タグ

ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (15)

  • 町工場が製作「ファンタジー武器」、渋谷で人気沸騰 アニメの主人公気分に 高砂の匠工芸

    渋谷進出で人気を博す「タクミアーマリー」。折井匠社長が単身上京し、ロングラン出店を乗り切った=9月4日、東京都渋谷区神南、「MAGNET by SHIBUYA109」(匠工芸提供) 高砂市の町工場が、東京・渋谷にある二つのファッションビルに相次ぎ期間限定出店し、話題を呼んでいる。プラスチック加工「匠工芸」(同市荒井町日之出町)で、アニメやゲームに登場するような剣などを製作し、「ファンタジー武器」として販売。今夏、渋谷駅前のファッションビルに出店すると、日のアニメファンや新型コロナウイルス禍明けで戻ったインバウンド(訪日客)の人気をさらった。現在は表参道のラフォーレ原宿で「武器屋」の看板を掲げる。(増井哲夫) 巨大なおのやカラフルな剣を手にポーズを決める若者ら、武器に合わせたコスプレ姿の女性もいる。匠工芸のファンタジー武器ブランド「タクミアーマリー」が6月16日、渋谷駅前の「MAGNET 

    町工場が製作「ファンタジー武器」、渋谷で人気沸騰 アニメの主人公気分に 高砂の匠工芸
  • 「ラピュタ」「火垂るの墓」美術監督 山本二三さん死去70歳 立体的で詩情豊かな「二三雲」表現

    アニメーション映画・美術家、画家としてスタジオジブリの作品の美術監督などを務めた山二三(やまもと・にぞう)さんが19日午後1時28分、胃がんのため、埼玉県飯能市の自宅で死去した。70歳。長崎県五島市出身。通夜は26日午後6時から、葬儀・告別式は27日午前11時から、埼玉県飯能市飯能948の3、広域飯能斎場で。喪主は長男鷹生(たかお)氏。 宮崎駿監督の「天空の城ラピュタ」(1986年)や「もののけ姫」(97年)、故・高畑勲監督の「火垂るの墓」(88年)、細田守監督「時をかける少女」(2006年)など大ヒットしたアニメーション映画で美術監督として背景を手がけた。新海誠監督の「天気の子」(19年)では、劇中の絵画を描いた。 立体的で詩情豊かな表現が特徴の雲は「二三雲」と呼ばれ、その独自性を印象づけた。 生まれ故郷の長崎県・福江島など五島列島の景色もライフワークとして描き残した。東日大震災から

    「ラピュタ」「火垂るの墓」美術監督 山本二三さん死去70歳 立体的で詩情豊かな「二三雲」表現
  • 神戸新聞NEXT|総合|アダルトゲームが人気洋菓子店「エス・コヤマ」外観を無断使用

    12月20日に発売予定のアダルトゲームの舞台に、全国的な人気洋菓子店「パティシエ・エス・コヤマ」(兵庫県三田市)の外観が無断で使われていることが分かった。制作側は著作権に抵触しないよう細部を変えたとするが、店側はイメージが損なわれかねないとして発売後の抗議を検討している。 ゲーム大阪市のソフトウエア会社が制作した「喫茶(カフェ)ステラと死神の蝶(ちょう)」。主人公やヒロインが働く店の外観にエス・コヤマを使っている。発売を前に会員制交流サイト(SNS)で絵が拡散され、既にファンが舞台を巡る「聖地巡礼」が始まっている。 神戸新聞社の取材に、制作側は店の許可を取らずにモデルにしたと認めたが、店のロゴを消して石垣の色も変えるなどしているため「著作権の問題はない」と説明。ゲームやアニメ、漫画で建物を描く際は、所有者や権利者に許可を得ないケースが多いとしている。 情報・メディア法に詳しい関西学院大学

    神戸新聞NEXT|総合|アダルトゲームが人気洋菓子店「エス・コヤマ」外観を無断使用
  • 神戸新聞NEXT|事件・事故|「艦これ」人気カード欲しさ ゲーセン侵入男を逮捕

    閉店後のゲームセンターに身を潜めていたとして、兵庫県警は28日、建造物侵入の疑いで、神戸市灘区のアルバイトの男(29)を現行犯逮捕した。県警によると、店内には人気のオンラインゲーム機「艦隊これくしょん-艦これ-」があり、男は「(ゲーム機の中にある)新発売のカードを手に入れたかった」と話しているという。 逮捕容疑は28日午前2時半ごろ、正当な理由なしに同市中央区のゲームセンターに侵入した疑い。容疑を認めているという。 県警によると、男は午前0時の閉店前に訪れ、シャッターの閉まった店内に隠れていた。警備システムが作動したため、警備員が駆け付けたところ、ゲーム機の後ろにいた男を見つけた。男はバールとドライバーを持っていたという。

    神戸新聞NEXT|事件・事故|「艦これ」人気カード欲しさ ゲーセン侵入男を逮捕
  • 神戸新聞NEXT|社会|灘中に「教科書なぜ採択」盛山衆院議員ら問い合わせ

    私立灘中学校(神戸市東灘区)が採択した歴史教科書を巡り、自民党の盛山正仁衆院議員(63)=比例近畿=や和田有一朗・兵庫県議(52)=神戸市垂水区=が同校に「なぜ採択したのか」などと問い合わせていたことが3日、分かった。インターネット上でも「政治圧力ではないか」と問題視する声が上がっている。 同校が採択したのは、「学び舎(しゃ)」の歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」。教科書は現役教員やOBらが執筆し、他社で記述がない慰安婦問題に言及。1993年に河野洋平官房長官(当時)が元慰安婦へのおわびと反省を表明した「河野談話」を載せ、併せて「軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような資料は発見されていない」と現在の政府見解も取り上げている。 県教育委員会などによると、同校は2016年度から同社の歴史教科書を使用。同教科書を使っているのは県内では同校だけという。同委員会義務教育課は「(教科書の使用は

    神戸新聞NEXT|社会|灘中に「教科書なぜ採択」盛山衆院議員ら問い合わせ
  • 神戸新聞NEXT|社会|神戸・長田のアニメ施設閉鎖へ 売上金未払い相次ぐ

    阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた神戸市長田区の復興再開発ビル「アスタくにづか3番館」に市が誘致し、アニメ関連店が入る商業施設「神戸アニメストリート」が6月末にも閉鎖されることが13日、関係者への取材で分かった。同施設を巡っては客足が伸び悩み、メーカーから販売を依頼された運営会社が商品の売上金などを払っていないケースが続出。「アニメで長田を盛り上げたい」として市が約6700万円を投じて開業を支援したが、オープンから2年余りで幕を閉じることになる。(若林幹夫、杉山雅崇) 施設は2015年3月、震災後ににぎわいを取り戻せない新長田駅南地区の活性化を目指し、空き区画を活用してオープン。運営は同名の会社「神戸アニメストリート」で、フィギュア(人物模型)の展示販売や動画の撮影、配信ができるスタジオ、カフェなどが入る。当初は話題を集め、イベント開催時には大勢が詰め掛けたが、平日は客の姿もまばらで、売

    神戸新聞NEXT|社会|神戸・長田のアニメ施設閉鎖へ 売上金未払い相次ぐ
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

    指定されたページまたはファイルは削除されたか、存在しないため、見つかりませんでした。URL、ファイル名にタイプミスがないかご確認ください。

    404エラーページ|神戸新聞NEXT
  • 神戸新聞NEXT|事件・事故|「東方」キャラ吹き替え女性を脅迫 容疑で男逮捕

    インターネット掲示板サイト「2ちゃんねる」で、ゲームソフトのキャラクターの吹き替えをした女性に「灯油をかける」などと書き込んだとして、兵庫県警姫路署は16日、脅迫の疑いで愛知県豊橋市の無職の男(26)を逮捕した。 逮捕容疑は14日午後5時ごろ、パソコン用人気ゲーム「東方プロジェクト」を基にした動画作品で、キャラクターの吹き替えをした姫路市内のアルバイト女性(22)に対し、2ちゃんねるの掲示板で「灯油ぶっかけて焼滅させます」などと書き込んだ疑い。容疑を認めているという。 同署などによると、「東方プロジェクト」は女性主人公が登場するゲームで、ファンがオリジナルキャラクターの吹き替えなどを行い、二次創作した動画などが人気を集めている。男は女性の実名を挙げ、「キャラを著しく損なわせた」「天誅を受けるがいい」などと書き込んでいたという。

    神戸新聞NEXT|事件・事故|「東方」キャラ吹き替え女性を脅迫 容疑で男逮捕
  • 神戸新聞NEXT|文化|アニメで銀幕デビュー 神戸発の「いまいち萌えない娘」

    映画に出演した「いまいち萌えない娘」((C)ダイナミック企画・東映アニメーション(C)松零士・東映アニメーション(C)ロボットガールズ研究所) 神戸発のキャラクター「いまいち萌(も)えない娘」が、永井豪原作の「マジンガーシリーズ」をモチーフにしたアニメ映画「ロボットガールズZ」で銀幕デビューする。声は神戸市長田区出身の人気声優寿(ことぶき)美菜子さん(22)が担当。宣伝担当者は「作品自体が変化球なので、ぴったりのキャラクター。かなり“いまいち感”が出せたのでは」とヒットを期待している。 「‐萌えない娘」は2010年、神戸新聞社のアルバイト求人広告に描かれたイラストから誕生。インターネット上で話題となり、同人誌小説がつくられるなど広がりを見せた。6月からはラジオ関西でレギュラー番組も始まる。 映画には、制作会社の東映アニメーションなどが公募していた敵役でゲスト出演。作画の際には、線がはみ

    神戸新聞NEXT|文化|アニメで銀幕デビュー 神戸発の「いまいち萌えない娘」
  • 神戸新聞|事件・事故|わいせつ漫画掲示疑い 44歳男を書類送検 長田署

    自分で描いたわいせつな漫画住宅街で繰り返し掲示したとして、長田署は25日、住居侵入と軽犯罪法違反の疑いで、神戸市長田区の無職男(44)を書類送検した。男は「漫画の才能を周囲に知ってほしかった」などと供述しているという。 書類送検の容疑は、6月、自作のわいせつな漫画を駐車中の車に張り出そうと、同市長田区の月極駐車場に立ち入るなどした疑い。同署はマンションの玄関など5件の犯行を裏付けたとし、男はいずれも容疑を認めているという。 昨年から同区北部を中心に「みだらな漫画が張られている」との相談が相次ぎ、長田署が捜査。今年7月、同署員が漫画を掲示しようとした男を見つけ、任意で事情を聴いていた。 男の自宅からは、手書きのわいせつな漫画数十枚が見つかった。裏に両面テープが貼られたものもあり、はがせばすぐに掲示できるようになっていたという。 マンション住民の男性(47)は「近所には子どもも多いのに次々新

  • 神戸新聞|阪神・北摂|「ハルヒ」を観光資源に 西宮でファンイベント

    人気ライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズについて、作品の舞台とされる兵庫・西宮を拠点に盛り上げようと、ファンらによるイベント「ハルヒサマーフェス2012」が25、26日、西宮市神園町、夙川学院増谷記念館で開かれた。作中に描かれた風景を探訪する「聖地巡礼」のパネル紹介や体験ツアーのほか、観光に結びつける方策などの研究報告もあり、延べ約150人でにぎわった。(田中真治) 「ハルヒ」は、同市出身の谷川流さんが2003年に発表。SF色のある学園ストーリーで、これまで10作が書き継がれ、06年にテレビアニメ化、10年には映画化され、ヒットした。 ハルヒを中心に情報発信しようと、漫画やアニメのファンや研究者らによる「関西新文化振興会」が今年発足し、初のイベントとしてフェスを企画。神戸夙川学院大学観光文化学部でサブカルチャーと旅行を研究する、原一樹准教授のゼミを中心とした「関西コンテンツツーリズム研究会」

  • いまいち萌えない娘 アルバイト募集に多数のご応募ありがとうございました - 神戸新聞社

    学歴不問。免許・資格不問。Word、Excelの基操作ができる方。 アニメなどサブカルに興味のある方。現在、求職中であること。 印刷用ページ ※注(PDFで約5Mb、イラスト付き) PDFには「問題」と書いてありますが、入社試験ではありません。 イラストをご覧戴ければおわかりの通り、これが現状、スタッフの限界です。 「『萌え』の解釈が何か微妙にずれている」と言う所まではわかっても、それがどうずれているのかがわかりません。 この設問の「正解」は用意していません。…という訳で、「あなたの答え」を教えてください。 宜しくお願いします。

  • 神戸新聞|くらし|電子書籍端末を図書館に導入 無料体験が人気

    アイパッドやキンドルなどの電子書籍を体験する子どもたち=神戸市灘区永手町4、市立灘図書館(撮影・笠原次郎) 米国企業に続いて日企業も今年、端末を発売し、格普及の兆しがある電子書籍。実際に操作を体験できるコーナーが神戸市立灘図書館(神戸市灘区永手町4)に開設された。県内の公共図書館では初めての試み。週2回の開催時には行列ができるほど人気を呼んでいる。 電子書籍の端末は、米国でアップルがカラーで多機能なiPad(アイパッド)を出し、白黒だが目の疲れにくい「電子ペーパー」を使ったアマゾン・コムのキンドルと競争。日でもシャープ、ソニーが相次いで商品を投入し、普及に向け動き出している。 同図書館の指定管理者「神戸新聞・TRC(図書館流通センター)グループ」が、iPadとキンドルを各1台導入。iPadは画面を指でなぞってのようにページをめくる。絵小説のほか、動画や音が出る電子絵もある。キ

  • 神戸新聞|文化|水損し冷凍保存の古文書類 真空凍結乾燥で再生 神戸大

    兵庫県西、北部豪雨で水に漬かった歴史資料を再生させるため、神戸大がインスタント品の製造に使う「真空凍結乾燥機」を活用し、古文書などの乾燥作業を行っている。水損した資料は冷凍保存されているが、この機械を使うと氷が水に戻らないまま気体になるため、紙へのダメージが少ないという。仕上がりは良好で、江戸後期の年貢の状況を記した古文書などが無事よみがえった。 真空凍結乾燥(フリーズドライ)は、カップめんの具などインスタント品を作る際に使われる技術。真空、超低温(マイナス約60度)の環境をつくり、品の水分を気体に変えて取り除く。 紙などに応用すると、干す方法に比べてしわや硬化を防げることから、1970年ごろから木簡の保存など考古学の分野で使われるようになり、近年は水損資料の再生も試みられてきた。 昨年8月の県西、北部豪雨では、多くの文書や絵図、写真などの史料が泥水をかぶり、神戸大文学部が組織する「

    feel
    feel 2010/03/13
  • 神戸新聞|事件・事故|プラモデル処分を悲観 自宅放火容疑で男逮捕 加西署

    加西署は9日、自宅に火を付けて全焼させたとして、放火の疑いで加西市東横田町の工員高部義文容疑者(29)を逮捕した。逮捕容疑は同日午後2時10分ごろ、自室に灯油をまいてライターで火を付け、木造一部2階建て約250平方メートルを全焼させた疑い。 同署の調べによると、高部容疑者は自分も灯油をかぶっていたが、逃げ出してけがはなかった。当時、家にいた母親(55)も避難して無事だった。高部容疑者は「大切なガンダムのプラモデルを母親に処分されてしまい、自分も死のうと思った」などと供述しているという。 (8/10 14:56)

  • 1