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ブックマーク / www.plus-blog.sportsnavi.com (10)

  • 走行距離データの話①〜W杯、EURO、欧州CLのデータから傾向を探る | Soccer D.B. 管理人のブログ | スポーツナビ+

    あけましておめでとうございます!今年もこのブログ、及びSoccerD.B.をよろしくお願いします! で早速ですが、一昨日SoccerD.B.に走行距離のデータを追加しましたので、その話を書いていこうかなと思います。走行距離はEURO2008辺りから公式サイトに全試合分掲載されるようになりました。掲載しているデータ範囲はFIFAとUEFAで違っていて、 FIFA(W杯): 全選手の走行距離、ポゼッション時の走行距離、相手ポゼッション時の走行距離 UEFA(EURO,CL): 全チームの走行距離 といった感じです。UEFAは速報ページでは選手単位で走行距離データが見れますが、アーカイブ化していないようです。速報ページのは見づらいので僕の方での取得は断念しました。FIFAは上記以外にもスプリント回数やスピードも掲載されていましたが、SoccerD.B.では上記データのみ扱うことにしました。 まず

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  • レアル・マドリー対バルセロナ ~バルセロナが砕け散った理由~ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    結果は3-1でレアル・マドリーの勝利。歓喜に湧くサンチャゴ・ベルナベウ。リーガエスパニューラにおいて、無失点を継続してきたバルセロナが3失点。それぞれのゴールはPK、コーナーキック、カウンターと非常にレアル・マドリーらしいものだった。なぜこのような試合になってしまったのか。最初にスタメンから。 レアル・マドリーはベイルが怪我のため欠場。欠場が続いている間に、ハメス・ロドリゲスとイスコがスタメンに定着している。ベイルが帰ってきたあとにどうなるかは、また別のお話。注目はバルセロナのスタメン。 マテューはCBで起用され続けてきた。しかし、この試合では左SB。シャビはベンチに座っていることが多かった。しかし、ラキティッチよりもシャビ。今季の積み重ねよりも偉大な経験を重視。しかし、トップにはスアレス。ペドロよりも個人で試合を破壊しれくれそうなスアレスがクラシコでデビュー。DFラインは置いておくとして

    レアル・マドリー対バルセロナ ~バルセロナが砕け散った理由~ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+
  • ドイツ代表が「王者ブラジル」を弑し奉った件について | 明日は曇り | スポーツナビ+

    ■王国のブラジル ブラジルの強みは速攻にある。中盤での強引なボール奪取からのカウンターは驚異的だ。その一方で遅攻は拙い。ボール奪取を目的として構成されたチームは、ボール保持を目的としてはいないからだ。速攻を除けばブラジルの攻撃はCBからのロングボールと左サイドのマルセロから始まるネイマールやフッキによる強引なサイドからの仕掛けが主だ。こういったブラジルの長所をドイツは消してやれば良い。つまりボール保持には固執せず、ブラジルにボールを渡してやればよい。また強みであるブラジル左サイドからの仕掛けを逆手に取れば良い。 下がってボールを引き出そうとするグスタボやフェルナンジーニョには強く当たりに行く。そしてCBにロングボールを蹴らしてボールを回収する。もしマルセロとフッキのいる左サイドにボールが入った場合は、ミュラーとケディラが素早くプレスバックして守備を行う。 ドイツ右サイドに配置されたミュラー

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  • ペップが語るカウンターを防ぐ方法とバルサのプレーモデル / 香川真司がバックパスをする理由 | 明日は曇り | スポーツナビ+

    ■ペップが語るカウンターを防ぐ方法 スペースに関するペップ自身の考え方は、次のようなものだ。 「ボールを失ってカウンターを受けるのを防ぐためには、“第3の男”という考え方が役に立つんだ。ピッチを広く使って、長めのボールをワイドに開いている選手の前に放り込む。それでリスクを回避できる。クライフはいつも僕にこう言っていたよ。『ボールを持っている時は、まず最初に遠く離れた場所にいる味方を見ることが大切だ。その選手の前にスペースが空いていることは少なくない。大抵は自分の近くにいる選手や、パスを出しやすい選手に目がいってしまうが、まず長いボールを出せるなら、そうすべきだ。長いパスを使うことによってカウンターを防ぐことができる』とね」 『知られざるペップ・グアルディオラ サッカーを進化させた若き名将の肖像 』グイレム・バラゲ著、田邊雅之監訳、朝日新聞出版、2014年2月28日発行、192頁より 第3の

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  • 実は勝ちより引き分けのほうがグループリーグ突破の可能性が高かったんですよ2(次戦のコロンビアはわざと負けてくれる) | NotSoTooooo | スポーツナビ+

    反響が大きかったので追記させてもらいます 実はコロンビアはこの状態で予選突破が決まっていると最終戦わざと日に負けてくれる可能性すらあるんですよね。しかも大差で 日のC組1位で通過してしまいますとベスト8でA組1位と当たってしまうんですよ そうブラジルと さすがにコロンビアが強豪と言えど開催国であるブラジルとここで当たりたくないでしょ そうなるとC組2位を狙ってきます コロンビアがC組2位になるには日相手に大差(2点差、3点差)で負けてコートジボワールがギリシャに勝つしかない そう負けてくれる可能性があるんですよ あとはギリシャがコートジボワールに引き分けてさえくれれば・・・ がんばって応援しましょうギリシャを

    実は勝ちより引き分けのほうがグループリーグ突破の可能性が高かったんですよ2(次戦のコロンビアはわざと負けてくれる) | NotSoTooooo | スポーツナビ+
  • 大迫と豊田が空気になった本当の理由 | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+

    ・日はアジアの二流 Jリーグは空中戦に強い選手が少ない。空中戦の強さに関してはアジアでも二流だ。オーストラリアや韓国はおろか、中国にすら劣るのが現状である。 まぁ彼らのようにゴール前にロングボールやクロスをドッカンドッカン放り込むのが主流という国と比べれば、空中戦で分が悪くなるのも当然だろう。 FIFAランキングで大幅に格下のニュージーランド代表CBも、エアバトルではJリーグのCBの大半より強い。なもんで大迫や豊田へ単純にクロスを放り込んでも、なかなか点にはつながらない。 だから日本代表がクロスでゴールを奪おうと思えば、FWを囮にして、比較的マークの甘い二列目から飛び込んでくる岡崎らに合わせようということになる。 ・不幸のみなもと もちろんだが大迫も豊田も、クロスを受けるだけが能というわけではない。豊田はスルーパスを受けられるし、大迫は裏へ抜けても足元に収めてもフィニッシュに持ち込むこと

    大迫と豊田が空気になった本当の理由 | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+
  • 自分らしさとは何か ~バルセロナ対チェルシー~ | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    最初に前半から振り返る。スタメンを眺めると、クラシコでお休みだったクエンカとアレクシスがいる。よって、クラシコは少し休憩モードであったということは否めないだろう。それだけこの試合にかけていたということだろうし、休ませないと戦えないという過密日程への配慮だったのかもしれない。 前半を振り返るうえで、バルサの選手配置から考える。 一言で言えば、超攻撃的。クラシコでもスタンフォード・ブリッジでも見せなかった表情である。3-4-3でここまで攻撃的な選手と配置をしたバルサは記憶にない。セスク、アレクシス、メッシをこうやって共存させるのかと驚かされたのが正直な感想である。 プジョルたちが埋めたスペースは、バルサの3-4-3の泣き所であった。ただ、ここに誰を配置するかで悩んでいたと思うんだけど、監督の理想はCBに飛び出してきてもらうという形だった可能性が高い。理想高すぎだが。ただ、ピケとドログバの対決が

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    frasca 2012/04/27
  • プレミアリーグハイライト第25節 雑感 | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+

    マンチェスター・ユナイテッド対リヴァプール 2-1 マンチェスター・ユナイテッド 中盤の守備はやや不安定だったが、元イングランド代表MFポール・スコールズが攻め上がりは効果的だった。主導権を握り続け、ショートカウンターでイングランド代表FWルーニーが手際よく追加点。 リヴァプール かつては万能超人といわれたイングランド代表MFスティーブン・ジェラードが守備の局面で全然動けなくなっている。相棒のMFジェイ・スピアリングが孤立し、ユナイテッドの3列目がゴール前に飛び出してくると最終ラインがパニックに陥っていた。ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの1トップは無謀すぎたらしく相手のクリアミスによる1得点どまり。 アストン・ビラ対マンチェスター・シティ 0-1 アストン・ビラ 左サイドのサポートに引きずり出されたブルガリア代表スティリアン・ペトロフがドリブラーの対応に苦しむ。シティの拙攻に助けられて

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    frasca 2012/02/16
  • CL決勝のプレビュー | サッカーの面白い分析を心がけます | スポーツナビ+

    2011年05月28日 CL決勝のプレビュー 今日もこうして終わるんだ。というわけで、欧州のサッカーの季節もようやく終わりを告げようとしている。CLの決勝。土曜の深夜、日曜の早朝にフジテレビで生放送である。どうせ雨の都合で出かけるのも困難なので、フジテレビに感謝しながら、見守るのがいいのかなと。ちなみに、日曜の深夜にコパ・イタリアの決勝があることを忘れてはいけない。 マンチェスター・ユナイテッド対バルセロナ。懐かしい記憶は二年前。ユナイテッドの堅固な守備をバルサが崩せるわけないと予想されていたが、試合が始まればびっくり。ユナイテッドはオープンな戦い方でバルサにスペースを与え、バルサはそのスペースを謳歌しましたとさ。つまり、御大のご乱心。今回の舞台がウェンブリーなので、御大のご乱心の可能性はまたも否定することはできない。 また、バルサはこの試合でメッシのトップ下システムを完成させている。イブ

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    frasca 2011/05/28
  • クロアチア紙におけるオシムのインタビュー/南アフリカ・ワールドカップを語る | クロアチア・サッカーニュース | スポーツナビ+

    2010年06月08日 クロアチア紙におけるオシムのインタビュー/南アフリカワールドカップを語る ワールドカップ開幕まで残りわずか。出場を逃したクロアチアの紙面でも特集が組まれるようになりましたが、やはりこの人に訊け、とばかり、昨年創刊したスポーツ紙「SPORT PLUS」の6月1日号でイヴィツァ・オシムのインタビューが見開きで掲載されました。 日でもオシムはあらゆるメディアで露出しており、私も幾つかインタビューをこなしてきたものの、どうしても質問は日本代表に偏らざるえない分、今回のワールドカップの概論的なインタビューは多くはありません。またオシムが日のメディア向けに語るのと、旧ユーゴのメディア向けに語るのとでは、トーンも少しばかり変わってきます。 また、オシムのインタビューが表に出るまでには、通訳、もしくは記者が介在するためにニュアンスが変わってしまうのは至極当然の話。今回はクロア

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    frasca 2010/06/08
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