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欧米先進国ではセクハラが法律で規制されるなどしており、東京都議会のセクハラやじ問題をめぐっては、日本における女性の社会進出の遅れが背景にあるとの見方がくすぶる。しかし、職場でのセクハラ行為を連邦法で禁じる米国でも軍内の性的暴力が深刻化するなど、女性への差別や暴力は依然根強い。 ジュネーブに本部がある列国議会同盟が各国の下院議会(日本は衆議院)議員に占める女性の割合を調べたところ、日本は5月1日時点で約8%にとどまった。調査対象の189カ国中132位で、先進国の中で最低水準となっている。 都議会のセクハラやじを報じた海外メディアは「日本は職場への女性の進出が先進国でも最も低い国の一つ」(フランス公共ラジオ)と指摘。政府の子育て支援が乏しく性差別も根強いため、女性が働きにくいとの見方を示した。 ただ、議場の真ん中で起きた今回のようなケースこそまれだが、欧米で女性議員へのセクハラや中傷が存在しな
今回は、総額2兆4000億円以上もの大規模商談を梃子に、それまでダライ・ラマ訪英などを巡りギクシャクしていた中英関係を好転させる歴史的な訪英となる、はずだった。 ところが、思いもかけず、英有力マスコミに「中国側が李克強の女王謁見実現のため圧力をかけた」などと意地悪く報じられ、中国外交にミソをつけてしまった。なぜこんなことが起きるのだろうか。 今回は中国が首脳レベル外交でかくも高圧的な姿勢を取り続ける理由につき改めて考えてみたい。 中国側の対英要求 まずは、いつもの通り、事実関係のおさらいから始めよう。内外の関連報道を可能な限り客観的にご紹介する。 ●訪英中の李克強国務院総理は6月17日午前、ロンドン郊外のウインザー城でエリザベス女王に拝謁した。 ●英日刊紙タイムズは6月12日、「中国側が李克強訪英の際にエリザベス女王との謁見を求め、英国がそれに応じなければ訪問を取り消すと脅していた」と報じ
日本維新の会が国政選挙に乗り出した2012年10月、「地方の支店長が社長に命令する組織」というコラムを書きました。維新の会は「日本の統治を立て直す」と主張しますが、党首である橋下徹氏が首相を目指さないのでは国政政党として体をなさないのでは、と疑問に思ったのです。 当時、橋下大阪市長はまだTwitterをやっていて、「自分の政党の統治すらできない人物に国家の統治などできるはずはない」という拙文に対し、「(これからやろうとしている)新しい統治がわかっていない」というツイートをもらいました。それからどんな改革があるのかずっと楽しみにしていたのですが、1年半の迷走の末に共同代表だった石原慎太郎氏と袂を分かち、維新の会は元の姿に戻ってしまいました。今後は結いの党と合流するのでしょうが、このままでは誰が代表になるのかという問題がまた出てきそうです。 橋下市長のいちばんの魅力は、ネオリベを前面に押し立て
電気ショックを与えるとむくりと起き上がる死体のように、米国のネオコン(新保守主義者)たちは何度も息を吹き返す。電流は一定の間隔でやって来る。シリアによる化学兵器の使用、ロシアによるクリミア併合、中国が海上で強めている攻撃的な姿勢、そしてイラクにおけるスンニ派の過激派の再来といったものだ。 こうしたネオコンの復活を後押ししているのがテレビ局だ。世界を揺るがす問題が起これば必ず、お馴染みの面々がカメラの前にしゃしゃり出て、今は1939年と同じだと声を上げる。それがネオコンのやることであり、メディアはそれゆえに彼らを愛してやまない。 しかし、ネオコンの今回の復活については、もう少しちゃんとした理由がある。ひょっとするとあの震えは、2016年の大統領選挙の有力候補者が、ネオコンの教義にも一理あるのではないかと思い始めているせいかもしれない。 チャーチルの定義によれば、狂信者とは考えを変えることがで
ネットをそんなに見ているわけではないせいもあるけど、不思議だなあ、と思うのは、都議会で女性議員へのセクハラを撲滅するもう一つの方法について触れてある報道やブログを見かけないことだ。たぶん、たまたま私が見かけないだけなんだろうと思うけど。 ちなみに、もう一つの前の一つというのは、前回、前々回のエントリーで触れたように、都議会でセクハラ発言を禁じる規則を作ること。 そして、もう一つの方法がある。 こっちのほうがはるかによい。ただ、厳密にいうと、これで「撲滅」とまでいくかはちょっと不安な点がないわけではないが、それでも私の考えでは、こうした都議会で女性議員へのセクハラ問題はほぼ終わると思う。そして、この話の関連はすでにこのブログでも書いているのだけど……。 それは、都議会議員の半数を女性にすること。 大事なことなので、もう一度言いますね。都議会議員の半数を女性にすること。 そのためには、各政党か
昨日のエントリーを書いて、意外な反応があった。率直にいうと、私が何を書いても罵倒を投げかけてくる一群の人がいるので、それはそれとして静かな白樺の林の見える特等席に座っていただくとして、意外だったのは、「不倫」の話題を持ち出すのが「ゲス」とか「セカンドレイプ」だとの指摘だった。 びっくりした。私の誤解かもしれない。誤解でびっくりしているのかもしれないが、誰が不倫をしていても、そんなことどうでもいいことなんじゃないのか。 不倫は公の市民社会にとっては「悪」でもなんでもない。不倫が問題になり「悪」であるのは、個的な関係だけである。私を例にするなら、私と性的または愛情の関係にある一群の人との関係内の問題である。別の言い方をすれば、文学的な問題にはなると思う。でも、明らかに市民社会の問題ではない。 誰が不倫していたかというのも、まったくどうでもいいこと。ではなぜそんな話を出したのかということ、まさに
F-16設計者、F-35が駄作な理由を語る2014.06.19 11:3053,441 satomi F-16戦闘機を共同設計したレジェンド、Pierre Sprey氏が「F-35は駄作だ」と言ってます。 F-35は本当に生まれつきどうしようもない飛行機だ、構想そのものバカなんだ、動けないし、運べないし、丸見えだし、どうせその場凌ぎだから何度も何度もヘマするだろう、まったく忌むべきことだ、というんですね。 言われてみればF-35って、何度も何度も飛行禁止になってる気もしますね。1兆ドルの駄作、か…。 動画でどうぞ。 (訳) F-35は、ありえないほど愚かな空軍の誇大広告のために生まれた。 そのミッションは、空軍が「ハイ・ロー・ミックス」と呼ぶ配備の半分を受け持つことだ。恐ろしく高価で恐ろしく”ケーパブル”なF-22が1機あって(ハイ)、残りの雑用はもっと安く大量に買える汎用機がやる(ロー)
【離婚女性 生活保護申請で「子は施設に入れ働け」と言われる】 http://www.news-postseven.com/archives/20140621_261371.html 『困窮の果てに役所を訪れて生活保護の申請をするも、断られるケースが増えているという。』 『九州に住む31歳の斎田朱美さん(仮名)は昨年、夫の浮気が発覚して離婚。赤ん坊を抱えて家を飛び出したが、斎田さんの両親はすでに他界していて頼れる身内はいない。困り果てて役所を訪れた。』 「子供は施設に入れたらいいでしょ。そしたら、いくらでも働けるんだから」 「そんな……」 「働いておカネを貯めた後に施設から出せばいいだけじゃない」 「子供のためにも私が面倒を見ながら、生活を立て直す方法を考えたいんです」 「だったら、なおさら子供を預けてダブルワーク、トリプルワーク(掛け持ち)してでも稼がないとね」 『働ける人は「その能力に応
今日の横浜北部は晴れ時々の微妙な天候がつづいております。 さて、久しぶりに本の紹介を。 国際関係論では元々ハードコアなリアリストであった理論家のランドール・シュウェラーというオハイオ大学教授が、かなり斬新な理論による未来の国際関係のビジョンを示しております。 Maxwell's Demon and the Golden Apple: Global Discord in the New Millennium by Randall L. Schweller タイトルを直訳すると、「マクスウェルの悪魔と黄金のリンゴ:新世紀における世界の不調和」という感じでしょうか。 ある論文を拡大したもので、本文はたった160ページ。薄いのですが、議論そのものは物理やギリシャ神話などから概念を引っ張ってきて国際関係に当てはめるという、なかなか野心的なもの。 具体的な主張は意外にシンプルで、「今後の国際関係はエン
性差別ヤジは自分だと名乗り出た鈴木都議東京都議会で塩村文夏(あやか)都議(35)が「早く結婚した方がいいんじゃないか」などとヤジられた問題で23日、自民党所属の鈴木章浩都議(51)がヤジを飛ばしたのは自分であることを認め、都議会内で塩村都議に面会して謝罪した。 鈴木都議は記者会見で「しっかりと反省して、原点に帰ってまた頑張らせていただきたい」と語ったそうだが、このヤジは明らかな差別であり、謝罪して終わりにして良い問題ではない。「産めないのか」というヤジについても徹底的に解明すべきだ。 筆者が注目したのは2012年9月に公開された鈴木都議の動画である。鈴木都議は8月に尖閣諸島の魚釣島に上陸したメンバーだそうだ。鈴木都議は中国のことを「シナ」と呼んでおり、「自民族中心主義」の傾向が顕著に現れている。 中国の権力移行期に石原慎太郎都知事(当時)がぶち上げた尖閣購入計画が日中関係を抜き差しならない
「笑ってごまかそうと思った」18日の都議会で、妊娠・出産・不妊に悩む女性への支援を訴えた女性都議、塩村文夏(あやか)さん(35)に対し、「自分が早く結婚すればいい」「産めないのか」というヤジが飛んだ。こんな差別をいつまでも許していてはいけない。 塩村さんは朝日新聞の取材に次のように語っている。 「私も結婚や妊娠に悩む世代の当事者。あんな風に言われると、悲しい」 ――塩村さんもヤジを受けて一瞬笑った 「苦笑です。えっ、なんだよと。笑ってごまかそうと思ったが、別のヤジも飛んできてボディーブローのように効いてきて、ごまかしきれなくなった」 ――その場で反論しなかったのはなぜか 「本当に不意打ちだった。返せなかった。不規則発言だと議長にアピールして議事録に残す方法は知らなかった」 都議会という地方自治の片翼をなす公式の場で公然と行われた性差別に対して、被害者である当の女性都議がこの程度の憤りしか表
週末に友人の結婚式があった。 中・高・大と一緒で、大学時代は疎遠になったものの高校時代は一緒にテニスの部活でダブルスを組んだり、バンドを組んで文化祭で演奏したり、と結構いろいろなことをした親友であった。 と思っている。 人間関係が広い友人だったので、結婚式には多くの中高時代の級友が集まった。 いや、ほんと懐かしいなぁ。それにしてもおめでたい!って感情でいっぱいになるかと思ったら、自分の心の奥底にあった多くを占める感情はなんだか会いたくないなぁ、だった。 その感情が自分の心理状態を締めていることに気がついて、僕ははたと確信してしまった。 僕は、一定の期間、約2年間で人間関係もそして人生が消滅している。 おぼろげながら感じていたことに、ついに規則性と真理を見出してしまった。ちょっとショックが強くて、ここしばらく不眠で眠れていない。何も考えないようにぶっ続けで飲んでみたり、ぶっ続けでつまらな
東京都議会で塩村文夏都議が女性蔑視のヤジを浴びたっていう問題がネットですごい話題になっていた。 どんなひどい罵詈雑言を言われたんだろう、と思って見てみたら 議員の晩産化についての質問の際に 「結婚したほうがいいんじゃないか」「産めないのか」とかいうヤジを言われたらしい。 正直、どんなにひどい罵詈雑言なんだろうかと思っていたのでちょっと拍子抜けした。 だってこのセリフって実際、多分普通にいい年して独身の男女が実家に帰ったら親や親戚から十中八九言われるレベルのセリフじゃん?? 言わないにせよ、皆心の中では絶対に思っている。 まぁとはいえ親や親戚とはいえ「私だっていい人いれば結婚してるんだから!」とかいちいち小言うるさいなーくらいでちょいオコな感じ。 でも会社の部長とかに言われたらこれってセクハラじゃん!ってムッとなるレベル。 まぁ、でもこれは実家のリビングの小言でも、会社の職場でもなくて、東京
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