者の権利を守るだけではない側面があります。作者がコンテンツの権利を何でも主張できることを制限する側面です。たとえば放送局に対する包括契約みたいな。誰か一人の権利者が反対すると何もできないということがないように、権利者を制限するっていうのが日の著作権の仕組みでもあったんですよね

    川上量生会長「グーグルやアップルはコンテンツ買い叩く」 中編