スーパーに行くとかなりの売り場を占拠しているヨーグルト。昔から馴染みのあるベーシックなものから、いかにも高級感溢れるデザート系のものなどさまざまだ。中でもやたらと目につくのが、「プラズマ乳酸菌」や「ガセリ菌」といった菌の名称や「R-1」などアルファベットと数字を組み合わせた文字がパッケージに踊る「機能性ヨーグルト」と呼ばれるジャンルだ。 これだけ種類があると、妻から「いつものヨーグルト買ってきて」と頼まれて、うっかり違う商品を買って帰り、「ありがとう」どころかボロクソに非難されるという不幸な事態に陥った夫もいるのではないだろうか。 そう、各家庭、なんとなく「いつものヨーグルト」は決まっている。ただ、しょせんはヨーグルト。味に大した差などなく、いつものそれと他のもので一体何がどう違うのか実はよく分かっていない。 1000種類のヨーグルト、半分が「機能性」 そこでTBSテレビ『この差って何です
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