「専門家」の方でしたら、対等にお話をさせて頂いてもいいとは思うのですが。お立場を明らかにされるのは難しいのでしょうか。
普段は twitter で“議論”的なことはほとんど行なわないのですが、このエントリで言及した私の「「韓国で軍隊が村に現れて娘をさらって行った的なイメージ」が流布しているというのが仮に本当だとして、それに一番貢献しているのは歴史修正主義者たちだと思うね。」というツイートに反応があったので、珍しくつきあってみました。 こんな感じで始まり、先方の返答は現時点では27日で途切れています。内容的に目新しいところは一つもないのですが、再確認できたこともないではないので、ごく簡単に総括をば。 今回私は歴史修正主義者のお気に入りの手法である「証拠を出せ」をわざと真似てみたのですが、それによって改めて、「慰安婦」問題否認論者にとって吉田清治証言が命綱である(ただしその命綱はどこにも繋がれていないのですが)ことが浮き彫りになっています。彼が証拠と称して持ち出してくるものは結局のところすべて吉田証言に還元され
中曽根康弘元首相が、戦時中に慰安所設置に積極的に関わっていた資料が防衛省の公開している文書の中から見つかったと、高知市の平和団体が27日、高知市内で発表しました。 明らかにしたのは、高知県内の戦争遺跡の調査や保存に取り組んでいる民間団体「平和資料館・草の家」の岡村正弘館長や馴田正満研究員(63)ら。 今回見つけたのは「海軍航空基地第2設営班資料」。当時の第2施設隊(矢部部隊)工営長の宮地米三氏(海軍技師)の自筆を含めた資料をもとに1962年に防衛省(当時庁)がまとめたものです(26ページ)。第2設営班の主計長が中曽根氏です。 資料には班の編成や装備、活動内容とともにバリクパパン(インドネシア・ボルネオ島)で飛行場整備が終わり、「氣荒くなり日本人同志けんか等起る」「主計長の取計で土人女を集め慰安所を開設氣持の緩和に非常に効果ありたり」(原文のママ)と書いています。バリクパパン上陸前の地図と上
10月10日、結婚式から丸二年が経過しました。 昨年と同じ場所で記念撮影をしよう、と妻とでかけ、例によってポーズをキメて写真を撮りました。 ついでと言ってはなんですが、ご報告があります。 まずは、一年前の写真。記事はこちらの「記念写真と荒ぶる鷹のポーズ的な何か」。 そして今年の記念写真はこちら。 顔面に修正が入っていないのは、今年の夏に「顔の見えるインターネット」でインタビューしていただいた記事以降、webで顔を隠さなくなったから、というわりとどうでもいい理由です。 (13.10.15 修正しました) 昨年以来、すっかり荒ぶる鷹のポーズが気に入ってしまったので、今年も挑戦しました。 複数回撮影しましたが、見よ、自分でも驚く抜群の安定感! さて前置きが長くなりましたが、拙ブログを読んでくださっている皆様にご報告があります。 きょうで、妻が妊娠五ヶ月を迎えました。 悪阻で体調が悪くなっている妻
前エントリへのたくさんのご反応ありがとうございました。ただ、ツイッターでのやりとりを前提にしていたものだったので、そちらを継続的にご覧になっていない方には文脈がわかりづらかったかもしれません。そのせいか、いくつか誤解にもとづくと思われるご反応もいただきました。 このエントリでは、もっとはっきり前エントリの趣旨を述べるとともに、お寄せいただいたご意見のいくつかにお答えすることで補遺としたいと思います。 1. なんで賃金格差の話なんぞしてたのか 前エントリでは、男性一般労働者と女性一般労働者の賃金を平均して比較したときにこれだけの差がありますよーっていうお話をしました。そして、その差をもたらす要因は主に「職階」や「勤続年数」の違いだと言われてますよーという話もしました。 で、そうすると当然、「じゃあ職階や勤続年数の違いはどうして生まれるの?」ということが気になってしまいますよね。ここから、前エ
【画像あり】今年の寒さ対策に「着る毛布」を買おうよ。コレ着てネットしよう。 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/10/29(土) 00:20:26.34 ID:ynW9OtSP0 節電の冬へ商戦熱気 ウォームビズに変化 ベスト大人気/室内ダウンも登場 「ウォームビズ」関連商品の販売が、百貨店などで本格化している。原発事故などの影響による「節電の冬」に 向け、小売店は取り扱い点数を拡大。 ベストや腹巻きなど、これまであまり注目されなかった商品の売り上げが急増するなど、商戦が熱を帯びてきた。 そごう横浜店(横浜市西区)では、オフィスなどで身に着けても邪魔にならないミニマフラーや、 着用したままスマートフォンを操作できる手袋など、ファッション性と実用性を兼ねた商品が人気となっている。 ベストも、若い人の購入が増えており、前年の5倍以上の売り上げという。現時点で、ウォー
日本には古くから日本ミツバチがいるのですが、日本で養蜂に使われているのは、明治以降導入されたイタリア種を中心とした西洋ミツバチです。 なぜ西洋ミツバチかというと、日本ミツバチは環境が変わると巣を捨てて移動してしまう。神経質で養蜂には向かないからなのだそうです。 そこで養蜂には、西洋ミツバチが使われます。 日本ミツバチと比べると、西洋ミツバチは、すこし体が大きくて、色も黄色っぽいです。逆に日本ミツバチは、小柄で色も黒っぽい。 養蜂場では、たくさんの西洋ミツバチが飼われます。 しかし不思議なことに、西洋ミツバチは、日本ではまったく野生化しません。 しないというより、できないのです。 ミツバチの天敵は、スズメバチです。 スズメバチは、ミツバチの巣に飛来し、巣の前でホバリング(停止飛行)をしながら、帰巣する働き蜂を捕らえます。 そして付近の木の枝などに後肢で逆さまにぶら下がり、ミツバチの頭部、羽、
ロンドンで、福音主義キリスト教の牧師の助言に従い命を救う薬の服用をやめたHIV陽性者がその後死亡したという事例が、少なくとも3件確認されている。 患者の友人やHIV治療の専門医の話によると、女性患者らはロンドンの教会に通うようになってから死亡した。患者らは神の手により病気は治癒すると信じ、教会から抗レトロウイルス薬の服用をやめるよう勧められたという。 1980年代の著名なエイズ啓発キャンペーンを率いたロード・ファウラー(Lord Fowler)前保健相が、この慣行を非難した。 「これは大変誤った悪い助言だ。何とかしなければならない」。同氏は保守党員で、9月にHIVを議題とした貴族院議会で議長を務めた。 ロンドン東部のニューハム(Newham)出身で48歳のジェーン・イウ(Jane Iwu)は、1件の死亡事例について話した。「私の友人がある牧師のもとへ通っていました。牧師は彼女に薬の服用をや
10/28,29 一番下に追記しました ☆これから話すのは、美人を武器にできない馬鹿な増田個人の不幸話、ということで! ☆わーお、こんなに反響があるとは。心臓がドキドキしています。ビビリなので怖いというか馬鹿だからいちいち傷ついてしまって消したくなりますが一応全部読んでいます。批判も共感も、読んでいるとなんだか高まって涙がポロポロ出てぶるぶる震えてしまう。昨日から寝ずにF5連打状態でフワフワとした気分です。おそらく、人にぜーんぶ洗いざらい話してしまったのがはじめてだからだと思います。男女関係のことは親にも言いにくいから、同じような悩みを持つ姉にしか話したことがなくて…。理解してくれる女友達もたくさんいるけど、内容が内容だからこんなには話せないし。なんかごめんなさい。 ☆美人、というのは何か違うようなので、「もてる女」ということにしてください。 ☆ブコメやTwitterで同意してくれたり「あ
マイケル・ルールマンさんの提案する方法にしたがうと、少なくとも毎日の料理では、レシピ本がいらなくなります。というのもマイケル・ルールマンさんは料理の作り方について「比率や基礎を大切にすればレシピはいらない」と言っているからです。今回はそんなルールマンさんにメールでインタビューをしました。 マイケル・ルールマンさんは料理好きの人にはよく知られている有名な料理人です。「The Culinary Institute of America(アメリカの「料理大学」)」で講師をし、世界的に有名なフランス料理店でトーマス・ケラーさんと一緒に料理をし、豪華な料理のレシピ本も出しています。また、有名な家庭料理の本の改訂版『The Elements of Cooking』を書いたことでも知られています。テレビの料理番組でも活躍中です。 ルールマンさんが最近発表した『The Elements of Cookin
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く