LGエレクトロニクスはロール式のフルサイズ折りたたみキーボード『Rolly Keyboard』を9月4日からドイツ・ベルリンで開催される『IFA 2015』に出展すると発表しました。キーボードを展開すると電源がオンになります。 キーピッチは17ミリで、ロール式キーボードでは一般的なシリコン製とは異なり、明確なキータッチが感じられるのが最大の魅力。Bluetooth3.0でデバイスと接続し、同時に2つのデバイスとの接続が可能です。バッテリーは単四電池ひとつで約3ヵ月間利用可能。
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バルミューダ『The Toaster』は2万4732円のトースターだ。 トースターの相場からするとすさまじく高いが、百貨店などを中心に、発売まもなくクリーンヒットを飛ばしている。普通ならトースターの需要が落ちはじめる8月に入ってもなお、予約注文が止まらない状態だという。 売れる理由はトーストをおいしく焼きあげるテクノロジーだ。水5ccほどのスチームを使い、外側をサクッと、内側をジワッと焼きあげる。市販の食パンやコンビニで売っているようなパンを焼いてみると、思わず笑ってしまうほどうまい(詳細)。 トースト、チーズトースト、クロワッサン、フランスパンの専用モードを用意。普通のトースターなら黒焦げになるクロワッサンもうまく仕上がるのが特徴のひとつだ。 しかし、今回のトースターは今までバルミューダが作ってきた製品とはかなり路線がちがう。代表作の高級扇風機『GreenFan』とは、まるで正反対に変わ
Windows 10はより軽量なOSに仕上がり、意外と古いPCでもそれなりにサクサクと動作する。でも普段使用しているアプリケーションの対応状況も不明だし、はやくWindows 10の挙動や仕様を確認しておきたい。だが、メインPCしかないという人も多いだろう。そこでお安くサブPCを手に入れようというのがこの記事の主旨だ。 そこでまず、Windows 10のシステム要件を見てみると、CPUは1GHz以上、メモリー1GB以上(64bit版では2GB)、ストレージは16GB以上(64bit版は20GB以上)、グラフィックス性能はDirectX 9以上、ディスプレー解像度は800×600ドット以上とあり、予想以上に低スペックで動作することがわかる。もちろん、システム要件ギリギリのスペックの場合は、かなりもっさり動作になってしまうのだが、システム要件にあるスペックからすると、物置に眠っているPCでも動
サッカー選手の動きを解析して、走行距離、軌跡、スピードをデータ化できる『Eagle Eye(イーグルアイ)』がクラウドファンディングサイト“Makuake”での資金募集による先行発売を開始した。 Eagle Eyeはサッカー選手の二の腕に装着して、練習中、試合中の選手の動きを記録。プレー終了後にデータをアップロードすることで、スマートフォンやタブレットの専用アプリで、選手の動きを確認できる。Eagle Eyeのデバイスが手に入る支援プランは“【超早割:限定50名様】Eagle Eye 1台 [SOLO ver]”の1万3500円から。11人の選手すべてに装着可能な12個をセットにした“【超早割:限定4名様】Eagle Eye 12台 [TEAM ver]”14万9900円のコースもある。 記録されたポジショニングと走行軌跡をヒートマッピングで可視化。スプリント計測 (回数とスピード)、走行
先日掲載いただいたコラム「なぜiPhoneのシェアが日本だけ高いのか」について、たくさんのツイートをいただき、ありがとうございます。思ったよりも多くの反響をいただいたため、調子に乗り、またアスキーさんのご厚意にも甘えて第2弾を書かせていただくことになりました。 前回記事にコメントいただいたツイートのご意見すべてに回答したいのですが、今回はその中から「日本だけGalaxyのシェアが低い理由が説明されていない」ということについて書いてみたいと思います。 世界でトップ、日本で下位 サムスンのスマートフォンのブランドであるGalaxyは、世界でトップシェアを誇っています。※1 なぜトップシェアになったかについては諸説ありますが、自社でCPUやメモリー、液晶というスマホの中心部品を製造することにより、他社と同等の性能のスマホをより低価格で販売できること。そして、ハイエンドモデルでブランド力を高め、
先日一般販売が始まったことがアメリカのメディアを中心に話題のAmazonの人工知能スピーカー『Echo』。先日の記事でも取り上げたとおり、Amazonレビューの評価がやたらと高く、音声認識のAIデバイスとして少々気になる存在。日本発売が未定なら現地在住のユーザーに聞けば良い!ということで、サンフランシスコ在住にしてEchoのリアルユーザーの丹羽さんからのレビューが届きました。Echoがもたらす体験は、良くも悪くも"ヘイ!Siri"や"OK,Google"とはまったく違うそうです。 Amazon Echoのプロモーションビデオ これは未来だ 昨年のある日 Twitter でなにやら Amazon が筒状の変なものを作ったと話題になっていました。そこで見たものはこのビデオ。 「未来きた!」と思いました。ビデオに登場する、まるでもう一人の人間のように思えたんですね。早速ウェブサイトで招待状の登
濃くておいしいコーヒーの話。 東京・清澄白河に米西海岸のコーヒー焙煎所ブルーボトルコーヒーが上陸したのは今年の2月。シアトル系コーヒーの代表者スターバックスなどと異なる“サードウェーブコーヒー”なるムーヴメントが話題と行列を呼んだ。 時を同じくしてコールドプレスジュースなどヘルシーブームが起きたこともあって、そこいらの雑誌では「オシャレで健康的で良いことしてるやつナイス!」のように十把一絡げに扱われていたような印象がある。 が、コーヒーの専門家たちに言わせれば、サードウェーブは時をさかのぼること30年以上前、1978年に起こった「スペシャルティコーヒー」に端を発する。 サードウェーブとはそもそも何が新しく、ブルーボトルコーヒーは長いサードウェーブの歴史のどこに位置付けられるものであるのだろうか。小社主催のコーヒーセミナー(5月29日開催)から、エスプレッソ級の濃い~話をお届けしたい。 以下
「谷川俊太郎さんってオタクなんだよね」 風のうわさにそんな話を聞いた。谷川さんって詩の人? そうそう、詩の人。 谷川俊太郎さんは現在83歳。1948年、17歳から詩の発表をはじめ、21歳で書いた「二十億光年の孤独」でデビュー。誰でもわかる言葉で現代的な詩を書きつづけてきた。最近は萩原朔太郎などと並んで「国語の教科書の人」という感じになっている。 そんな詩の人がオタクって本当なのか。真相を追求すべく、連休のよく晴れた日、都内某所の谷川さん宅におじゃましたのであった。 ●MacBook Proで詩を書いている 「これなんだけどね、Palmがなくなったとき買ったやつで※1」 谷川さんはこちらがソファに座るなり、なにやらいろいろ机に広げはじめてしまった。ああ、これはソニーのPDA『CLIE』ですかね……ってええと待ってくださいね。まず、詩を書くのにパソコンを使ってるって話ですけど。 「いまメインで
手洗い場や厨房の蛇口にとりつけるだけで、水の使用量を通常の5%まで減らせる。そんな魔法のようなノズルがある。 大阪生まれのスタートアップ、DG TAKANOが売っている『バブル90』だ。TBSの生活情報バラエティ番組「がっちりマンデー!!」で放映、これはすごいと注目を集めた。 業務用で、価格はオープン。バブル90を使ったところ、あるラーメン屋チェーンでは水道代が年間120万円が66万円、同じくある部品組立工場では年間200万円が130万円に下がったというから驚きだ。今後はシステムキッチンで使える家庭用も開発する予定とのこと。 ウォシュレットなどで使われる、水泡(バブル)を含んだ水「脈動流」を水圧だけで生み出し、少ない量の水でも強力な洗浄力を得るしくみ。ただ水に空気を含ませるだけでなく、空気を振動させて水泡を作り出し、勢いよく吐き出す構造を独自技術で実現させた。 蛇口のあらゆる規格に対応し、
マイクロソフトは1月21日、『Windows 10 テクニカルプレビュー版』の無償ダウンロードを提供しました。約3週間後となる2月13日からは、スマートフォン向けの『スマートフォン用 Windows 10 テクニカルプレビュー版』(以下、スマホ用 Windows 10 TP版)の提供を開始。さっそく手もちのLumiaに入れて試してみようと思います! 最初のテクニカルプレビュー版で対象となる機種は、Lumia 630、Lumia 635、Lumia 636、Lumia 638、Lumia 730、Lumia 830の6モデル(ただし中国キャリア版は非対応)です。ハイエンド機のLumia 930や1320などは、追って対応となるようです。 「APNをニュース専門放送局のひとつだと思うのなら、Technical Preview をインストールしないことをお勧めします」といった記述があるように、公
ティアックのフォノアンプ内蔵アナログターンテーブル『TN-350』にナチュラルウッドカラー(天然木突板)の新バージョン『TN-350-NA』が登場。2月末発売予定で、予想実売価格は5万6200円前後。 TN-350と同様、ユニバーサル式トーンアームを採用。カートリッジを付け替えて音質を変更できる。本体にMM型フォノイコライザーアンプを内蔵し、フォノ入力がないアンプでも使える。なお、フォノイコライザーアンプはオン/オフでき、フォノ出力にも対応する。 USBでPCと接続すれば、48kHz/16bitでアナログレコードの録音も可能。サイズは420(W)×356(D)×117(H)mm、重量は約4.9kg。 ■関連サイト TN-350製品情報ページ
いま、さまざまなメディアに取り上げられ、各方面で話題沸騰中の次世代の電動一輪車『ninebot ONE(ナインボット・ワン)』がついにアスキーストアに登場! 次世代電動一輪車 Ninebot ONE(ナインボットワン) 『ninebot ONE(ナインボット・ワン)』は、操縦者の重心移動だけで動きを制御するスマート電動一輪車。持ち運びもできるコンパクトなボディーには16インチタイヤを備えており、道路などを約15km/hまでのスピードでスイスイ走ることができる。バッテリー充電時間は約1~2時間で、約10~15kmの距離を走ることが可能。ただし、公道での乗車・走行は法律違反となってしまうので、乗る際には注意する必要アリ! さまざまな種類の中からお気に入りのカバーを選べ簡単に交換することが可能。また、専用アプリ『Ninedroid APP』との連携により、ライトのカラーや光の流れ/点滅などの光効
やったやったー! このニュースも一面でよろしくね! あれ、これ前も言ったっけ? ニュースアプリのスマートニュースが4日、日米1000万ダウンロードを突破したと発表した(App Store、Google Play合計)。先月23日には月間アクティブユーザーが日本で400万以上、米国で100万以上を突破したという発表もあったが、ダウンロード数そのものも順調に伸びたようだ。 4日にインターナショナル版をリリースし、世界150ヵ国で展開を始めた。スマートニュースでは10億人といわれる英語圏の利用者増に期待しているらしい。日本を代表するスタートアップとしてこれからも伸びていってほしいな。 スマートニュースは2012年6月に設立された日本のスタートアップ(創業時の社名はゴクロ)。ハフィントンポスト日本版の松浦茂樹元編集長を採用するなど人材登用でも注目を集めている。 画像:SmartNews ■関連サイ
生半可な未来では太刀打ちできないぞ。 27日、IT企業のDMMがロボットを売る新規事業「DMM.make ROBOTS」発表会に堀江貴文氏が登場。DMMが提唱する、ネットにつながるロボット「スマートロボット」の構想を聞き、「ぶっちゃけ何に使うの?」とばっさり切った。 「スマートフォンが普及したおかげで、安くて高性能なものがコンパクトに作れるようになったが、ぶっちゃけ一般消費者が買って何に使うのかというと、まだ全然見えていない。ここにはロボットが手放せない人がいる、というのがまだない」(堀江氏) テレイグジンスタンスには可能性を感じる とはいえ人型ロボットに未来がないと思っているわけではない。たとえばロボットで自分の分身を作るようなテレイグジスタンス(遠隔臨場感)には可能性があるんじゃないかなあ、と堀江氏。 「ダブルというiPadをちっちゃいセグウェイにつけたようなロボットがある。そんなんた
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