前回『巨大数の計算』では、次のように書きました。 本当は不要な部分は元の値を参照した方が(特にBigIntを使う場合に)都合がよいのでしょうが、今回は割愛します。 が、折角ですのでもうちょっと頑張ってみます。人類の技術が発展したら、マイクロワームホールの先に作った別宇宙を使ってgoogolplex*1程度の整数までなら表現できるようになるかもしれませんし、その時に宇宙を丸々コピーする羽目になるのもよろしくありません。 #include <iostream> #include <map> #include <vector> #include <memory> #include <initializer_list> #include <algorithm> template <class T> T hyper(const T& a, const T& n, const T& b) { if (