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社会と原発に関するfumiruiのブックマーク (48)

  • 「トリチウムは生物濃縮しない」 処理水の疑問 専門家の見解は | NHK

    東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水の放出が進められています。国は安全だとしていますが、SNSではさまざまな声が出ています。 その中で、多くの投稿があるのが「処理水に含まれるトリチウムが生物の体内で濃縮される、生物濃縮が起きるのではないか」という疑問です。 生物濃縮はしないとされていますが、どういう理由でしないのか。 トリチウムの取り扱いを研究してきた専門家や放射線の影響に詳しい専門家などに取材してまとめました。 Q.生物濃縮って? そもそも「生物濃縮」ってどのようなことなのか? 「環境中の特定の物質が生体内に濃縮・蓄積されること。物連鎖を経て、濃縮率が数十万倍以上に達することもある」(「広辞苑」より) 海の生物の場合、プランクトンを小さな魚がべ、その魚をさらに大きな魚がべるという物連鎖を経て、ある物質がより大きな魚にたまっていくという現象です。

    「トリチウムは生物濃縮しない」 処理水の疑問 専門家の見解は | NHK
  • 語られてこなかった自主避難/母たちを動かした助言者と支援者の実態|加藤文宏

    なぜ母親たちは自主避難を選択したのか250キロメートルも離れた場所から 2011年3月11日に発生した福島第一原子力発電所事故に際して、首都圏で被曝を恐れる人々がいたのは奇妙なことではない。ところが真偽不確かな情報を真実であると確信する者が多数現れ、しかも科学的で合理的な説明を受け入れず、家族を割ってまで母子のみで関西や沖縄などへ避難する者が現れたのは反応が過剰すぎるように思われる。 事故を起こした福島第一原発から東京都は約250キロメートル離れている。1979年に事故を起こしたアメリカのスリーマイル島原子力発電所とワシントンD.C.間が約140キロメートルであるから、さらに離れていることになる。スリーマイル島原子力発電所事故の住民の退避状況について、内閣府原子力委員会は風下のミドルタウンでほぼ100%、5マイル(約8キロメートル)以内では約50%、20マイル(約32キロメートル)以内の1

    語られてこなかった自主避難/母たちを動かした助言者と支援者の実態|加藤文宏
  • ロシア軍、チェルノブイリ城下町から撤収か 市長「彼らはいない」 | 毎日新聞

    ロシアの侵攻にウクライナ国旗を掲げて抗議するウクライナ北部スラブチチの住民らの画像。26日、SNS(ネット交流サービス)上に投稿された=ロイター ロシアが侵攻を続けるウクライナで、チェルノブイリ原発の職員が住む北部スラブチチのフォミチェフ市長は28日、スラブチチからロシア軍が撤収したことを明らかにした。ロイター通信が伝えた。スラブチチを巡っては26日、露軍の支配下に置かれたことが明らかになり、住民による抗議デモが起きていた。 ロイター通信によると、フォミチェフ市長…

    ロシア軍、チェルノブイリ城下町から撤収か 市長「彼らはいない」 | 毎日新聞
  • チェルノブイリ原発が観光地になっている件|Toshifumi Sakamoto

    今からちょうど一年くらい前の2018年の春に、チェルノブイリに行ってきました。その旅行記です。 日は原子力と深い歴史を持つ国ですが、この記事は広島・長崎・福島、あるいは日国全体に何か示唆や提案をもたらす意図はありません。ご理解の上読み進めていただければと思います。 チェルノブイリ原子力発電所は、1986年に原子力事故を起こした原子力発電所です。おそらく名前くらいはみなさん聞いたことがあるとは思います。世界最大級の事故現場を、改めて自分の目で見ておきたいと思い、現地に行くことにしました。 原子力に対する物理学的観点での学び、安定稼働を阻害したものは何か?という大規模システム運用面での学び、冷戦の当時の状況など学ぶものがたくさんあったので、行き方など参考になるところがあるかも、と思い記事化することにしました。 まずはキエフにいこうチェルノブイリはウクライナ🇺🇦にあります。肝心の旅費です

    チェルノブイリ原発が観光地になっている件|Toshifumi Sakamoto
  • 東京電力「トリチウム水海洋放出問題」は何がまずいのか? その論点を整理する « ハーバー・ビジネス・オンライン

    去る8月30日から31日にかけて、東京電力福島第一原子力発電所(福島第一:1F)で貯まり続ける「トリチウム水」の海洋放出について社会的同意を求めるための公聴会が福島県と東京都の三会場で経済産業省(経産省:METI)により開催されました。 その7日前に当たる8月23日に河北新報により、8月27日にフリーランスライターの木野龍逸氏により「トリチウム水」には、基準を超えるヨウ素129などの放射性核種が含まれていることが報じられました。 (参照:処理水の放射性物質残留 ヨウ素129基準超え60回 17年度 | 河北新報 2018年08月23日木曜日、トリチウム水と政府は呼ぶけど実際には他の放射性物質が1年で65回も基準超過(木野龍逸) – Y!ニュース 2018年08月27日月曜日) これら報道への反響はたいへんに大きく、30日からの公聴会は全会場、全日程で大荒れとなり、市民からは反対の声が多勢を

    東京電力「トリチウム水海洋放出問題」は何がまずいのか? その論点を整理する « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 坂村健の目:被ばく影響、科学界の結論 | 毎日新聞

    今月1日に日学術会議から「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題」という報告書が発表された。日学術会議は我が国の人文・社会科学から理学・工学までの全分野の代表者からなる、いわば「学者の国会」。政府に対する政策提言から世論啓発までを役割としている。 報告書が対象としている東京電力福島第1原発事故については、既に多くの論文や調査結果などが蓄積されている。国連科学委員会の報告でも、放射能由来の公衆の健康リスクについて「今後もがんが自然発生率と識別可能なレベルで増加することは考えられない」と結論が出ている。 学術会議の報告でも、被ばく量はチェルノブイリ原発事故よりはるかに小さいという評価が改めて示されているが、特に不安の多い子どもへの影響に焦点を絞っている点が重要だ。「福島第1原発事故による胎児への影響はない」としており「上記のような実証的結果を得て、科学的には決着がついたと認識されている」と

    坂村健の目:被ばく影響、科学界の結論 | 毎日新聞
  • 「福島で次世代に放射線被曝の影響は考えられない」ということ――日本学術会議の「合意」を読みとく / 服部美咲 / フリーライター | SYNODOS -シノドス-

    2017.09.19 Tue 「福島で次世代に放射線被曝の影響は考えられない」ということ――日学術会議の「合意」を読みとく 服部美咲 / フリーライター 2017年9月1日、日の科学者を代表する組織である日学術会議の臨床医学委員会放射線防護・リスクマネジメント分科会が、「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題―現在の科学的知見を福島で生かすために―」という報告書(以下『9.1報告』と表記)を出した。これは、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う子どもの健康への放射線影響と、被曝の健康影響についての社会的な理解や不安の状況についての報告である。この報告を受けて、医療関係者に向けた提言が今後まとめられることになる。 『9.1報告』はUNSCEAR(国連科学委員会)の各年度の白書を引用しながら、これまでの放射線被曝による健康影響についての知見や、福島第一原発事故後の住民の被曝線量の推定値

    「福島で次世代に放射線被曝の影響は考えられない」ということ――日本学術会議の「合意」を読みとく / 服部美咲 / フリーライター | SYNODOS -シノドス-
  • 「あたりまえの日々を生きたいだけです」――福島の住民の小さな声を聴く/服部美咲 - SYNODOS

    東京電力福島第一原発事故が起きた2011年3月以降、放射線等の計測と公表が徹底された。現在でも福島県内全域にいわゆるモニタリングポスト(リアルタイム線量測定システム)が設置され、県の公式ホームページでも空間線量値がリアルタイムで公表されている。県内で収穫されたコメは出荷前に全量全袋検査を受け、土壌の検査も継続されてきた。 線量の計測とともに、農地の除染も徹底され、コメの出荷前測定で基準値100Bq/kgを超えるものは2015年から0袋となり、その他の流通する農産物も基準値未満であることはもちろん、検出されるものすらほとんどないという状況が達成されている。 こうした除染や生産の現場ばかりではなく、福島県民一人ひとりが未曾有の震災と原発事故から立ち上がり、新しい日々を歩もうとしている。今回はそんな住民の一部の声を伝える。 突然投げつけられた言葉に、aquaさん(仮名・40代女性・福島県郡山市在

    「あたりまえの日々を生きたいだけです」――福島の住民の小さな声を聴く/服部美咲 - SYNODOS
  • 無責任な反原発派「電気は足りる!」→タンカー乗組員「私は2時間の睡眠で働いていた」→即ブロック

    だーくねす@船長 @wwwwwww_m9 台湾原発反対派「原発反対!!原発反対!!」 ↓ 台湾政府「じゃあ原発停止します(そうしなきゃ票が逃げる…)」 ↓ 国内殆どの原発停止 ↓ 電力使用制限 ↓ 電力供給不足が続いてる台湾台湾人「暑いわ!冷房入れよ!」 ↓ 停電多発 ↓ 現在灼熱地獄 2017-08-10 11:41:49 だーくねす@船長 @wwwwwww_m9 台湾経済部(日でいう財務省っぽい所) 「ちょ…やべえょ…原発稼働しなきゃ当にヤバイって…」 原発反対派「ダメです!原発絶対ダメ!」 経済部「あ、ハイ(怖いよぉ)」 台湾人「クソ暑いわ!!」 台湾人「こんな時期に電力使用制限なんて殺すつもりか!?」 台湾人「熱中症辛い…」 2017-08-10 11:45:20 だーくねす@船長 @wwwwwww_m9 台湾政府「これからは原発が無い台湾を作っていきます!」 日の研究

    無責任な反原発派「電気は足りる!」→タンカー乗組員「私は2時間の睡眠で働いていた」→即ブロック
  • 繰り返された報道による言葉の暴力、「福島産」への正しい理解を(1)

    「原発全体のリスクは全て下がっているのにタンクのリスクだけが上がっている」「早く何とかしないと全体の作業に支障が出てくる」 7月15日のトリチウム処分政府小委員会による視察で、山一良委員長(名古屋学芸大学副学長)が増え続けるタンクの現状に対し、懸念を示しました。 http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2017/07/post_15253.html 東京電力は、福島第一原発から発生する汚染水を多核種除去設備(ALPS)で処理してセシウムなど62種類の放射性物質の除去を続けています。ただし、これは水素の同位体であるトリチウム(三重水素)だけは除去することができません。 そのため、現状はこのトリチウム以外を除去した処理水を福島第一原発周辺にタンクを次々と増設することで溜め続けており、その最終的な処分方法が早急に求められています。 最終的な処分と言っ

    繰り返された報道による言葉の暴力、「福島産」への正しい理解を(1)
  • 物理学者・早野龍五が福島で示した光――研究者として福島に向き合うということ / 服部美咲 / フリーライター | SYNODOS -シノドス-

    2017.03.10 Fri 物理学者・早野龍五が福島で示した光――研究者として福島に向き合うということ 服部美咲 / フリーライター 東日大震災に伴う東京電力福島第一原発事故の後、様々な情報や意見が錯綜し、多くの人々が信頼できる情報を求めた。その中で、15万人以上の人々が信頼をおいたのは、Twitterアカウント「@hayano」が淡々と発信する確かな根拠を付したデータとそれに基づいたグラフだった。 そして情報発信の合間に挟みこまれる、事故前と変わらない穏やかな日常を描写する「つぶやき」を読んで、自分自身の落ち着きを取り戻す人も多かった。Twitter上での情報発信にとどまらず、現場に赴いて日々活動を続ける「@hayano」こと早野龍五さんの周囲には、様々な形で賛同する人々が集まった。 今年3月、長年勤めた東京大学を退官する早野さんの最終講義を前に、事故後6年にわたる早野さんの功績とそ

    物理学者・早野龍五が福島で示した光――研究者として福島に向き合うということ / 服部美咲 / フリーライター | SYNODOS -シノドス-
  • 世界で人々がおびえている ノーベル賞作家・アレクシエービッチさん:朝日新聞デジタル

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  • 廃炉に外国人:「我々がやるしかない」 被ばくに不安の声 | 毎日新聞

    福島第1原発で汚染水貯蔵タンク建設を請け負った外国人作業員ら。作業服の下に防護服を着込む=2014年5月ごろ撮影(関係者提供、画像の一部を処理しています) 東京電力が廃炉を進める福島第1原発の過酷な最前線で、外国人が働いていた。「日人がやらないなら、外国人がやるしかないと思った」。汚染水貯蔵タンクの建設に従事した日系ブラジル人の男性は言った。彼らは、必要な人数がそろわない日人の穴を埋めていた。【関谷俊介】 「福島第1原発について私は皆さんに約束する。状況はコントロールされている」。安倍晋三首相は五輪招致に向けて2013年9月、国際オリンピック委員会の総会で力説した。第1原発ではその前月、鋼材をボルトでつなぐフランジ型のタンクから汚染水約300トンが漏れ出た。 現場は増え続ける汚染水と格闘していた。政府は溶接型タンクの増設を指示し、東電は大手ゼネコンに発注。2次下請けに入った東京の溶接会

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  • 福島第一原発ツアー化とおざなりになる被災地。観光地化していく前に環境整備が必要。(吉川彰浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    世界中が固唾をのんで見守った「東京電力 福島第一原子力発電所事故」から約5年半が過ぎました。 社会中の多くの方にとってはその記憶も時間の流れとともに風化し、現在においては事故当時の被災された方々の気持ちも被害も、原発そのものの状況も分からない。そんな局面にきていることと思います。 その一因は、社会が理解できる発信が出来ていない廃炉現場そのものに悪さがありますが、その原因となっているのは厳しい核物質防護のルールです。 福島第一原子力発電所は原子力事故が起き、社会的には「公的な場」として変わりましたが、核物質防護上は日中にある原子力発電所と同様に扱われます。 写真や動画が社会に出回らないのは、核物質防護上、写ってはいけないものが写ってしまうからです。それほど発電所構内にはあらゆるところに防護のための施設があります。 TV局や新聞社の方が一番不満に思いながら知っている事実でもあります。核物質防

    福島第一原発ツアー化とおざなりになる被災地。観光地化していく前に環境整備が必要。(吉川彰浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • あなたの思う福島はどんな福島ですか?――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS

    福島第一原発事故の被害が伝えられる際には、客観的な根拠や現地の一般の人々の声以上に、政治的な思惑や社会的な影響力が強い人たちの「大きな声」ばかりが目立ちました。このことが情報を錯綜させ、福島に対しての誤解や支援のミスマッチによる復興の遅れ、風評被害などを拡大させてきたと言えます。 今回の記事では、そのような「大きな声」の一部を具体例として集めました。 目的としているのは、これらの事実を事実として、当時の空気感と共に記録に残すことです。震災と原発事故がとくに報道や伝達の段階において、どのような被害を実際にもたらし、なぜそのような事態が起こってしまったのか、それを考察するための記録資料として残すためです。具体的な記録を残すために実例を用いますが、一つひとつの事例をもって特定の人物や団体を非難することが目的ではありません。 なお、これらの「大きな声」はいわゆるノイジーマイノリティであって、震災後

    あなたの思う福島はどんな福島ですか?――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS
  • 原発が全停止した日本、しかし炭素排出量は増加せず:米政府の調査結果

  • ドイツ、「脱原発」に潜む意外な問題点

    ドイツ、「脱原発」に潜む意外な問題点
  • 原子炉を 事前に 停止すれば確かにリスクは下げられるという話 - 生物物理計算化学者の雛

    を中心とする九州地方での地震多発を受けて、川内原発を停止すべきとする意見が持ち上がっています。 www.asahi.com この件を受けたツイッターやブックマークコメントを見ると、「原発を止めても核燃料が入っている以上はリスクは変わらない」という内容のコメントが散見されます。 実際のところ、もし原発に甚大なダメージを与える事象が予見されているのであれば、事前に原発を停止しておけばかなりリスクを下げることができます。 運転停止後の原子炉崩壊熱は原発停止後に急速に減少する 原子炉は核分裂による膨大な熱エネルギーにより蒸気を発生させ、発電機のタービンを回すことで発電を行っています。 この核分裂を制御棒の操作により停止させることで、原子炉の運転は停止されます。 しかしながら、ここが原子炉の難しい部分になるのですが、核分裂停止後の核燃料は、核分裂により蓄積された放射性同位体の崩壊に由来する崩壊熱

    原子炉を 事前に 停止すれば確かにリスクは下げられるという話 - 生物物理計算化学者の雛
  • 「原発事故で人が住めなくなった村」という印象操作の手口

    DAYS JAPAN @DAYS_JAPAN 原発事故からもうすぐ5年。政府は原発の再稼働に躍起になっているが、この事故をけして忘れてはならない。人が住めなくなった被災地の今を見てください。 DAYS 12月号『どこが収束か 事故後5年目を迎える福島 原発事故が奪った村』 pic.twitter.com/cFjkotJZgf

    「原発事故で人が住めなくなった村」という印象操作の手口
  • 痛いニュース(ノ∀`) : 【原発事故】 SPEEDIによる拡散予測、事故直後に米軍・米政府には提供していた…文科省 - ライブドアブログ

    【原発事故】 SPEEDIによる拡散予測、事故直後に米軍・米政府には提供していた…文科省 1 :おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★:2012/01/16(月) 22:56:11.30 ID:???0 拡散予測、米軍に提供 事故直後に文科省 東京電力福島第1原発事故直後の昨年3月14日、放射性物質の拡散状況を予測する緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)による試算結果を、文部科学省が外務省を通じて米軍に提供していたことが16日、分かった。 SPEEDIを運用する原子力安全委員会が拡散の試算結果を公表したのは3月23日。 公表の遅れによって住民避難に生かせず、無用な被ばくを招いたと批判されているが、 事故後の早い段階で米軍や米政府には試算内容が伝わっていた。 http://www.47news.jp/CN/201201/CN201