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ブックマーク / buildersbox.corp-sansan.com (9)

  • マイクロサービスアーキテクチャのリポジトリ構成を漸進的にモノレポに移行した話 - Sansan Tech Blog

    Sansan Engineering UnitでSansan Data Hubの開発をしている藤原です。 前回はニッチに深く潜り過ぎたので、今回は(使い古されたネタではありますが)モノレポ化についてお話ししたいと思います。 おさらい:モノレポ(mono repo)とは 一連のソースコードを単一のリポジトリで管理している状態のことです。 特に、実装言語、またはサブシステムやドメインといった何らかの区切りでリポジトリを分けている場合に、それらを集約することをモノレポ化と言います。 逆に、複数のリポジトリに分けている状態をポリレポ(poly repo)と言います。 モノレポのメリットとデメリット モノレポ化することで、以下のようなメリットが得られます。 プロダクト全体で統一したい設定、たとえばCIスクリプトやlinter設定などの管理が楽になる。 検索が楽になる。GitHubの検索で事足りること

    マイクロサービスアーキテクチャのリポジトリ構成を漸進的にモノレポに移行した話 - Sansan Tech Blog
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    fm315 2024/05/27
  • 30代からプログラミングを本格的に始めたエンジニアが生産性について思うこと - Sansan Tech Blog

    最近キーボードで文字を打つのが面倒になってきている技術部 Eight Engineering Unitの斉藤です。 キーボードは既に100年以上使われ続けているみたいですね。そろそろ新しい入力の方法ができてもよさそうです。 例えば、頭で考えていることが文字に起こせたら、AIに任せるよりももっと便利だと思います。 前置きはさておき、Sansanではちょっと前にエンジニアの生産性と生産量の最大 化が話題になっていました。このブログをご覧の方ならご存知の方も多いのではないでしょうか。 私はこれまで何度か転職をしていますが、どの職場でも例外なくこの話題が挙がりました。 チームとして、あるいは事業としてどう最大化するかが基前提となるのですが、私が今回話したいのは個人としての生産性の最大化についてです。 私は個人の生産性を上げることもチームの生産性を上げるのと同じくらい非常に大事なことだと考えてい

    30代からプログラミングを本格的に始めたエンジニアが生産性について思うこと - Sansan Tech Blog
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    fm315 2024/03/13
  • ジョブ理論に則り、ユーザーフィードバックを整理する。 - Sansan Tech Blog

    自己紹介 こんにちは、Sansan事業部プロダクト室の乙幡です。 新卒入社後、最初に配属されたのはビジネス部門で、Bill Oneというプロダクトのインサイドセールスを担当しました。その後、入社2年目の2023年にプロダクトマネージャーへのキャリアチェンジを行い、現在は日々新しいことを学びながら活動しています。 今回は、日々の業務でうまくいったTipsについて振り返りたいと思います。 なお記事は、Sansan Advent Calendar 2023の7日目の記事です。 ジョブ理論とは ジョブ理論(Job Theory)は、製品やサービスが市場で成功するための理論の一つで、クレイトン・クリステンセンによって提唱されました。*1この理論の核心は、「製品やサービスが消費者に採用されるのは、彼らが特定の“ジョブ”(仕事やタスク)を完了させたいというニーズがあるからである」という考え方に基づいて

    ジョブ理論に則り、ユーザーフィードバックを整理する。 - Sansan Tech Blog
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    fm315 2024/01/14
  • 学びを仕事に繋げる / 外貨を稼ぐ / 継続的に成長する - Sansan Tech Blog

    「公立はこだて未来大学」にお招きいただき、学生さん向けに講義をさせていただきました。 講義で用いたスライドは公開済みで、既にTwitterやはてブでも反響をいただいております。 スライド内には埋め込み動画やリンク等、Speaker Deckでは再現されないものもあるので、講義資料をあらためて「記事形式で」全ページ公開したいと思います。 講義のテーマ/構成について 講義のタイトルは「学びを仕事に繋げる」としていますが、 「海外進出」(外貨を稼ぐという選択肢を持つ) 「成長サイクル」(継続的に成長する) と併せた 3立て 1 にしています。 講義のテーマは非常に悩んだのですが、私の経験から学生さん向けに話せるもっとも価値のある内容はなんだろう?どうやったら90分飽きずに聞いてもらえるだろう?と考えた結果このようになりました。 2 学生さん向けの講演ではありますが、現場でバリバリ活躍されている

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    fm315 2023/01/24
  • 【ネットワークの統計解析】第5回 代表的なネットワークのモデルを俯瞰する (3) - Sansan Tech Blog

    こんにちは. Sansan DSOC 研究開発部の黒木裕鷹です. 2回目の緊急事態が宣言され,昇降デスクを買ったりモニターや服を買い足したりしていました. お財布は寂しいですが,在宅戦闘力が高まりなんだか良い気分です. さて,この連載では,自分の勉強・復習も兼ねて,ネットワークデータにまつわる統計解析を気の向くままに紹介しています. 前回の記事では,DeepWalkやnode2vecをはじめとするnode embeddingの手法を浅く広く紹介しました. 今回は,ネットワークデータに対する深層学習 (Graph Neural Network; GNN) を俯瞰していきます. 数式は可能な限り使わず,直感的に全体像を把握する助けとなれば良いなと思っています. それではやっていきます. はじめに ノード単位のタスクとグラフ単位のタスク グラフフィルタ spectral-based グラフフィル

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    fm315 2021/02/23
  • ここ最近の計算社会科学の動向 - Sansan Tech Blog

    反対意見を知れば分かりあえるのか?偏った集団でも正しい決定ができるのか?フェイクニュースほど広まりやすいのか?良好な人間関係はパフォーマンスを向上させるのか?研究者が束になってかかれば、社会的現象を予測できるのか? こんにちは、Sansan DSOC R&D研究員の前嶋です。普段はつながりに効く、ネットワーク研究小話という連載を書いていますが、今回はここ2,3年の計算社会科学の潮流を紹介したいと思います。 計算社会科学(Computational Social Sciences)は、SNSなどのビッグデータ解析やオンライン上での実験などを用いて社会現象を定量的に分析するという、社会科学と計算機科学の融合分野です。 日でも最近、マシュー・サルガニックによる概説書”Bit by Bit”が翻訳され、社会科学の研究者のみならず、広くその名前が知れ渡りました。日には計算社会科学研究会というコミ

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    fm315 2020/06/08
  • ソースコードで理解するクリーンアーキテクチャ - Sansan Tech Blog

    はじめに こんにちは。プロダクト開発部の荒川です。 これまで最年少を謳っていましたが、ついに新卒の子にその座を奪われてしまいました。とても残念です。 さて今回のテーマは、皆さんお馴染みクリーンアーキテクチャ(Clean Architecture)です。 クリーンアーキテクチャは一時期流行し、その流れに乗って私もある程度の理解はしていました。 しかし、それはあくまでも感覚的な理解であって、他人に説明や良さを語れるレベルまで自分の中で落としこめていませんでした。 そこでより具体性のあるソースコードを読み込むことで、アーキテクチャへの理解を深めたいと思います。 クリーンアーキテクチャとは? クリーンアーキテクチャの定義や解説に関しては、ネット上にいくらでも公開されているので、このエントリでは詳しく話しません。 私自身が勉強に使った書籍やサイトを記事末尾の「参照」に掲載しているので、そちらを参考に

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    fm315 2019/07/10
  • 【Techの道も一歩から】第16回「Rに入門してテキストマイニング」 - Sansan Tech Blog

    こんにちは。 DSOC R&D グループの高橋寛治です。 私が所属する R&D グループでは、プログラミングの使用言語は特に定まっていないので、私は使い慣れている Python を利用しています。 つい最近のことですが、別の研究員が R を用いてワードクラウドを作っているのを横目で見ていました。 コードを見させていただいたところ少量でわかりやすく、非常に便利そうだと感じました。 新年新しいことを始めてみようという気持ちも相まって、今回はRに入門してみます。 こちらの「Rによるテキストマイニング」を読みながら、自分のブログの記事を対象にテキストマイニングをしてみます。 Rでテキストデータを取り扱う R では tidy パッケージがよく使われており、これは整理データ原則と呼ばれる取り扱いやすいデータ構造に則っています。 テキストの整理データである整理テキスト形式は、1行1トークンの表からなって

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    fm315 2019/02/07
  • 「SocSci Meetup~社会科学をブートする~」イベントレポート - Sansan Tech Blog

    Sansan株式会社初の社会科学分野の勉強会 「SocSci Meetup~社会科学をブートする~」が開催された。 Sansan DSOC研究員の前嶋が、当日の熱量そのままに、イベントレポートをお届けする。 SocSciとは 「Tech全盛の時代に、社会科学が立ち上がる。」 "SocSci"は、社会科学の有用性を徹底的に考えていくためのコミュニティである。ここで考えるべき問いは無数に存在する。AI時代に社会科学はどのような「価値」を生むことができるのか? 高精度の予測とは異なるデータの「意味」とはどこにあるか? 社会科学の膨大な研究蓄積はいかにして「生きた知」となりうるのか? プロダクト開発と社会科学が交差した時に何が起きるのか? 試み Sansan DSOC R&Dには、社会科学系データサイエンティストのチームがある。主な業務としては、Sansan Labsという実験的なプラットフォーム

    「SocSci Meetup~社会科学をブートする~」イベントレポート - Sansan Tech Blog
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    fm315 2019/02/07
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