自称、不良猫としてはてなで活動をしておりましたが、この称号を明け渡す事になりそうなのです。 その不良は、自分と対立する者を校舎裏に呼び出し、仲間を引き連れフルぼっこにするのは朝飯前。お腹がすくとその腹いせに、無差別テロを繰り返すという、それはもう非道の限りを尽くす恐るべき猫なのです。 先日、遂にどらねこも恐怖の猫に目を付けられてしまいました。 『復讐は我が手にあり!!』 その文面とともに送りつけられた写真には、どらねこが先日同じ構図で撮った風景が写されておりました。 『お前の行動は何もかもお見通しなのだ』 「塩ゆでピーナツを食べていただろう?ふっふっふ」 どらねこ「ぎゃ〜!!」 今目の前に手にしていたリンゴが、パソコン画面の中に・・・ どらねこ「不良猫の称号はお譲りいたします。命だけはおたすけくださいにゃぁ」 ※この物語はある程度フィクションです。
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