あまりにも強い電気を体内に取り込むと死に至ることがありますが、徐々に電圧を上げていくことでどこまで耐えられるかを試すという体を張ったチャレンジの様子を、アメリカ人のMehdi SadaghdarさんがYouTubeにアップしています。 The Pain of Electricity (AC versus DC) チャレンジャーのMehdi Sadaghdarさん。 乾いた状態の人体の電気抵抗は約616kΩほど。 指を濡らすと、抵抗は約120kΩほどに。 さらに、画面には映っていませんが舌で測定したところ、約20KΩほどでした。 ということで、実験はもっとも抵抗の少ない舌で行います。まずは直流(DC)から。直流というのは、時間によって大きさが変化しても流れる方向は変化しない電流のことで、Sadaghdarさんが電極を擦り合わせると、火花が散っています。 電圧25ボルトほどの状態で、電極を舌に
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