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南京事件と自爆史観批判に関するfelis_azuriのブックマーク (20)

  • Non-Fiction(Remix Version) | 謝罪外交? 馬鹿なこと言うなーその1 南京事件編 とっくに決着のついたことをいつまでも蒸し返しているのは日本の方である

    「和解」を困難にする「謝罪外交」は見直す時期ではないのか? 読んだ瞬間、なんじゃこりゃ?となったの上記の記事、あんまりにも酷い内容なので、突っ込み入れようにもブコメじゃ入りきらないので、エントリーを立てることにした。 「謝罪してばかり」と言ったとき、おそらく念頭に浮かぶのは南京事件、従軍慰安婦、靖国参拝の三つではないだろうか。ではこれらは当に「謝罪してばかり」なのか、それぞれ詳しく見てみよう。まずは南京事件から。 この件、政治的な決着という意味では東京裁判でついている。日はこの裁判の結果を受け入れることで国際社会に復帰したわけだから、政府の公式見解としても東京裁判の結果から外れることはできない。また中国はこの件について謝罪も賠償も要求してはいない。 じゃあ、なんでしょっちゅう抗議され、謝罪を要求されてしまうのか。一番最近では名古屋の河村たかし市長の件がある。しかしこの件、表敬訪問にやっ

    felis_azuri
    felis_azuri 2012/08/21
    『中国側の謝罪要求は「南京事件そのもの」に対するものではなく「南京事件を否定する発言」に対するもの』
  • 箸にも棒にもかからぬ「南京大虐殺は真実ではないと思う理由」 - Apeman’s diary

    『WiLL』の昨年4月号に掲載された鈴木史朗の「南京大虐殺は真実ではないと思う理由」。一読しておよそ批判にも値しないシロモノだとわかるので放っておいたのだが、昨晩これを「捏造不可能な証拠」だと称して持ち出してきた人がいるので、この際片付けておくことにする*1。 その「理由」なるものを箇条書きにしてみると、 (1)会津若松の元衛生兵(歩兵第65連隊?)が「死ぬまでにもう一度南京に行きたい」と言っていた/他の元兵士からも“いい話”を聞いた (2)自分が幼い頃過ごした天津(!)はのどかだった/「南京大虐殺」については聞いたことがなかった/南京にも行ったことがある (3)東中野修道氏や北村稔氏、西尾幹二氏の「研究成果」 (3-1)「証拠写真」(!)は捏造だった (3-2)ラーベの感謝状(!) (3-3)映画『南京』 (3)についてはすでに批判が積み重ねられているのでごく簡単に。 (3-1)そもそも

    箸にも棒にもかからぬ「南京大虐殺は真実ではないと思う理由」 - Apeman’s diary
    felis_azuri
    felis_azuri 2012/03/29
    『自分の主張をひっくり返すような爆弾を自分で仕込んでしまっている』『エピソードは(略)占領下で暮らす中国人の「現実的」な態度を示しているだけであって、「虐殺が無かった」ことの証拠になどなりようがない』
  • 「目撃者がいない」論の嘘とゴマカシ(追記あり) - Apeman’s diary

    河村たかし・名古屋市長が南京事件否定論を展開する際に「目撃者がほとんどいない。(これが)かなり決定的」と述べたことはすでに報道された通りですが、ここには1つの嘘と2つのゴマカシが含まれています。まずは目撃証言以外の証拠によって裏付けられている虐殺の事例が多数あることを無視するというゴマカシ。次に、実際には何人もの目撃者(もちろん、虐殺の全体を目撃した人間などいるはずがないのであって、「南京事件」を構成する個別事例を目撃した、という意味ですが)はいるのに「ほとんどいない」と嘘をついている点。では、もう一つのゴマカシとは? 一連の事件は、当初警察の捜査で自殺と判断されたり、自宅が全焼するなどし、自白や目撃者を含めて直接証拠がない。このため検察側は論告の冒頭、「間接証拠で認定しなければならないが難しくも珍しくもない」と裁判員に訴え、「朝起きたら一面雪化粧だった。雪が降った場面を直接見ていなくても

    「目撃者がいない」論の嘘とゴマカシ(追記あり) - Apeman’s diary
    felis_azuri
    felis_azuri 2012/03/18
    『そもそも殺害現場が第三者に目撃されているケースの方が稀でしょう』
  • 河村たかし、南京大虐殺の否定に挑む - 誰かの妄想・はてなブログ版

    名古屋市は観光プロモーションのための予算を30億円程度の規模で組んでいますが、市長の一言でその効果が大きく損なわれたことは間違いないでしょう。 平成23年度 予算の概要 P9 <市民の経済> 新産業の創造や既存産業における技術の高度化を図るため、サイエンスパークにおけるテクノヒル名古屋立地企業への助成や、プラズマ技術産業応用センターへの助成を予定するほか、若手デザイナーの創業を支援するため、クリエイティブ産業創業支援事業を実施することとした。 武将や武家文化を活かした武将観光を推進するとともに、トップセールスによる観光PRを全国各地で実施するほか、東アジアへの観光プロモーションを行うことにより、観光客の誘致を図ることとした。 都市農業の振興では、市内の農産物を地元で消費する地産地消を推進することとした。 http://www.city.nagoya.jp/zaisei/page/00000

    河村たかし、南京大虐殺の否定に挑む - 誰かの妄想・はてなブログ版
    felis_azuri
    felis_azuri 2012/03/01
    『本人は歴史家のつもりなのか「受講者はあくまで学問的批判と学問的検証に立ち政治的自己主張を慎むこと。」と言いつつ、あくまで政治的主張に立ち学問的批判と学問的検証を慎んだ講義を亜細亜大学で』←ぷぷぷ…
  • 「実際何があったかをファクトを元に」調べずして「あった」と主張できると思うことの不思議さ(追記あり) - Apeman’s diary

    17日の「質主義者、涙目」というエントリのコメント欄で大活躍の ana氏ですが、昨日帰宅した時にはすでに他のみなさんから多数のコメントがついていましたので、私の方はすっかり手を抜かせていたただきました。彼が脳内で勝利宣言しようが痛くも痒くもないのですが、いちおう「まともに相手をする気にならなかった」理由だけ。 右翼左翼両方に言えることだが、南京大虐殺があったかなかったかっていう論点にするからおかしいわけで、実際何があったかをファクトを元に言えばいいだけだと思うんだけど。大虐殺があったかなかったかだと大虐殺の定義って何よ、って話がそもそも疑問。 (http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20120217/p1#c1329487311) 彼の最初のコメントです。彼の脳内左翼は「実際何があったかをファクトを元に」調べることなく、ただただ「あった、実在した」と連呼しているだけら

    「実際何があったかをファクトを元に」調べずして「あった」と主張できると思うことの不思議さ(追記あり) - Apeman’s diary
    felis_azuri
    felis_azuri 2012/02/22
    足止め効果のお得意さんがまた一人、という感じか。『「なかった」と言い出す人間がいたからこそ「あったかなかったか」という疑似論点が生まれてきた』
  • 歴史修正主義者の通州事件認識 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    通州事件に関しては以前、いろいろ調べた上で巷間言われているような猟奇的な集団虐殺ではなく、南京事件をはじめとする他の虐殺事件と同様の軍民虐殺であることを記事にしました。通州事件歴史的な意義は、日が対中全面戦争に突入するにあたっての国内向け反中プロパガンダに利用されたという点くらいで、虐殺事件そのものとしては特筆して取り上げる価値はあまりありません。 もし、通州事件を虐殺事件として歴史教育で取り上げるなら、平頂山事件や南京事件はもちろん、陽高事件、廠窖虐殺事件に至るまで取り上げなければバランス感覚に欠けると言えます。 バランス感覚に欠けた歴史修正主義者にとっては、通州事件中国を非難するための便利な道具でしかありませんから特筆して誇張して何度も何度も叩きます。 一方で、真面目な研究者にとっては、通州事件を詳細に調べる動機があまりなく*1、結果としてネット上では適当な通州事件プロパガンダが

    歴史修正主義者の通州事件認識 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    felis_azuri
    felis_azuri 2011/11/03
    『通州事件をプロパガンダに利用する人に特徴的に見られる傾向ですが、冀東政府の保安隊を「支那保安隊」と書いており、蒋介石の国民政府軍との区別が曖昧(略)冀東政府保安隊、あるいは冀東保安隊と表現するべき』
  • 日本「南京」学会という団体が何の注釈もなく記述されている件 - 法華狼の日記

    朝日新聞の熊地域情報において特集されている「軍都の風景」シリーズに、疑問符をつけたい記事があった。 中立的な報道を目指す朝日新聞の悪い面が出ているというべきか。双方の言い分を報じた内容自体は興味深いのだが。 http://mytown.asahi.com/kumamoto/news.php?k_id=44000001108170003 師団の関与 なお論争 古びた従軍手帳に、その一文は記されていた。 約三百補領ス 全部殺ス 書いたのは、陸軍第六師団の騎兵隊伍長だった牧野信人。日中戦争が始まって間もない1937年12月、国民党政府の首都だった南京攻略戦での記述だ。「捕虜300人を受け取り、全員殺した」と解釈できる。 39年5月、牧野は30歳で戦死。遺品の手帳は、故郷の山村(現・熊市植木町)に送られた。今は長男の久仁博(78)が風呂敷に包んで仏壇に納めている。 熊市を拠にしていた第六

    日本「南京」学会という団体が何の注釈もなく記述されている件 - 法華狼の日記
    felis_azuri
    felis_azuri 2011/08/24
    『「学問研究の成果というに値しないと言って過言ではない」とまで激しく批判された東中野修道会長がひきいている』『音沙汰がなかったが、このようなところで名称が利用される危険性が残っているとは』
  • やる夫で学ぶ南京事件 - 非行型愚夫の雑記

    やる夫、南京事件否定論にはまる |┃三 ガラッ |┃  ____ |┃/⌒  ⌒\ |┃(●)  (●) \ ――‐.|┃:⌒(__人__)⌒:::::\   やらない夫、遊びにきたお! |┃  |r┬-|     |⌒) ちょっと聞いてくれお! |┃   `ー'ォ     // (⌒ヽ・    ・ ̄ / |┃ノ       /        ____         南京大虐殺なんて嘘だお / \  /\ キリッ  人口20万人の都市で民間人を30万人も殺せないお / (ー)  (ー)\      しかも、そのあと人口が25万人に増えてるお /   ⌒(__人__)⌒ \    そもそも、撃つ弾に困っていた日軍にそんなに |      |r┬-|    |    殺すだけの弾薬があるわけないお \     `ー'´   /    死体を焼いたという話もあるけど、ガソリン欠乏に ノ   

    felis_azuri
    felis_azuri 2011/06/21
    自称中立をまな板に乗せた続編が控えていると見た^^
  • 南京大虐殺における殺戮の簡略な分類 - 非行型愚夫の雑記

    南京事件(南京大虐殺)は日軍が当時の中国国民党政府の首都である南京を攻略する際に発生した事件です。 揚子江(長江)のほとりにある南京は市街地の周りに城壁をめぐらした城砦都市で、日軍はこの南京に対して上海から西進してきた陸軍と揚子江を遡上してきた海軍の協同による徹底した包囲殲滅戦を行いました。 この包囲殲滅戦とその後の残敵掃討戦において日軍は中国軍民に対して様々な残虐行為を行いました。 その様々な残虐行為の内、殺害に関して以下に簡略に分類します。 1.捕虜及び投降兵の殺戮 投降した中国兵の処刑。国際法的に黒。 戦闘詳報や陣中日記といった日側史料だけでもその事実は明らか。 以下に一例を挙げます。 第114師団 第66連隊 第一大隊戦闘詳報 〔12月12日午後七時ごろ〕 最初の捕虜を得たるさい、隊長はその三名を伝令として抵抗断念して投降せば、助命する旨を含めて派遣するに、その効果 大にし

    南京大虐殺における殺戮の簡略な分類 - 非行型愚夫の雑記
  • 雑感 - bat99のブログ

    私は結構以前からネット上の南京事件関係の記事を読んできたので*1、ネット上の否定論が勢いを失っていく様をリアルタイムで見てきた。それは否定論の矛盾や論理破綻をたんねんに指摘してきた人たちがあってのことで、モアスピーチとしては誇ってもいいレベルだと思う。だが、否定論がネットでもリアルでも劣勢になると何故か否定論者の「言論の自由」を重んじろと言う人たちが現れてくる。 以前、否定論が隆盛を極めていた頃は反論するだけで罵倒から人格否定が集中して発言を潰そうとするのは目の当たりにしてきた。当時は対否定論者の「言論の自由」を守れという人は私の観測範囲ではほとんどと言っていいほど現れなかった。 否定論者の「言論の自由」を守れという意見が人の主観がどうであれ、歴史修正主義に加担するとしか見えないのは否定論の側に立つという宣言としか思えないからだ。対立する二つの意見*2の一方が不利な時は沈黙かもしくは存在

    雑感 - bat99のブログ
    felis_azuri
    felis_azuri 2010/06/27
    『否定論の矛盾や論理破綻をたんねんに指摘してきた人たちがあってのことで、モアスピーチとしては誇ってもいいレベル』、しかし『劣勢になると何故か否定論者の「言論の自由」を重んじろと言う人たちが現れてくる』
  • 人の振り見て 概説書一冊読んでさえいれば(4)

    四回目の今回からは2. どのような事実が認定され、問題視されているか。 という根的な部分がきちんと捉えられていない、あるいは意図的に無視されている。 という問題をはらむ否定論をとり上げる。 まずは・虐殺をする動機が無い という否定論について考える。これも概説書を読んでさえいれば出てくるはずのないものである。 なぜなら、概説書には動機についての記述が豊富にあるから。 この「動機が無い」というのは、「動機が無ければ虐殺は起こらない」ということを前提にしていることになる。しかし、虐殺があったことを認めざるを得なくなった段階で「戦争なんだから虐殺もあったろう」という達観したかのような「仕方ない」論が出てきたりするのだが、これは「動機がなければ虐殺は起こらない」とは明らかに相反するものであろう。 今回は秦郁彦『南京事件』中公新書(1986)(増補版は2007)の内容から動機に関する部分についてまと

    felis_azuri
    felis_azuri 2009/07/14
    否定論の代表的な論法をあげて、それを否定する概説書の部分を提示
  • 人の振り見て 概説書一冊読んでさえいれば(3)

    三回目は多くのジャーナリストが南京にいたのに事件が報道されていなかった という否定論について考えてみる。 他の否定論はそれなりのトリックが存在しているが、これはそうではない。ズバリ単純に、報道されていたにも拘らず、報道されていなかったといっているのである。 例えば史料の内容の信憑性が問題になる場合はアナログな問題である。が、これはそうではなく報道されていた / 報道されていないというデジタルな問題である。これほどまでに単純な否定論が生き残ってきたというのは理解しがたい。それなりのリアリティをもち、かつ聞き手にとって心地よい話を自信満々に語るだけでもデマが蔓延するには十分ということなのだろうか。 笠原十九司氏は『南京事件論争史-日人は史実をどう認識してきたか』平凡社新書(2007)で、否定論のルーツが東京裁判の弁護側の主張にあるとしている。 東京裁判における審理過程のなかで、弁護団側は当然

    felis_azuri
    felis_azuri 2009/07/14
    否定論の代表的な論法をあげて、それを否定する概説書の部分を提示
  • 人の振り見て 概説書一冊読んでさえいれば(2)-追記あり

    このエントリーでは、否定論のうち日側の当時の史料に虐殺やその他の戦争犯罪の存在を示すものがあることを知らないか、知っていて意図的にスルーしているものを挙げてみたい。・ベイツは国民党の顧問だったから信用できない。 ・ラーベは武器商人で、中国に武器を輸出していたから信用できない。 ・中国人は嘘吐き、あるいは白髪三千丈式の誇張をするから信用できない。 ・中帰連は洗脳されているから信用できない。 ・『戦争とは何か』はティンパリーに国民党が金を払って書かせたものだから信用できない。 そもそも、「ベイツは国民党の顧問だったか」、「ラーベは武器商人で、中国に武器を輸出していたか」というような点とそれだけの理由でその史料の全てを信用できないとしてしまってよいのかという問題があるのだが、ここではその点については触れない。仮にその問題がクリアーできたとして、それを以て南京事件が無かったといえるのかということ

    felis_azuri
    felis_azuri 2009/07/14
    否定論の代表的な論法をあげて、それを否定する概説書の部分を提示
  • 人の振り見て 「否定派」が知識をつける→「否定派」でなくなる→分かり合える

    はてなブックマーク-史実派と否定派をどっちもどっちと言うのは只の知的怠惰の表明 - 模型とキャラ弁の日記 B4U 呼ばれて(ry 史実派も否定派も分かり合えない所まで来ているような気がします、そういった意味でイスラエルとパレスチナを持ち出しました 知的怠惰で構いません 分かり合えない者同士の口論を嘲笑し続けます 2009/05/30 「否定派」と「肯定派」史実派が分かり合えない理由の大部分は・「否定派」が基的な知識すら備えていないから ・「否定派」が自分の間違いを認められないから だと思う。 あとあえて付け加えるなら・「否定派」の中に最初からためにする議論をする気でいる人がいるから ということで、「否定派」は勇気をもって概説書を読もう。自分が鵜呑みにしていた否定論がどれだけばかげているものか分かるから。 現に元「否定派」だった私は概説書を読んで分かり合えた。

  • http://www.news.janjan.jp/world/0907/0907066429/1.php

    felis_azuri
    felis_azuri 2009/07/07
    『映画『靖国』上映騒動と同じく日本社会において戦前を批判する表現や集会の自由の基盤が脆弱であることを実感させられた。そのような現実があるからこそ、日本の戦争犯罪を直視し、歴史の改ざんを許さない運動を』
  • 「よく知らない」のに「中国は南京事件の犠牲者数の値を増やし続けている」というデマなど否定派の主張は鵜呑みにしている「一見様」 - 非行型愚夫の雑記

    中国は南京事件の犠牲者数の値を増やし続けている」というのはデマです。単に否定派(歴史修正主義者)が犠牲者数に関する主張を小から大の順に並べてみせることで、そう思わせようとしているだけです。基的な騙しの技術を用いたデマにすぎません。 下記URLのように南京事件FAQにも書いてあることですので詳細は省きます。 http://wiki.livedoor.jp/nankingfaq/d/%c8%ef%b3%b2%bc%d4%bf%f4%a4%ac%c7%af%a1%b9%c1%fd%a4%a8%a4%c6%a4%a4%a4%eb%a4%c8%a4%a4%a4%a6%a4%ce%a4%cf%a5%c7%a5%de 実例ははてなブックマーク - 南京事件 初歩の初歩とかはてなブックマーク - 「犠牲者数」ばかり問題にしたがる症候群 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)辺りを参照のこと。 勘違

    「よく知らない」のに「中国は南京事件の犠牲者数の値を増やし続けている」というデマなど否定派の主張は鵜呑みにしている「一見様」 - 非行型愚夫の雑記
    felis_azuri
    felis_azuri 2009/06/23
    『南京大虐殺は謝罪と賠償を求めるための中国の捏造宣伝」という被害感情に満ちた思い込みが特徴』/「どれだけ論理的に述べたところで知ったことではない。」@米欄<−いきなり、エントリの指摘を実証せんでも…
  • 言葉の意味が文脈によって変わることは常識なのに - 法華狼の日記

    「ドラえもん」とは、藤子・F・不二雄という偉大な作家が遺したマンガである。 「ドラえもん」とは、シンエイ動画が制作している人気アニメーションのことである。 「ドラえもん」とは、マンガやアニメに登場する人気キャラクターである。 「ドラえもん」とは、テレビ朝日が募金に用いているキャラクター名である。 「ドラえもん」とは、少し不思議でクールな物語群のことである。 「ドラえもん」とは、架空の育児専用ロボットである。 「ドラえもん」とは、子供時代の友達である。 「ドラえもん」という言葉は、文脈によって様々な意味を持つ。 ゲームのドラえもんもある。小説のドラえもんもある。 アニメ版ドラえもんを認めないという人がいる。まれに日テレ版ドラえもんを支持する人もいる。 原作者が亡くなった後に変化した部分を認めないという人もいる。原作者の生前から「ドラえもんズ」を認めないという人もいる。 でも、何が「ドラえもん

    言葉の意味が文脈によって変わることは常識なのに - 法華狼の日記
  • いまさらながら・・・ - Apeman’s diary

    http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51470094.html http://b.hatena.ne.jp/entry/http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51470094.html 「自分は果たしてシベリア抑留についてどの程度のことを知っているか?」と自問してみれば*1、そんなに騒ぐようなはなしでないことはすぐにわかるじゃん。というのが第一印象だったんで大して気にもとめていなかったのですが、いろいろと反響を起こしているようです。 http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20090528/p1 http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20090530/p1 (関連して)http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20090529/1243606377 すっかり出

    いまさらながら・・・ - Apeman’s diary
    felis_azuri
    felis_azuri 2009/05/31
    『南京事件というのは「殺害」という犯罪類型だけに限っても小は1人から、大は1万人以上を殺害した数多くの出来事の複合体』、これは『「殺害」という犯罪類型だけに限っても』の話、他にもあるから「南京事件」と
  • 史実派と否定派をどっちもどっちと言うのは只の知的怠惰の表明 - 非行型愚夫の雑記

    南京事件を否定してしまうのは入門知識すら身につけてない証 - 模型とかキャラ弁とか歴史とかのコメント欄やはてなブックマーク - 南京事件を否定してしまうのは入門知識すら身につけてない証 - 模型とかキャラ弁とか歴史とかでの案の定な反応には何とも言えない残念な気持ちにさせられますね。 それではぼちぼち答えていきますか。 何で「30万人説」を否定するとおこられるの? 日側の研究では30万人説の蓋然性が低いことは常識です。なのに「30万人説」を否定してどっちもどっち的なことを言うと(この論争においていつものことですが)おこられたりすることがあるわけです。理不尽に思えますよね。その反感わかりますよ。 その事情を説明しますので読んでいただければと思います。 6「虐殺少数説」の登場 章で見てきたように、一九八〇年代は、南京事件をめぐる激しい論争に触発されながら、南京戦に参加した旧軍関係者の記録や証

    史実派と否定派をどっちもどっちと言うのは只の知的怠惰の表明 - 非行型愚夫の雑記
    felis_azuri
    felis_azuri 2009/05/30
    『肯定派という言葉は知識のない人に「あったかなかった分からないので論争になっている」と勘違いされかねないので、論争の実情を考えるとあまり推奨できません』/「肯定派」って使ってたな。気をつけよっと。
  • 南京事件を否定してしまうのは入門知識すら身につけてない証 - 非行型愚夫の雑記

    一体、「南京」で何があったのか。 来は笠原氏なり秦氏なりの新書を一冊読めば大体のところはわかるのですが、ネットではその手間すらかけずに、ネット情報のみでいい加減な発言をしている方を見かけることが珍しくありません。 例えば、よく見かける「南京大虐殺はなかった」という表現にしても、発言者はどこまで意味をわかって発言しているのか。「中国側のいう30万人規模の大虐殺はなかった」ということでしたら、この点は日側研究者のほぼ合意ですので、理解できないことはありません。しかし「南京における(少なくとも数万の)大規模な虐殺」の存在まで否定してしまうというのは、ちょっと無理な議論でしょう。 南京事件 初歩の初歩 まずよく誤解されるのですが、「南京事件」というのは、例えば数万人なり数十万人なりを一箇所に集めて、まとめて機関銃なり銃剣なりで殺した、という事件ではありません。基的には、数多くの中小規模の「事

    南京事件を否定してしまうのは入門知識すら身につけてない証 - 非行型愚夫の雑記
    felis_azuri
    felis_azuri 2009/05/28
    お疲れ様です。足止め効果って、順調に機能してるんだなぁと感心(している場合ではないのだけど)。/…凝り固まっているわけではない人は、当時の、日本も批准していた条約等を知ってみればいいかも。
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