ヘッドライトの黄ばみがサッとキレイに! メッキ・ホイール・シートにも使えるマルチ過ぎなお手軽クリーナー「ウルトライト」
米AmazonのCEOであるジェフ・ベゾス氏は、先日ニューヨークで開催されたイベントで「書籍業界は、かつてないほど潤っており、これは電子書籍によるところが大きい」と語りました。 出版業界や作家に関して、ベゾス氏は「本が30ドルもするのは高すぎで、もっと値段を下げることで読者を増やすことができ、最終的には皆の利益になる」と主張しました。また、独占禁止に関する議論を避けようという意図があったのか、発言の中で彼はより大きい市場における本の価格を考えるようにしきりに促しました。 「本の敵は本だけではない」とベゾス氏は言い、読者は簡単にブログまたは映画、はたまたキャンディクラッシュゲームなどの方に流れる可能性もあると指摘しました。また、彼は良い境遇にいる現職者らが変化を認めるのは難しいことを指摘し、過去の栄光を美化することに懸念を示しました。 投資家向け広報活動にかける時間は「年間6時間」 Amaz
この夏の読書のために良い本をお探しですか? 途中で退屈にならないものを求めているなら、数学教授のJordan Ellenberg氏による、「Kindleのハイライトを見る」という興味深いヒントが役立つでしょう。彼は「もし最も人気のあるハイライトが本の前半にあるのなら、それは本が最後まで読まれていないということではないか」と推論しています。 我々はどのように今日の最も積読される本をみつけられるのでしょう? Amazonの「ポピュラー・ハイライト」機能は手っ取り早い手段です。全ての本のKindleのページには最も多くの読者がハイライトしたトップ5の文章が列挙されています。もし全ての読者が最後まで読み終えていたのなら、これらのハイライトは本全体に散らばっているはずです。もし誰も導入部しか読んでいないのなら、ハイライトは初めの方に集中するでしょう。 Hawking指数(HI)を、トップ5のハイライ
「Scribd」は、文書を保存し、シェアするためのシンプルなサイトとしてスタートしました。エッセイ、詩、小説など、作家がシェアしたいものに対して、Scribdがその言葉の「家」となる役割を果たしていたのです。それが大きく成長し、今では成熟した書籍購読サービスになっています。言うなれば、電子書籍業界のNetflixのようなもの。毎月定額で、デバイスを問わずに読書が楽しめるのです。 実は、これを書いている原文著者も、フィクション作家を目指していた学生時代にScribdを使っていたのだそう。読者を求めては、よく自分の作品をアップロードしたのです。その後もサービスは形を変えながら成長を続け、その勢いはとどまるところを知りません。今や、私の学生時代とは比べものにならないほど多くの文献が保存されています。 有名アプリの誕生にまつわる逸話を紹介する「Behind the App」シリーズ、今回はScri
Google , オフにやること , ソフトウェア , ハードウェア , ビジネスガジェット , 整理整頓 , 最新テック , 生活術 , 読書 , 趣味 , 電子書籍 , 音楽 僕がなぜ、デジタルコンテンツの違法コピーから「卒業」したのか? 2013.04.28 07:00 日本でも、2012年10月からいわゆる「違法ダウンロード」に対する刑事罰化が施行されるなど、近年はデジタルコンテンツの著作権侵害防止に厳しい対策が講じられています。もちろん、今も昔も、デジタルコンテンツの違法ダウンロードや海賊版の利用は厳に慎むべきものですが、胸に手を当てて振り返ってみると、やましい過去のひとつやふたつ、思い当たる方もいらっしゃるかもしれません。 かつて、音楽・動画・ゲーム・ソフトウェアなど、可能なものは何でも違法コピーしていた筆者は、この悪しき習慣から「卒業」した経験談を以下のように綴っています。と
東京都江戸川区篠崎──。都営新宿線の終着始発駅である本八幡のひとつ新宿寄り、23区内とはいえ東京の都心よりも千葉県に近い閑静な住宅街に、一風変わった本屋さんがあります。 その名も「読書のすすめ」。 江戸川区で本屋は儲からない? 店長の清水克衛(しみずかつよし)さんは、大手コンビニエンスストアの店長を10年間務めた後、1995年に「読書のすすめ」を開店しました。この、本屋にしては少し変わった名前を付けたのも、「読書の良さをもっと多くの人に知ってもらいたい」という思いから。 しかし、本屋を立ち上げようとしたときに訪れた書籍卸売商業者には「成功するわけがない」と全否定されてしまいます。「江戸川区で本屋なんて儲からないよ。やるならエロ本でも売ることだね」と。 予想もしていなかった話に、ショックを受けた清水さん。駅近くのガードレールに腰掛け、風に吹かれながら、目の前が真っ暗になりました。しかし、しば
電子書籍リーダー「Kindle」には、まるでマーカーで線を引くように印がつけられる「ハイライト」機能があります。自分の備忘録としても便利ですが、別のユーザーがハイライトをつけた部分を見られる「ポピュラーハイライト」も、小さな読書会が開かれているようで楽しい機能です。 ハイライトはKindleのWebページでも共有されます。このハイライトを、日本語の書籍に限ってまとめているページがありました。「面白いところ」や「惹かれるところ」だけを見られます。Kindleユーザーのハイライトをまとめているのは「Kindle Quote!」。たびたび紹介している「Tumblr」を利用しています。 書影とタイトル、ハイライトをつけた部分だけが並んでいるシンプルな構成です。気になった書籍があれば、タイトルにはAmazonへのリンクがついているので、クリックすればすぐに購入もできます。 いくらかさかのぼって見てみ
愛書家にとって、本棚はいつも悩みのタネ。シンプルなスクエア型は定番ですが、世界に目を向けると、アートな感覚で作られた「デザイン本棚」がたくさんあります。それを教えてくれるのが『本棚の本』(アレックス・ジョンソン著・グラフィック社)。著者は本棚専門ブログ「Bookshelf」の管理人でもあります。本書は、世界中の本棚を見続けてきた著者が選んだ、200本以上に及ぶデザイン本棚を楽しめる一冊です。 著者は巻頭言で「いまや、大きさも重さもペーパーバッグほどしかない電子機器に、個人の全蔵書の情報を記録しておくことが可能だ。その一方、最も基本的な家庭用品である本棚のデザインにおいても、創造性の爆発が起きている」と書いています。 創造性が爆発した本棚とはいかなるものか。今回は本書より、5点のデザイン本棚を紹介します。■Estante Vaco デザイナーのデニース・トーメンさんによる牛形ブックシェルフ。
Kindle3機種が日本でも発売されることになり、予約分についてはもうじき発送も開始されます(※)。楽天もフロントライトを搭載した新型端末kobo gloを発売しています。電子書籍端末に限らず、iPad miniやNexus 7/10、Microsoft SURFACEなど新型タブレットが次々に登場しています。 ※ただし、Kindle Paperwhiteについては11月17日現在、新規の予約に対する発送予定日は「2013年1月6日の週」。ずいぶんと人気な様子です。 まさに百花繚乱といった様相の中、SONY Readerを買いました。あえての選択です。周りからは何をいまさらと失笑されることもありました。しかし結論としては「いいじゃないか、 SONY Reader」という感想です。 以下、手に入れてよかったところを紹介します。9月に発売された「PRS-T2」は、Wi-Fi接続が可能な6インチ
5月23日に電子書籍フォーマットのEPUB 3.0の仕様が確定し、いよいよ電子書籍で日本語縦書き表示が当たり前にできる日が近づいています。そんな未来の電子書籍のカタチを垣間見られるツール「青空縦書きリーダー」が、Chromeの拡張機能に登場しました! ウェブストアにアクセスして「青空文庫」(「青空」だけでもOK)で検索すれば、すぐに見つかります。リーダーをインストールしたら、あとは青空文庫のサイトから好きな作品を見つけて、ページの中にある「いますぐXHTML版で読む」をクリックすればOKです。 するとアラ不思議、横書きの文章が縦書き表示に切り替わります。ルビ表示の有無などは、右上にある「縦」の文字をクリックして変更可能。さらに、ブラウザの中にある拡張機能から設定できるオプション機能で、フォントの種類やサイズも変更できます。フォントの種類については、W3Gという個人で運営されている、こちらの
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