実家に帰るたびにオカンとかが「それゆうてもなんも事態は解決せんやろ!」なことを脊髄反射で口に出すので閉口するのだが、ニュースで見聞きする政治家たちやマスメディアでの論客(?)たちの物言いがなんだかみんなそんな感じで憂鬱になる一方だ。 そのままにしてていいんだろうかなあ。 中でも総理大臣が「気に食わん奴らは差別してもよろしい。」みたいな事言ったにも関わらず大した反対もなく、というかそういう発言を是としてる人が多いようだけど、ホントにいいんだろうかなあ。 「朝鮮学校では反日(ってなんだ?)教育をしてる!」「金親子を崇拝させてる!」とかやたらわめき立てる人々の姿が目につくんだけど、そういうことわめいてるひとのうち何人が実際に朝鮮学校の授業を見て朝鮮学校の生徒たちと話したことがあるんだろうね。もしかしたら日本の文科省の指導要領に沿った授業してることも知らないんじゃないかしら。 「日本に定住するから