西澤です。 Chefでも使われているというPowerShell Desired State Configuration(DSC)について調べてみたところ、AWS公式ブログでもドキュメントが公開されていました。試したことが無かったので、早速AWS環境で検証してみることにしました。 New Quick Start – Windows PowerShell Desired State Configuration (DSC) on AWS DSC環境 環境はWindows Server 2012 R2を利用しました。DSCではプッシュ/プルのいずれの構成も可能とのことなのですが、今回はプッシュ型の環境とする為、DSCクライアントへのWinRM許可(OSのFirewall、EC2のSecurity Group含む)が必要でした。 AMI: Windows_Server-2012-R2_RTM-Jap
2014-03-13(木)の、情報処理学会 第76回全国大会のセッション『ビッグデータ時代に立ち向かうイノベイティブなシステム開発~Agile, Big-data, Cloud, DevOpsのプラクティスから ~』の発表資料です。 http://www.ipsj.or.jp/event/taikai/76/event_1-6.html 現場は難しく、面白いです。 唯一絶対の答えはなく、予測不可能な問題が多発し、何らかの改善を行なっても、問題はなくならずに移動していきます。 一方で、適切な知識・情報を見つけて行動することで、いくらでも変えていくことが出来る可能性も持っています。 このセッションでは、日々プロジェクト・プロダクトを俯瞰し、課題を見つけて解決策を講じるサイクルを短く繰り返して現場を改善していった、現場でのリーン開発とアジャイルの実践について、アジャイルコーチとしての自身の経験・
PowerShell Desired State Configuration(DSC)とは(前編):PowerShell DSCで始めるWindowsインフラストラクチャ自動化の基本(1/2 ページ) Windows OSの設定や構成を変更する場合、GUIの管理ツールを使うのが一般的である。だが台数が多かったり、構成変更や以前の構成への復旧などが頻繁だったりするとGUIでは非常に面倒だし、間違いもしやすくなる。こんな場合はPowerShell DSCを使ってインフラ構築作業を自動化するとよい。 連載目次 標準でGUI管理ツールを備えているWindows Serverでは、さまざまな設定・構築作業をGUIを通して手軽に実行できる。その半面、手動作業が必要なため、設定・構築に時間がかかったり設定を元に戻すのに手間が掛かったり、さらには複数のサーバーを同一の構成にそろえるのに苦労したりしがちだ。
はじめに プロジェクトにムダな作業が発生していませんか? ムダな作業は、コストを増大させる要因のひとつです。 もちろん、納期にも大きな影響を与えます。なぜムダな作業が発生してしまうのでしょうか?その原因は、プロジェクトの進め方にあります。これから紹介する「リーンソフトウェア開発」では、ムダを排除することを中心に、プロジェクトを円滑に進めるための原則が定義されています。 この記事では、プロジェクトのムダな作業を減らしたいエンジニアの方のために、リーンソフトウェア開発の7つの原則をお伝えしていきます。ぜひご一読して、ムダの削減に役立ててください。 リーンソフトウェア開発の概要 リーンソフトウェア開発とは リーンソフトウェア開発は、トヨタ生産方式(TPS)を参考に考案された開発手法のひとつです。TPSは、ムダを削減することに重点を置いています。TPSの背後には、トヨタウェイと呼ばれる基本理念があ
一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が約1年前から今年の夏より開始すると告知していたPython 3 エンジニア認定データ分析試験のベータ試験を受験し、無事合格しました。故に、記憶が薄れないうちに実際に取り組んだ試験対策等の情報をdumpしておこうと思います。 受験の動機 以下の様な動機で受験しました。 機械学習、統計解析に興味が有るので関連知識の習得のため 業務&遊びでPythonを使っているので、ライブラリの使い方を再勉強したいと思ったため 業務でデータ分析を少し前までやっていたため、今後も役立つと思ったため 資格取得が単純に趣味だから 勤めている企業のソフト部門独自の昇任制度用資格リストに名前があったため etc... 本記事執筆の動機 基礎試験(後述)を受験した時に同期からどの様な勉強をしたかしばしば聞かれたため 本題に入る前に Python 3 エンジニア認定試験には以
福岡銀行などを傘下に持つ金融持ち株会社、ふくおかフィナンシャルグループ(FG)は9月24日、2020年度中をめどに開業予定のインターネット専業銀行「みんなの銀行」(仮称)の勘定系システムの基盤に、Google Cloud Platform(GCP)を採用すると発表した。開発・運用コストを抑え、外部サービスとの連携をしやすくする狙いがある。 勘定系システムの開発では、預金、為替といった個々の金融機能を独立したサービスとして開発し、APIなどで連携して1つのアプリケーションにする「マイクロサービスアーキテクチャ」という手法を採用する方針。GCPはそうしたマイクロサービスの稼働に適していると判断し、導入を決めたという。 システム開発を担当するふくおかFG傘下のゼロバンク・デザインファクトリー(ZDF)は、「柔軟かつ迅速な商品サービスの開発・提供が可能になる」と説明。「新銀行の金融機能・商品などを
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