インターネット検索大手のグーグルなどが携帯端末の位置情報を利用したゲーム「イングレス」の舞台設定に、宮城県石巻市を加えた。東日本大震災で被災した市中心部に人を呼び込み、交流人口を増やすのが狙い。被災前の光景を画面表示する機能を盛り込み、震災について学ぶ仕組みも整えた。 イングレスは現実の街を基にした仮想空間の陣取り合戦。参加者は2組に分かれて「ポータル」と呼ばれる建物や銅像、記念碑などを奪い合い、自陣を広げる。 石巻市では地元のまちづくり団体「ISHINOMAKI(石巻)2.0」が協力し、日和山、中瀬、中心部商店街の3エリアに120カ所のポータルが設けられた。 現存する建物やモニュメントに加え、被災して解体された岡田劇場や旧石巻ハリストス正教会教会堂なども登場。跡地に立つと、画面に震災前の写真が映し出される。 ゲームを実践する初めての観光ツアーが先日行われ、海外や国内各地から約10
常磐線の移設ルートに多くの宅地が掛かった山元町の牛橋行政区第6班。解体して基礎だけが残る住宅跡が目に付く 常磐線移設のため解体を余儀なくされた自宅の玄関先で斎藤区長と言葉を交わす鈴木さん(左) 2017年春の再開に向け、東日本大震災で被災した区間の内陸移設の工事が始まったJR常磐線駒ケ嶺(福島県新地町)-浜吉田(宮城県亘理町)間。全長14.6キロの大部分が通る宮城県山元町では交通インフラの復興に期待が高まる一方、移設ルートに掛かって転居を余儀なくされた被災住民もいる。震災を乗り越えて戻った住民は「町の復興のため」と苦渋の決断を迫られた。 「JR側の要請で、年内に転居しなければいけない」。広々としたリビングで無職鈴木義夫さん(66)は寂しそうに語る。山元町北部の牛橋地区に立つ木造2階の自宅に3世代6人で暮らす。 40年近く前に亘理町から移り住み、10年に家を新築したばかりだった。震災の津
東日本大震災で被災しルートを内陸側に移すJR常磐線駒ケ嶺(福島県新地町)-浜吉田(宮城県亘理町)間の工事が本格的に始まり、JR東日本は15日、報道各社に現場を公開した。高架橋、トンネルなどを整備する本体工事は2015年秋をめどに実施。レールの敷設や駅舎建設を経て、17年春に相馬-浜吉田間の運転再開を目指す。 移設区間は、新地町の新地駅南側から浜吉田駅南側の計14.6キロ。復興まちづくりと連動させる形で、新地駅は南西300メートルに、宮城県山元町の坂元、山下両駅は西1.1キロに移す。事業費は約400億円を見込む。 本格工事は5月7日に全5工区で始まった。山下駅周辺を7メートル高架化する山下工区(4.8キロ)では15日、高架橋下の柱を支えるくいを打つ作業を開始した。地中に直径1.8メートル、長さ8メートルの円柱形の鉄筋を入れ、コンクリートを打ち込んだ。 斎藤俊夫山元町長は「駅を核とした市
Linux女子部08「Docker勉強会」 http://connpass.com/event/6318/ で使用予定の資料の一部です。 変更履歴 ver1.0 公開 ver1.1 参考資料追加、微修正 ver1.2 pid namespaceの例を変更、微修正 ver1.3 Fedora20 + Docker1.0 に手順を変更 ver1.4 dm-thinprovisiongのイメージを直接操作する手順を復活 ver1.5 LVMによるdm-thinprovisioningの図を追加 ver1.6 微修正 ver1.7 LVMでのdm-thin snapshotは変更できない旨を記載 、スナップショット作成の図を微修正 ver1.8 「LVMでのdm-thin snapshotは変更できない旨」は間違ってたので、snapshotを有効化する方法を追記Read less
全日本シーエム放送連盟(ACC)は15日、今年で54回目の開催を迎えるACC CMフェスティバルの募集概要を発表した。 今年は、従来のテレビCM部門、ラジオCM部門、マーケティング・エフェクティブネス(ME)部門に加え、インタラクティブ部門を新設する。これは、インターネット広告推進協議会(JIAA)が実施していた「東京インタラクティブ・アド・アワード(TIAA)」を引き継ぎ、ACC CMフェスティバルの一部門として実施するものだ。 参加対象は、2013年4月1日~2014年6月30日の間に出稿された「すべてのインタラクティブ広告」「デジタルテクノロジーを使ったあらゆる広告的な取り組み」と規定。 具体的には、以下のような例を挙げ、インタラクティブ領域において、広告の未来を指し示すヒントとなるものを幅広く募集したいとしている。 (1)広告目的で企画・制作された、インターネット・モバイル・アプリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く