2019年。ますますデジカメが売れなくなったといわれた1年ではあったけど、発売された機種の数を数えてみると、前年よりちょっと増えてるのだよね。コンパクトデジカメは減ってミラーレス一眼が増えてる。各社がそこに活路を見いだしてるのは確かだ。 というのはさておき、今年のカメラで印象的だったのは「すごいカメラ」と「ヘンなカメラ」が目立ったこと。 完成度は高くてすごくいいんだけど強い個性がないカメラが埋もれちゃってもったいなさすぎるというくらい、印象的なカメラがいっぱい出てきたのである。 画質がスゴかった系 スゴい系の筆頭はなんといっても富士フイルムの「GFX100」。35mmフルサイズより一回り大きなイメージセンサーを搭載して1億画素である。画素数を増やすのみならず、ボディ内手ブレ補正まで搭載して「1億画素で中判で手持ちでスナップを撮れる」という怖ろしいカメラだったのだ。 これはスゴい。このクラス
周りの騒音をカットし、クリアなサウンドを楽しめる「ノイズキャンセリングヘッドホン」。これまでは少々お高めの製品が多かったのですが、ここに来て比較的安価なものも出始めています。そこで注目の製品、6+1機種を実際に試してみました! 使ったら手放せなくなるノイズキャンセリングヘッドホン! 耳に装着してオンにすると、ノイズが明らかに少なくなります。では、どうやってノイズを低減しているのでしょうか。 ご存じのように音は波です。そのため、ちょうど逆位相の波を発生させると打ち消し合うという性質があります。ノイズキャンセリングヘッドホンは、周囲の音をマイクで拾い、ちょうどその音と逆位相の音波を発生させることで、ノイズを低減しているのです。 なおノイズキャンセリングヘッドホンは、周囲の音が聞こえないと危険な環境では使用しないようにしましょう。 気軽に試せる価格が魅力!「ATH-ANC23」 メーカー:オーデ
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