インスタグラムを軸に分散型動画メディアとして展開し、スマートフォンアプリもこの秋リリース予定 DINETTE株式会社(以下、DINETTE、本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:尾崎美紀)は、当社が運営するビューティー特化動画メディア「DINETTE(ディネット)」をこの秋、スマートフォンアプリをリリースします。また、ライブストリーミングでハウツーメイクなどを中心に展開するインフルエンサーマーケテ…
![AIで脳の弱点克服!50代女性に人気の「脳にいいアプリ」 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/14c5965c06824a1af4b7ceeaec5ffdbe3bd9f801/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fthebridge.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F10%2Fthebridge_logo_square.png)
左から:500 Startups マネージングパートナーの澤山陽平氏、500 Startups Japan から投資を受けた Tokyo Otaku Mode 共同創業者 兼 CEOの小高奈皇光氏、クールジャパン機構 投資戦略グループシニアディレクターの小川剛氏 Image credit: 500 Startups Japan 500 Startups Japan は15日都内で会見を開き、第1号ファンドをクローズしたことを発表した。2015年9月に立ち上がった同ファンドは、主に日本企業から資金を集め、日本のシードラウンドのスタートアップに対して投資を行うものだったが、3,000万ドルの予定調達額に対して、3,500万ドルを集めオーバーサブスクライブでクローズすることになった。 500 Startups Japan の第1号ファンドへの最後の資金拠出を行なったのがクールジャパン機構(海外需
~英語4技能をオンラインで身につけ、外部試験対策もできる学校向けサービス~ Edtech(教育技術)に基づき、各種英語関連システムの開発・運用を手がける株式会社EduLab(本社:東京都港区、代表取締役社長:高村 淳一、以下:EduLab)と、株式会社NTT ドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉澤 和弘、以下:ドコモ)は、「読む」「聞く」「話す」「書く」の英語4技能を学べるサービス「English 4skills(TM)」の開発・提供に向けた業務・資本提携について、本日合意しました。 近年、大学入試を中心に、英語4技能を総合的に測定する外部試験の活用がひろがりをみせております。2020年度に大学入試センター試験に代わり導入される新テストでも英語4技能を測定する方向性が示されております。 「English 4skills」は、スマートフォンやタブレットを利用して、英語4技能の学習
seven dreamers laboratories(以下セブンドリーマーズ)および関連子会社は6月15日、総額25億円の資金調達を実施したことを発表した。株式による第三者割当増資と研究開発助成金採択による調達で、引受先は復星国際、鈴与、滋賀銀行、大和企業投資およびコールバーグ・クラ ビス・ロバーツ(KKR)創始者のヘンリー・クラビス氏とジョージ・ロバーツ氏らなどの個人投資家。研究開発助成金や株式による調達金額、株式比率などの詳細は公開されていない。 同社は鼻にチューブを挿入して睡眠中の気道を確保させる医療デバイス「ナステント」や全自動の衣類折りたたみ機「laundroid (ランドロイド )」、完全オーダーメイドの「カーボンゴルフシャフト」などの世の中にないハードテクノロジーの技術開発を事業としている。 今回の資金調達により2014年7月の設立以来、調達金額は100
Caratは6月9日、AIを活用した求人アプリ「Glit」の正式版をリリースすることを発表した。Glitは自分の学歴や経歴、趣味といったプロフィール情報を登録することでマッチングしそうな求人情報を毎日10件レコメンドしてくれる求人情報アプリ。ユーザーはレコメンドされた求人情報に対して画面の左右スワイプで興味のあり、なしをつけながら就職や転職先を探す。 求人情報のマッチングにはAIを活用しており、蓄積したデータを学習してマッチング制度が向上していく仕組み。就職や転職をする際に求人を探すのではなく、自分に合った求人が手元に届くようにすることが同社の狙い。今後は求人情報の拡充やマッチング精度を向上させる方針で、夏頃には企業担当者向けのアプリをリリースする予定。 Source:PRTIMES BRIDGE Members BRIDGEでは会員制度の「Members」を運営しています。登録いただくと
(6月14日18時更新:スマートキャピタルからの連絡により、同社に関する一部記述を修正) おとこめしレシピの分散型動画メディア「GOHAN(Facebook、Instagram、YouTube、Twitter)」を運営するトピカは14日、シードラウンドで4,100万円を調達したことを明らかにした。このラウンドに参加したのは、スマートキャピタルと、ポケラボの創業者で元代表取締役の佐々木俊介氏。 同社は昨年実施したエンジェルラウンドで、ベンチャーキャピタル1社と個人投資家2名から資金を調達していたが(調達先や金額は非開示)、この際の個人投資家が佐々木氏と、同じくポケラボ創業者で元代表取締役の後藤貴史氏だったことも明らかにした。 つまり、佐々木氏はエンジェルラウンドとシードラウンドに出資参加、後藤氏はエンジェルランドのみの参加だったことになる。トピカの創業者で代表取締役の麓俊介氏は、2016年3
本稿は、パリと東京を拠点に世界各地のスタートアップへの投資を行っているベンチャー・キャピタリスト Mark Bivens によるものだ。英語によるオリジナル原稿は、THE BRIDGE 英語版に掲載している。(過去の寄稿) This guest post is authored by Paris- / Tokyo-based venture capitalist Mark Bivens. The original English article is available here on The Bridge English edition. Image credit: choneschones / 123RF 友人である Atomico の岩田真一氏との最近の会話で、私は、今日の若い人たちが職業キャリアを始める際に直面する選択肢について、考えるきっかけを与えてもらった。 岩田氏は、日本での
Carsome 設立者の Eric Cheng 氏(左)と Jiun Ee Teoh 氏(右) Image Credit: Carsome マレーシアを拠点とする自動車ポータルの Carsome は、Gobi Partners がリードした資金調達ラウンドで600万米ドルを調達した。Lumia Capital や Innoven、既存投資家の500 Startups と Spiral Ventures もこのラウンドに参加した。 Carsome は今回調達した資金を地域内での事業拡張や、4市場(マレーシア、シンガポール、タイ、インドネシア)での新たな整備工場のローンチに活用する予定。 2015年に Eric Cheng 氏と Jiun Ee Teoh 氏によって設立された Carsome は、オンラインの中古車プラットフォーム。ユーザに対し無料のオンライン査定や無料の点検サービスを提供して
上: Amazon Alexa Image Credit: Ken Yeung/VentureBeat Amazonは、Amazon Echoのようなデバイス上で利用可能なAlexaのスキルが1万を超えたことを発表した。昨年の1月にはおよそ130だったスキルが、昨年11月には5000を超えた。 チキンウィングを注文する、テキストメッセージを送信する、自動車を制御する、自尊心を高める… さまざまな目的のスキルがこれまでにつくられてきた。これらはすべて、Alexa Skills Marketplaceから利用、共有することが可能だ。 Amazonが外部の開発者が独自のスキルを作れるようにAlexaを開放したのは2015年6月のことだ。Alexa Skills Kitを使っている開発者の具体的な数については、数万人ということ以外に同社は言及を避けている。 人気の高いカテゴリーは(以下の順で)、ニ
リンカーズブースにて大手企業との成約実績のある受注企業のサービスを展示 リンカーズ株式会社(代表取締役 前田 佳宏)は、2017年6月28日(水)~30日(金)にポートメッセなごやにて開催される「人とくるまのテクノロジー展2017 名古屋」(https://expo-nagoya.jsae.or.jp/)に出展し、“ものづくり系マッチング“を行う「Linkers(リンカーズ)」のサービス紹介と、リンカーズネットワークで紹介できる有力企業を実際に展示会現地にてご紹介いたします。 リンカーズブース出展 製造業の技術ニーズを、コーディネーターと呼ばれる全国500以上の産業支援機関ネットワークを介し、これまでよりも短期間・低コストで、網羅的にパートナー探索を可能にできるサービス「Linkers」を活用した様々なニーズついて、ご質問・相談を承ります。また、本展示会ではフィーチャ株式会社様にご協力いた
複数のウェブサイトの報道によると、IoT 介護支援システムを開発する Z-Works は、シリーズAラウンドで4億円を調達した模様だ。このラウンドに参加したのは Spiral Ventures、キヤノンマーケティングジャパン(東証:8060)、インフォコム(東証:4348)、LIXIL(東証:5938)、国際航業、かながわサイエンスパーク系の投資ファンド KSP。この調達とあわせ、Spiral Ventures パートナーの岡洋氏、インフォコム・オープンイノベーションセンター長の城野洋一氏、キヤノンマーケティングジャパンから1名(選任予定者名未発表)が社外取締役に就任する。 Z-Works は介護で必須となる見回り・通知・情報共有を、センサーとクラウドで運用することで、介護ビジネスや在宅介護の負担を軽減するプラットフォーム「Life Engine」を開発。男性で9年、女性で12年あると言わ
Brodmann17チーム(左から:チーフサイエンティスト Assaf Mushinsky 氏, CEO Adi Pinhas 氏, パートナーシップ担当 VP Ruby Chen 氏, CTO Amir Alush 氏) Image Credit: Brodmann17 イスラエルの機械学習スタートアップ Brodmann17は、市場最強とするアルゴリズムを携えてコンピュータビジョンの競争に参入しようとしている。同社はローンチを行った本日(6月1日)、歩行者検出、顔検出その他のタスクをこなす新たなマシーンビジョン製品を披露した。 機械学習で最大の問題の一つは、進化したアルゴリズムを効率的に動かすことだ。最高級のシリコンチップを搭載し、パワーを必要とするサーバ上でモデルを訓練して動作させることと、スマートフォンやコネクテッドカー、カメラの中に内蔵されたプロセッサでこれを動作させることは別物
image via. Winnie <ピックアップ> Winnie helps parents find family-friendly places, share their experiences モバイルアプリとウェブサイトとして提供される「Winnie」は、子連れで出かける際に役立つポータルサイトだ。2016年頭にサンフランシスコ限定でサービスを開始し、現在では北米の各地で利用できる。 メディアなどで「両親のためのYelp」と説明されることが多いWinnieは、子どもを連れて外出する際に両親が気になるあらゆる情報を網羅している。 公園、図書館、子連れでも行きやすいレストランなどはもちろん、トイレにおむつを替える台があるか、キッズメニューはあるか、子ども用の椅子はあるかといった情報までカバーしている。 スマホアプリでは、これらの情報をリアルタイムに探すことができるため、急に子どもがト
本稿は、Disrupting Japan に投稿された内容を、Disrupting Japan と著者である Tim Romero 氏の許可を得て転載するものです。 Tim Romero 氏は、東京を拠点とする起業家・ポッドキャスター・執筆者です。これまでに4つの企業を設立し、20年以上前に来日以降、他の企業の日本市場参入をリードしました。 彼はポッドキャスト「Disrupting Japan」を主宰し、日本のスタートアップ・コミュニティに投資家・起業家・メンターとして深く関与しています。 Xenoma のチーム(中央が代表の網盛一郎氏) Image credit: Disrupting Japan トランジスタラジオから、ウォークマン、ゲームボーイ、プレイステーションに至るまで、日本は常にコンシューマハードウェアの世界的リーダーだった。そしてこの数十年間、日本の支配はずば抜けたものだった
Sabrina Sasaki 氏 本稿は、「Monozukuri Hub Meetup」を主宰する Makers Boot Camp でマーケティングを担当する Sabrina Sasaki 氏による寄稿を翻訳したものである。オリジナルはこちら。 Makers Boot Camp は京都を拠点とするハードウェアに特化したスタートアップアクセラレータである。 本稿における写真は、プロの写真家で田村寫眞館のオーナーでもある田村泰雅氏が撮影したものだ。 2月は Makers Boot Camp にとって忙しい月となった。HackOsaka のすぐ翌日に、日本初となるハードウェアスタートアップのためのピッチコンテスト「Monozukuri Hardware Cup 2017」を私たちがサポートした際、3つの海外ハブにスペシャルゲストスピーカーとして招待を打診することができた。彼らのうちの何名かは、
<ピックアップ> Nextdoor now finds neighbors to do your chores or babysit the kids 家のタスクをアウトソースしたい場合、または単になんらかリアルなインタラクションが必要な場合(例えば、いらなくなった家具を安く買い取ってくれる相手を探すなど)、今ではさまざまな方法が存在する。 なんといっても、老舗は1995年創業の三行広告サイト「Craigslist」だろう。2016年の売り上げは6.9億ドルと言われており、新鋭サービスに負けず劣らず今だに高い人気を誇っている。各地域のサービス業(レストランから排水管工事や引っ越し業者まで)のレビューサイト「Yelp」も活用されている。 また、ここ数年で「TaskRabbit」(タスクラビット)のような小さなタスク発注サービスが登場した。依頼する相手を探すのはもちろん、発注から支払いまでスマ
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