オーストラリアのビクトリア州で先月、同国初となる安楽死を合法化する法案を可決した。この法案は、2019年6月から施行される予定で、他人が幇助する積極的安楽死が認められることになる。 その発表の数日後、オーストラリアのフィリップ・ニッツチク医師は、未来の冬眠チャンバーを思わせる自殺幇助マシーン「サルコ(Sarco)」を発表した。 このマシーンは、最先端技術を駆使し、苦痛なく速やかに逝ける「合理的な自殺」を約束するものだ。
米ハーバード大学医学部教授、ジョージ・チャーチ博士(58)が、野心的なプロジェクトを立ち上げようとしている。約20万年前に出現し、3万3千年前に絶滅したヒト属の一種、ネアンデルタール人のクローンベイビーを作ると言うものだ。チャーチ博士はネアンデルタール人の子どもを産んでくれる女性を絶賛募集中だという。
ロシア、プーチン大統領がソチ国立公園内の動物保護施設を訪れ、絶滅危惧種であるペルシャヒョウ(snow leopard(ユキヒョウ) と表記されていたが、ペルシャヒョウだそうだ)の子どもたちにと面会した。ここではペルシャヒョウの個体数を増やすための試みが行われている。 プーチンは自らケージに入り、去年の夏に生まれた子どものうちの1匹、グロムを膝に抱き、頭をモフり、「俺たちはわかりあっている。お互いに好きなことがわかるんだ。」と語ったそうだ。
モスキート音は、もともとは公共施設や飲食店から若者を締め出すために開発された、10代の若者にのみ聴き取れるという蚊の羽音を彷彿させる不快な高周波音のことだ。 年齢を重ねるにしたがって高周波音は聞き取りにくくなるのだそうで、若者だけにピンポイントに聞こえる音なのだそうだ。 ところが最近大人に聞こえないことを逆手にとって高校生らが授業中などにこっそり携帯を使っているという。 モスキート音で「耳年齢」をチェックできるCDが登場するなど、ユニークな使われ方も広がっているが、専門家は「長時間聴くと気分が悪くなることもある」と注意を呼び掛けている。
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