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  • SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券がクレカ積立月額上限を10万円に引き上げ!

    ※PRを含みます SBI証券楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券が、クレカ積立月額上限を10万円に引き上げると発表しました。各社のプレスリリースを見てみます。 ▼SBI証券 SBI証券のプレスリリースによると、決定したのはクレカ積立月額上限を10万円に引き上げだけで、引き上げの実施時期や、引き上げ実施後のポイント付与率など各種条件については、決定次第、速やかにご案内とのこと。めずらしく後手を踏んでいますね。 ▼楽天証券 楽天証券のプレスリリースによると、2024年3月10日(日)以降の積立設定分(同年4月購入分)より、「楽天カード」クレジット決済での投信積立の上限額を、月5万円から10万円に引き上げるとのこと。ポイント還元率は今までと同じようです。 「クレカ積立上限10万円に引き上げ!よくある質問集」が用意されていたり、「NISA全力応援!クレカ積立10万円引上げ記念キャンペーン!

    SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券がクレカ積立月額上限を10万円に引き上げ!
    fieldragon
    fieldragon 2024/03/09
    クレカでの積立が10万円まで可能に。楽天証券なら楽天キャッシュと組み合わせれば15万円可能とのこと。SBIと楽天のそれぞれでクレカ積立をしていたが、今後の積立額をどうするか要検討
  • 日経平均が34年ぶりに史上最高値更新。おめでとうございます!

    バブル期の1989年12月29日につけたこれまでの最高値(3万8915円)を上回りました。日経新聞によると「企業の稼ぐ力の回復や脱デフレの期待などを背景に海外マネーが流入した」との分析です。とても良いことだと思います。 「やっとか……」と感慨深くなっている人が多いようですが、ニュースで使われている日経平均は「日経平均(配当除く)」です。主要なインデックスファンドがベンチマークにしている「日経平均(配当込み)」で見ると、2020年にとっくにバブル最高値は超えています。他の先進国の株価はもっと高い史上最高値を更新中です。 日経平均史上最高値更新は通過点(配当込みでは既に通過済みの過去)に過ぎないので、大事なのはこれから、未来。日も他の先進国のように、騰落しながらも長期では右肩上がりの株価を形成してほしいです。 株価が大きく値上がりした時は、保有資産のリスクが自分の許容度を超えてしまっていない

    日経平均が34年ぶりに史上最高値更新。おめでとうございます!
    fieldragon
    fieldragon 2024/02/23
    >“主要なインデックスファンドがベンチマークにしている「日経平均(配当込み)」で見ると、2020年にとっくにバブル最高値は超えています。”
  • 「eMAXIS Slim」シリーズ、過去最大月間純設定額6000億円を記録!

    三菱UFJアセットマネジメントは、「eMAXIS Slim」シリーズの2024年1月の純設定額が6,045億円と過去最大額になったと発表しました。 1か月で6000億円とは、すごい金額が流入しましたね。特に「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」がシリーズ内最大の増加額だったとのこと。プレスリリースに書かれているとおり、2024年1月スタートの新しいNISA(少額投資非課税制度)の後押しだと思われます。 1月は、できるだけ早く非課税枠を埋めたい投資家が、つみたて投資枠に加えて成長投資枠へドカンと一括投資したのではないかと思います(私もそうです)。なので、2月以降の資金流入はすこし落ち着くと見ていますが、はたしてどうなるか。 インデックスファンドのファンドマネージャにお聞きした話では、インデックスファンドの運用では、資金の流出だけでなく流入もベンチマークのインデックスとの

    「eMAXIS Slim」シリーズ、過去最大月間純設定額6000億円を記録!
    fieldragon
    fieldragon 2024/02/02
    新NISAの影響力がすごい
  • 故山崎元氏との共著「ほったらかし投資術」の今後について出版社と意識合わせ

    2024年元日に惜しまれつつ亡くなられた山崎元氏との共著「ほったらかし投資術」(山崎元・水瀬ケンイチ著)の今後の取り扱いについて、出版社である朝日新聞出版の書籍編集部さんとミーティングを行いました。 その結果、「ほったらかし投資術」について、以下の3点を意識合わせしました。 ①これからも山崎氏との「共著」として大切にしたいこと ②「ほったらかし投資術」を水瀬に公式継承すると山崎氏から託されたこと ③今後の内容更新は水瀬が行うが、印税のうち半分は今後ご遺族に支払ってほしいこと ①これからも山崎氏との「共著」として大切にしたいこと 今月、山崎さんが亡くなられたあと、奥様と直接お話する機会があったのですが、山崎さんは「ほったらかし投資術」をとても気に入っていて、金融関係者以外のプライベートな知り合いには書を渡して回っていたと仰っていました。また、編集さんによれば、山崎さんは入院中も書を医者た

    故山崎元氏との共著「ほったらかし投資術」の今後について出版社と意識合わせ
  • オルカン5連覇!「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023」

    毎年恒例の「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023」が発表になり、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」(三菱UFJアセットマネジメント)が見事栄冠を勝ち取りました。5連覇です。おめでとうございます! 1位 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(三菱UFJアセットマネジメント)2位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド(ニッセイアセットマネジメント)3位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(三菱UFJアセットマネジメント) 4位 バンガード・ トータル・ワールド・ストックETF(VT)(ザ・バンガード・グループ・インク) 5位 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日)(三菱UFJアセットマネジメント) 6位 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(三菱UFJアセットマネジ

    オルカン5連覇!「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023」
    fieldragon
    fieldragon 2024/01/20
    やっぱりオルカン。Top4は昨年と同じかな
  • 日経平均一時33年ぶりの水準に上昇。こんな時にやるべきこととは?

    経済新聞によると日の東京株式市場では、日経平均株価が一時33年ぶりの高値を上回ったと報道しています。東証プライム全上場企業の16%にあたる約260社は2023年に入って上場来高値をつけたとのこと。 日経平均一時33年ぶり水準 16%の260社が上場来高値 - 日経済新聞 24日の東京株式市場では、日経平均株価が再び一時33年ぶりの高値を上回った。東証プライム全上場企業の16%にあたる約260社は2023年に入って上場来高値をつけており、相場のけん引役となっている。トヨタ自動車や日立製作所といった日を代表する企業の「変身」が海外投資家のマネーを呼び込んでいる。株高の持続にはイノベーションへの期待がカギを握る。11月上旬、英運用会社ウェイバートン・インベストメン 日に限らず世界的に株価が好調です。投資家の運用資産も相当増えてきているのではないでしょうか。リスクを取って投資したことが

    日経平均一時33年ぶりの水準に上昇。こんな時にやるべきこととは?
    fieldragon
    fieldragon 2023/11/25
    株価が絶好調なときこそリスク許容度の確認を。目安としてこの計算は使えそう。 >“めったに起こらないレベルの暴落はリスクの2倍を見ておけば目安となるといわれています”
  • 新NISA「つみたて投資枠」の積立設定予約完了!「成長投資枠」の活用予定も

    2023年11月13日より、楽天証券で2024年1月スタートの新NISA積立設定の予約受付が始まりました。 11月13日(月)より、2024年1月分の新NISA対応の積立設定の受付を開始いたしました!:楽天証券 新NISAがスタートする2024年1月から「積立を開始したい」「積立を見直したい」という声にお応えして「積立予約サービス」(予約受付期間:2023年11月13日~12月28日)を開始いたしました! 楽天キャッシュ、楽天カードを引落方法に選択した場合、2023年12月12日までに積立設定予約しないと、2024年1月の新NISA積み立てに間に合わないとのこと。積立設定を年末まで無用に引っ張ると、年末進行のバタバタで忘れそうなので、さっそく以下のとおり積立設定予約をしました。 積立口座:新NISA(つみたて投資枠) 積立商品:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

    新NISA「つみたて投資枠」の積立設定予約完了!「成長投資枠」の活用予定も
    fieldragon
    fieldragon 2023/11/18
    楽天証券で新NISAの設定方法の一例。つみたて投資枠は楽天キャッシュと楽天カードで10万円(年間120万円)
  • 信託報酬クラス最安値 年0.05775%の「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」が登場!

    楽天投信投資顧問は、信託報酬クラス最安値年0.05775%の「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」などを新規設定すると発表しました。 楽天投信投資顧問 お知らせ 2023/10/06 「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」「楽天・S&P500インデックス・ファンド」新規設定のお知らせ 新規設定されるのは全世界株式クラスと米国株式クラスのインデックスファンド2銘柄で、気になる商品概要は以下のとおり。 ■楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド (愛称:楽天・オールカントリー) ・MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(円換算ベース)連動 ・購入時手数料 なし ・信託財産留保額 なし ・信託報酬 年0.05775%(税込) ・設定日 2023年10月27日 ■楽天・S&P500インデックス・ファンド (愛称:楽天・S&P500) ・S&P500イ

    信託報酬クラス最安値 年0.05775%の「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」が登場!
    fieldragon
    fieldragon 2023/10/07
    これは良い流れ
  • 三菱UFJ国際投信、「eMAXIS Slim」シリーズ4銘柄(オルカン含む)の信託報酬率を業界最低水準に引き下げると発表

    三菱UFJ国際投信は、2023年9月8日からインデックスファンド「eMAXIS Slim」シリーズ4銘柄の信託報酬を業界最低水準に引き下げると発表しました。 三菱UFJ国際投信 プレスリリース 2023/8/18 業界最低水準の運用コストをめざす『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』 信託報酬率の引き下げを実施 昨日、日経済新聞が報道した信託報酬率引き下げ情報(該当記事)の公式発表が出ましたね。気になる引き下げ概要は以下のとおり。 ■eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 信託報酬率 年0.1133%以内 → 0.05775%以内 実質的な信託報酬率 年0.05765% 純資産総額 13,729億円 ■eMAXIS Slim 全世界株式(除く日) 信託報酬率 年0.1133%以内 → 0.05775%以内 実質的な信託報酬率 年0.05773% 純資産総額

    三菱UFJ国際投信、「eMAXIS Slim」シリーズ4銘柄(オルカン含む)の信託報酬率を業界最低水準に引き下げると発表
    fieldragon
    fieldragon 2023/08/18
    これまでの信託報酬が約半分にダウンということで、これはインパクトあるな。eMAXIS Slimのオールカントリーに加えて先進国株式も毎月そこそこ積立しているが、今後はオールカントリー1本で十分だ。
  • 「たわらノーロード」シリーズの信託報酬を業界最低水準に引き下げ!

    アセットマネジメントOneは、2023年4月7日から「たわらノーロード」シリーズの信託報酬を業界最低水準に引き下げると発表しました。 アセットマネジメントOne ニュースルーム 2023年3月24日 「たわらノーロード」一部ファンドの信託報酬率を業界最低水準に引き下げ 気になる概要は以下のとおり。 たわらノーロード先進国株式 年0.10989% → 0.09889% たわらノーロード新興国株式 年0.374% → 0.1859% たわらノーロード全世界株式 年0.132% → 0.1133% たわらノーロード日経225 年0.187% → 0.143% たわらノーロードバランス(8資産均等型) 年0.154% → 0.143% たわらノーロードバランス(堅実型) 年0.242% → 0.143% たわらノーロードバランス(標準型) 年0.242% → 0.143% たわらノーロードバランス

    「たわらノーロード」シリーズの信託報酬を業界最低水準に引き下げ!
    fieldragon
    fieldragon 2023/03/24
    これにeMAXIS slimが追随してくれるだろうから助かるな
  • 【マスコミ調査】公的年金の2022年度第3四半期運用実績が微減。多くのメディアで報道内容の質が改善

    公的年金の積立準備金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は2023年2月3日に、2022年度第3四半期運用状況報告を公開しました。 #GPIF は、2022年度第3四半期運用状況(速報)を公表しました。https://t.co/CsIcXrxP1f pic.twitter.com/EAFjP5vAB5 — GPIF (@gpiftweets) February 3, 20232022年度第3四半期(2022年10月~12月) 収益率: -0.97%(期間収益率) 収益額: -1.9兆円(期間収益額) 運用資産額: 189.9兆円 ◆市場運用開始以降(2001年度~2022年度第3四半期) 収益率: +3.38%(年率) 収益額: +98.1兆円(累積収益額) 簡単にいえば、2022年度第3四半期は「微減」。収益率は-0.97%(期間収益率)、収益額は-1.9兆円(期間収

    【マスコミ調査】公的年金の2022年度第3四半期運用実績が微減。多くのメディアで報道内容の質が改善
    fieldragon
    fieldragon 2023/02/04
    いつものGPIF運用実績に対する各社報道状況。報道しないメディアもあるけど、一昔前よりは報道内容良くなっているような感じか。
  • オルカン4連覇!「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」

    毎年恒例の「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」が発表になり、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」(三菱UFJ国際投信)が見事栄冠を勝ち取りました。4連覇です。おめでとうございます! オルカン強し。1位の「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」(三菱UFJ国際投信)は、国内株式・先進国株式・新興国株式に投資する全世界株式インデックスファンドです。 純資産残高の増加とともに信託報酬が下がる「受益者還元型信託報酬率」のしくみを持つ超・低コストかつ高品質な運用で、今年も他のファンドを圧倒していました。 今年から試験的に同時開催されていた「#TwitterFundOfTheYear2022(β)」でも、オルカンが1位でした。 インデックスファンドはいわゆる「規模の経済」が働くビジネスなので、強いインデックスファンドがますます

    オルカン4連覇!「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」
    fieldragon
    fieldragon 2023/01/22
    ぶっちぎりでeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)がトップ
  • 【追記あり】NISA拡充・恒久化の内容が確定、金融庁でのブロガー座談会速報

    日、2023年度与党税制改正大綱が公表され、NISA拡充・恒久化の内容が確定しました。さっそく金融庁でブロガー座談会が行われ、メモしまくったので速報をアップします。 まず、金融庁から新しいNISA制度のイメージが説明されました。 <追加説明> ・非課税限度額は取得価格ベース。含み益は入らない ・信託期間20年未満、高レバ、毎月分配型は×(政令基準は変わってない) ・現行制度は新旧分離(先行者は利益) ・ロールオーバーはできない ・旧制度も非課税期間は保証される ・ジュニアNISAは現行だと継続管理勘定への手続きが必要だったが不要に ・フルスイッチングは見送り(2000万円の商品を2000万円の別の商品に乗り替え等はできない) ・未成年は認められず ・つみたてNISA商品を成長投資枠で買うこともできる ・対象商品は2000、アクティブで1800(信託期間20年未満に引っかかる) <質疑

    【追記あり】NISA拡充・恒久化の内容が確定、金融庁でのブロガー座談会速報
    fieldragon
    fieldragon 2022/12/16
    現行NISAは新NISAと分離、年間枠のスイッチングは可能
  • 「つみたてNISA」の年間投資枠を現行の3倍の120万円に、「一般NISA」を2倍の240万円に!?

    政府・与党が少額投資非課税制度(NISA)の年間投資枠を拡大する方針とメディア各社で報道されています。 上記の日経済新聞では、「つみたてNISA」の年間投資枠を現行の3倍の120万円に、「一般NISA」を2倍の240万円に増やす方針とのこと。 他のメディアでも、「非課税期間が無期限」「生涯投資上限は1500万円に」「一般NISAつみたてNISAを一化」など異なる内容にフォーカスした報道がなされています。 つみたてNISAと一般NISAは一化なのか両方残るのか、生涯投資上限の1500万円は新規投資額なのか評価額なのか、つみたてで全額いけるのかなど、メディア各社とも深い解説はなく、内容も微妙に異なっていて、まだ不明なことが多いです。 気になるところはあるものの非課税枠の拡大は大歓迎ですし、投資経験者だけでなく、投資未経験者が「よし、やってみよう」と思えるようなわかりやすい制度になるとい

    「つみたてNISA」の年間投資枠を現行の3倍の120万円に、「一般NISA」を2倍の240万円に!?
    fieldragon
    fieldragon 2022/12/12
    まさか投資枠の拡大だけじゃないよなあ
  • 「投資信託は買うときにいくらで買えるのかわからないのはなぜか」という問いにちゃんと答えよう

    Mocha(モカ)に「投資信託は買うときにいくらで買えるのかわからないのはなぜか」という記事が掲載されています。 投資信託は買うときに「いくらで買えるのかわからない」のはなぜか | 資産運用・経済 - Mocha(モカ) リスクをおさえた投資を考える投資家に人気の投資信託ですが、実は購入の申込みをした時点では、いくらで買えるのかわかりません。それは、投資信託が国内外の株式、債券など複数の投資先を組み合わせた金融商品であることが関係しています。株式や債券は常に値動きをしているので、注文をした時点では投資信託の売買価格が決まっていないからです。詳しくみていきましょう。 詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、投資信託は買うときにいくらで買えるのかわからないのは、注文した時点では投資信託の売買価格が決まっていないからとのこと。 ……進次郎構文かな? やっぱ天才なんかな pic.twitter

    「投資信託は買うときにいくらで買えるのかわからないのはなぜか」という問いにちゃんと答えよう
    fieldragon
    fieldragon 2022/09/11
    “投資信託は買うときにいくらで買えるのかわからないようになっています。これを「ブラインド方式」といって、投資信託共通の仕組みとなっています。”
  • 積み立て投資は「毎月」と「毎日」どちらのリターンが高いか

    積み立て投資のスパンとして「毎月」と「毎日」、どちらのリターンが高いかを調べた興味深い情報があったので取り上げます。 積み立て投資「毎月」と「毎日」 運用成績に大差なし 投資信託の積み立て投資では月に1度購入する「毎月積み立て」が定番だ。一方で、インターネット証券を中心に毎日購入する「毎日積み立て」というサービスもある。同じ投信を積み立てた場合、運用成績に差が付くのだろうか。積み立て投資は定期的に一定の金額ずつ、投資商品を購入する。投信の場合は基準価格が高いときには少ない口数を、安いときには多くの口数を購入することになる。売買のタイミングに悩むことなく、時間の 詳しくは、上記日経記事をご覧いただきたいのですが、つみたてNISA採用のうち2018年の制度開始以前から運用しているファンドを対象として、18年以降22年7月までの期間で積み立てをするバックテストをしたところ、結論としては「大差なし

    積み立て投資は「毎月」と「毎日」どちらのリターンが高いか
    fieldragon
    fieldragon 2022/08/31
    毎月積立も毎日積立も大して変わらない。ただ細かいところでは、月初に積み立てする方が僅かだがリターンが良い
  • 楽天キャッシュ決済による投信積立設定、やってみたら1分で完了!

    2022年6月19日より、楽天証券で投信積立を「楽天カードクレジット決済」から「楽天キャッシュ決済」に変更できるようになりました。やってみたら、設定はかんたんで1分で完了しました。 皆さまご承知のとおり、2022年9月買付分から楽天カードクレジット決済のポイント還元率が1.0%→0.2%に改悪されます。代わりに、投信積立 楽天キャッシュ決済が始まり、こちらのポイント還元率は一律0.5%とちょっと盛り返し、2022年中はキャンペーンで合計1.0%になります。 めんどくさいのでこのまま楽天カードクレジット決済のままでもべつにいいかもなと思っていたところ、Twitterで「さっそく設定変更したけどかんたんですぐできた」との報告が続々あがっていたのを見て、それならとやってみることにしました。 くわしくは上記の楽天証券公式サイトをご覧ください。一見ややこしそうに見えますが、手順は以下のとおりかん

    楽天キャッシュ決済による投信積立設定、やってみたら1分で完了!
    fieldragon
    fieldragon 2022/06/20
    楽天証券から決済方法変更をすれば、簡単に楽天キャッシュ決済へ変更可能
  • インデックス投資で億りました

    新刊に書いたのでいずれ明らかになるため自分で言います。億りました。 資産1億円を達成したということです。当ブログの読者さまならご存知のとおり、ほぼインデックス投資(国際分散投資したインデックスファンドの積み立て投資)だけでここまできました。 私のポートフォリオの期待リターンは年率+4.4%、リスク(標準偏差)は13.6%です。運用期間は20年弱で、実際のリターンを計算したら年率+6%でした。平凡な実績ですが、期待リターンよりは少し良い方にふれたようです。良い方にふれたのは、たまたまここ数年の相場状況が良かったからだと思います。こんなのは計算期間によってころころ変わるのであまり意味はありません。 それよりも、リスク水準を自分のリスク許容度の範囲内におさめることを重視して、同じ資産配分で毎月1回ひたすら積み立ててきました。年1回程度リバランスをしてきましたが、計算してみたらあまり変わっていなか

    インデックス投資で億りました
    fieldragon
    fieldragon 2021/12/15
    ほぼインデックス投信ってのは凄いな。印税抜きなのかな。
  • 儲かっている時こそリスクを数字で確認

    世界的にコロナ禍が続き、東京オリンピック・パラリンピックが1年延期のうえほぼ無観客のまま開催されたにもかかわらず、年初から先週末までの株式市場はほぼ右肩上がりで上昇しています。 SNS等を見ていると、今、リターンの話は盛り上がっていますが、対になっているはずのリスクの話はほとんど出てきていないように見えます。 私は将来の株価動向を予測することはできませんが、年初から上がったプラスと同じくらいのマイナスの暴落が来たとしても、理屈の上では(市場がだいたい正規分布に近いという仮定だと)おかしくないと考えています。今後、コロナショックのような暴落やもっと大きな大暴落が来るかもしれないという心構えはしています。 年初からの株価上昇で、運用資産のリスクが自分の許容度を超えている可能性があります。リスクといっても「危険」という意味ではなく標準偏差のことで数字で○○%と表せるリスクです。今の運用資産のリス

    儲かっている時こそリスクを数字で確認
    fieldragon
    fieldragon 2021/09/07
    リスク,標準偏差を再確認しよう
  • 公的年金の2021年度第1四半期の運用実績が堅調ですが……テレビはだんまり、一部新聞も劣化報道

    Google ニュースより梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー作成。2021/08/08 9:00時点) まず、テレビメディアは(NHKを除き)報道自体がありませんでした。赤字だった昨年度(2019年度)はテレビ各社とも「リーマン・ショックに次ぐ 年金運用8兆円超の損失」などと損失金額だけをとらえてセンセーショナルに報道していたのに。 新聞メディアでは、日経済新聞以外は、報道自体がナシか、あっても(1)収益額のみの記載しかなく収益率や運用総額の記載がないため、読者は良さ加減、悪さ加減を評価不能な不十分な内容でした。朝日新聞は掲載内容が劣化、毎日新聞は報道すらなくなりました。 過去に収益率がわずか数%のマイナスであったにもかかわらず、「年金で○○兆円の損失!」と金額の大きさのみを前面に出して騒ぎ立てた時と同じ構図です。公的年金は190兆円を超える巨額な金額の運用であり、(1)損失額だけで

    公的年金の2021年度第1四半期の運用実績が堅調ですが……テレビはだんまり、一部新聞も劣化報道
    fieldragon
    fieldragon 2021/08/09
    いつものことです