おはようございます。 今年から始まった新NISAは従来のNISAよりもはるかに使いやすくなっており、これから資産形成に取り組む人にとっては使わない理由が見当たりません。 しかし、一つ注意点があるとすれば「多くの証券会社では海外転勤になるとNISA口座で投資信託や外国株を保有し続けられないこと」です。 利用している方が多いSBI証券や楽天証券の場合、海外赴任中にNISA口座で保有できるのは国内株と個人向け国債に限られます。 多くの人が投資しているオルカンやS&P500などの低コストインデックスファンドは対象外であることに注意しましょう。 どうしても海外転勤中にNISA内で投資信託を保有したい場合は「野村證券」への移管を検討するとよいでしょう。 【新NISA・海外転勤に注意】最長5年NISA口座の商品を保有可能だが、SBI証券や楽天証券はインデックス投信(オルカン)やETFは売却必須! 【新N