クマ捕獲、1月も4頭 「異例中の異例」と環境省 2007年02月20日 昨秋以降、クマがあちこちの人里に大量に出没している問題で、環境省は19日、1月のクマの捕獲数が全国で4頭だったと発表した。例年ならクマは冬眠している時期。暖冬の影響も指摘されるが、同省は「異例中の異例」の事態としている。 同省によると1月には東京都奥多摩町、宮城県栗原市、新潟県糸魚川市、福井県勝山市でそれぞれ1頭ずつが有害捕獲され、糸魚川市以外では捕殺された。同省は過去、1月に捕獲されるケースはほとんどないため、頭数を把握したことはなかったという。 これで今年度の累計(1月末現在)は、捕獲が昨年度の4倍以上の5147頭。4648頭が捕殺されている。 一般にクマの冬眠は、早い地域で11月下旬から、遅い地域で4月上旬まで。クマ出没が続いている理由に、専門家らは暖冬でクマが冬眠しなかったり、途中で起き出したりした可能性を指摘
今年はクマの出没が目立ち、4月〜10月末に例年の倍以上の192頭が捕獲された。過去最高の333頭が捕獲され「大量出没」と騒がれた2006年度ほどではないが、人身事故は9件と、ここ20年では最も多い。人とクマの共存をどう図るか、関係者は頭を痛めている。 10月17日、草津白根山で紅葉の写真を撮りに遊歩道を歩いていた男性がクマに襲われけがをした。レストハウスの男性従業員は「3年ほど前から来ているが、こんなことは初めて」と驚いていた。草津町の担当者は「実のなる木も少なく、本来はクマがやって来ない地域なのに」と首をかしげる。 今年は全国的にクマの出没や人への被害が相次ぎ、県内でも被害が多発した。いずれも1人でいるときで、大半はクマよけの鈴などは身につけておらず、クマとばったり出合ってしまうケースが多い。早朝や夕方など薄暗い時間帯が最も危険だ。 今年はクマのエサとなるドングリ(ブナ科の木の実)の実り
プロフィール|ピグの部屋ペタニックネーム:女性樹木医みずほ性別:女性お住まいの地域:東京都自己紹介:医者の祖母+造園家の父=樹木医みずほ 樹のお医者さん、樹木医をしています 熊本県女性樹木医第1号...続きを見る 下段のカルテと一緒にご覧ください♪ 樹木診断カルテダウンロード 樹木医選抜試験を受ける方向けの講座はこちら 論述試験対策もやってます! 「樹木医受験応援講座」お申し込みは 樹木医後藤瑞穂のお仕事サイト 樹木診断治療・ピカス音波計測器 樹木医みずほの 木風KOFUホームページ 業務案内はコチラから☆ 樹木医みずほと仲間たちで作った樹木支援の商品 樹木医みずほ インタビュー動画 Web記事一覧 樹木医みずほの紹介記事が載っています☆ 朝日新聞 東京「女の選択」樹を救う人生 いま満開 知恵はある。 一緒に考えよう News To Move.com クスノキのように生きる 樹木医みずほ
金曜日から今日の正午近くまで、twitterで熊森協会関係の議論?をしていました。 (梨=invasivespeacieです。sが足りないのには突っ込むな) Togetter - 「熊森協会の活動について、invasivespeacie氏と__pon_氏のやりとり」 僕が2人連続して議論していますので、かなり長いものになっていますがお時間のある方はどうぞ。 さて、こちらには舞台裏の話でも。これについたブクマの方で「お疲れ様」という言葉やそれに近いものをいただきました。ありがとうございます。 ありがたい言葉をいただいたのに何なんですが、僕自身は1人目の人のやり取りはあまり疲れてなかったですね。質問の段階で相手の知識レベルや認識におおよそ見当がついたので、後はそれに合う事例を引き出してくるだけ。その後の相手の対応もおおよそ当初の予想通り。ネットで議論に興味を持ってればこの手の手合いは何人も見ま
自衛隊施設内での政治的発言などを制約する防衛事務次官通達を受け、各地の自衛隊施設で民間人が発言の抑制を求められるなど「言論封殺」の動きが進んでいることが26日、明らかになった。北沢俊美防衛相は「国民の行為を規制するものではない」と強調し、通達を撤回しない考えを重ねて示しており、このままでは自衛官を萎(い)縮(しゅく)させるばかりか、自衛隊と民間人の友好をも阻みかねない。(小島優) 「言論の自由、報道の自由に対する菅直人内閣の感覚は完全におかしい。憲法を踏みにじっている」 26日の参院予算委員会で、自民党の世耕弘成氏はこう批判した上で、事務次官通達の“効果”が表れていることを例証した。 25日に航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)で行われた「入間基地退職者雇用協議会創立25周年記念式典」。式典と講演会と祝賀会の3部構成だったが、出席予定だった中部航空方面隊司令官と入間基地司令は代理を立てて欠席
2010年11月26日 01:16 カテゴリサイエンス最前線〜脳 読み書き能力獲得の効用と代償 Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 現生人類がいつから言語を操るようになったのかには諸説がありますが、47-66万年前にネアンデルタール人との共通祖先から別れた後、大体10-30万年前というのが一般的な見方のようです(出典)。 ちなみに、約3万年前まで、現生人類と共存していたネアンデルタール人は、言語をもたなかったと考えられています。一方、人類が文字を発明し、読み書きを 始めたのは、およそ5000年前とごく最近のことです。これは、読み書きのための独自の脳回路を進化させるにはあまりに短期間であることから、それまで他 の目的で使われていた脳回路に相乗りする形が取られたのではないかと考えられていました。それは、一体どのような働きをする
06年12月20日に採択された、「強制失踪からのすべての者の保護に関する国際条約」が、11月23日、20カ国目となったイラクの批准を受け、12月23日に発効します。この条約は、強制失踪を犯罪とし、締約国に捜査、責任者の基礎、処罰を求めます。また、広範で制度的な強制失踪は、人道上の罪であるとも規定しています。条約の39条は、20カ国目の批准書寄託後30日目に発効するとしています。また、10人の個人の専門家による委員会が設置され、締約国の条約を実施するためにとった措置に関する報告を審議します。締約国は、発効の2年以内にその報告を提出することが求められます。 日本は、09年6月の国会承認を経て、7月に批准書を寄託しています。 参照: 国連条約データベース International Convention for the Protection of All Persons from Enforce
『エチカの鏡』はフジテレビ系列で放送されていたテレビ番組である。放送は今年の9月に終了しているようだ。私はこの番組を毎週チェックしていたわけではないのだが、たまたま見たのは『脳科学おばあちゃん』こと久保田カヨ子 氏が育児に関して好き勝手な説教をするという内容の回だった。久保田氏は『脳科学おばあちゃん』というフレーズから連想されるように、いわゆる「脳科学」に絡めてあれやこれやと陳腐なことを言っているだけで、どういう科学的証拠に基づくのかについて納得のいく説明はなかった。 それもそのはずである。『脳科学おばあちゃん』こと久保田カヨ子氏は脳科学者でもなんでもない、大脳生理学者の久保田競氏の配偶者に過ぎないからだ*1 この『脳科学おばあちゃん』の問題については、以下のエントリーに詳しいので、そこを参照されたい。 「俺の邪悪なメモ」跡地 上記のエントリーでは『脳科学おばあちゃん』の発言をもって「優生
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