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scienceと大学に関するfumiruiのブックマーク (18)

  • 水素発生と半導体応用を兼ね備えた二次元半導体ナノリボンを実現 MoS2ナノリボンで高い触媒活性とトランジスタ動作を実証

    クリーンエネルギーの必要性から、水素への期待は高まり、効果的に水素を製造する方法が望まれています。電気化学的に水から水素を発生する方法では、白金が高い触媒活性を示すことが知られていますが、白金は希少金属で非常に高価であることが課題です。半導体性の二次元物質であるMoS2は安価で、高い触媒活性を示すことが知られていましたが、その活性サイト(反応が起こる場所)に関しては議論がありました。また、MoS2のナノシートは半導体材料としても優れており、微細化の限界に近付きつつあるシリコンデバイスに代わる次世代半導体として、近年大きな注目を集めています。 松田一成 エネルギー理工学研究所教授、マ・ゾンペン 九州大学博士課程学生、パブロ・ソリス―フェルナンデス 同特任准教授、吾郷浩樹 同主幹教授、高橋康史 名古屋大学教授、加藤俊顕 東北大学准教授、岡田晋 筑波大学教授、末永和知 大阪大学教授、林永昌 産業

    水素発生と半導体応用を兼ね備えた二次元半導体ナノリボンを実現 MoS2ナノリボンで高い触媒活性とトランジスタ動作を実証
  • “炭素でできた磁石”、京大チームが合成成功 世界初 レアアース依存脱却&軽量化などに期待

    京都大学などの国際研究チームは1月9日、炭素でできた磁石「炭素磁石」の合成に世界で初めて成功したと発表した。これによって、軽量で錆びず、安価な磁石の開発が可能となり、従来のレアアースなどを使う重金属磁石からの脱却を実現できるという。ウェアラブルデバイスへの応用の他、量子通信技術などの発展にも貢献が期待されるとしている 従来の磁石は現代の電子工学には欠かせない一方、金属が主な材料であるため、重量や希少金属の供給リスクなどの問題があった。これを解決するため、軽量かつ安価な材料である炭素を使った磁石に関する研究が進んでいる。その中でも、炭素細線材料の「グラフェンナノリボン」(GNR)が大きな注目を集めている。 GNRは2つの端を持ち、そのうち片端をジグザグ型の構造にできれば、強磁性を示して磁石になる。しかし従来の合成法では、片端だけをジグザグ型にするのは非常に困難で、強磁性を示すGNRの合成は未

    “炭素でできた磁石”、京大チームが合成成功 世界初 レアアース依存脱却&軽量化などに期待
  • 炭素磁石の合成に成功:二面顔“ヤヌス型”グラフェンナノリボン―希少希土類金属フリーの軽量・低コスト炭素磁石で日本の元素戦略に光明―

    現代のエレクトロニクスには高性能な磁石が不可欠ですが、従来の磁石は主に金属で作られており重量や希少金属使用による供給リスク等の問題があります。これに対して、炭素は軽量かつ安価であることから、炭素でできた磁石の研究が進められています。グラフェンナノリボン(GNR)は、その端構造を設計することで電子・磁気特性を制御できる可能性があるため大きな注目を集めています。しかし、従来の研究では対称ジグザグ端を持つGNRしか合成できず、磁石の性質を示しませんでした(反強磁性)。これに対して、非対称ジグザグ端を持つGNRは強磁性を示すと考えられていましたが、その合成は技術的に非常に困難であり未解決の課題となっていました。 坂口浩司 エネルギー理工学研究所教授と小島崇寛 同助教、およびシンガポール国立大学(National University of Singapore )、米国カリフォルニア大学バークレー校

    炭素磁石の合成に成功:二面顔“ヤヌス型”グラフェンナノリボン―希少希土類金属フリーの軽量・低コスト炭素磁石で日本の元素戦略に光明―
  • ダイヤモンド表面の個々の原子の可視化に成功 ―ダイヤモンドデバイスを原子レベルで分析する道が開ける―|記者発表|お知らせ|東京大学大学院新領域創成科学研究科

    東京大学 産業技術総合研究所 発表のポイント ◆究極のパワー半導体として期待されるダイヤモンド表面の個々の原子の可視化に成功し、可視化されるしくみを明らかにしました。 ◆ダイヤモンドの薄膜成長やデバイス性能に関わる原子レベルの欠陥が観察されました。 ◆ダイヤモンド薄膜の成長機構の解明や、ダイヤモンドデバイスの性能向上に大きく貢献することが期待できます。 原子間力顕微鏡によってダイヤモンド表面を観察するイメージ図 全文PDF 概要 東京大学大学院新領域創成科学研究科の杉宜昭教授らの研究グループは、東京大学物性研究所の尾崎泰助教授らの研究グループと産業技術総合研究所(以下、産総研)先進パワーエレクトロニクス研究センターの小倉政彦主任研究員らの研究グループと共同で、ダイヤモンド表面を原子レベルで観察する技術を開発しました。 ダイヤモンドは究極の半導体として、パワーデバイスや量子デバイスの材料と

    ダイヤモンド表面の個々の原子の可視化に成功 ―ダイヤモンドデバイスを原子レベルで分析する道が開ける―|記者発表|お知らせ|東京大学大学院新領域創成科学研究科
  • 室温で情報の読み書きが可能な交代磁性体(「第三の磁性体」)を発見 ―超高密度・超高速な次世代の情報媒体に―

    プレスリリース 研究 2024 2024.12.13 室温で情報の読み書きが可能な交代磁性体(「第三の磁性体」)を発見 ―超高密度・超高速な次世代の情報媒体に― 発表のポイント ◆ 交代磁性体と呼ばれる新しいカテゴリの磁性体の物質探索を行い、室温で情報の読み書きが可能な物質を世界で初めて発見しました。 ◆ 既存の磁気記憶素子では強磁性体における↑(上向き)と↓(下向き)のスピン状態を利用して情報を記憶していますが、交代磁性体では↑↓と↓↑のスピン状態で情報を記憶し、かつ強磁性体と同等の手法で情報の読み書きを行うことが可能です。 ◆ 交代磁性体は、従来利用されてきた強磁性体と異なり、①ビット間干渉の原因となる漏れ磁場が存在しないため素子の集積化に有利、②応答速度が100倍以上高速、③磁気的な外乱に対する耐性が高い、といった特徴を持ち、次世代の超高密度・超高速な情報媒体としての活用が期待されま

    室温で情報の読み書きが可能な交代磁性体(「第三の磁性体」)を発見 ―超高密度・超高速な次世代の情報媒体に―
  • 暗黒生態系に潜む原始的古細菌の謎の生態を解明 - Press Releases - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

    DATE2024.11.05 #Press Releases 暗黒生態系に潜む原始的古細菌の謎の生態を解明 —— 深海底熱水噴出孔の岩石内部に増殖の鍵—— 発表のポイント 生命進化の最初期に誕生したと考えられる原始的古細菌は、ゲノムと細胞のサイズが小さく、アミノ酸や脂質を合成する能力を欠くため、どのように増殖するのか不明であった。 生命誕生場として有力視される深海底熱水噴出孔で採取した岩石内部で、原始的古細菌は鉱物の隙間に密集しており、そのゲノムとプロテオームの解析に成功した。 発見された原始的古細菌は、周囲の鉱物の働きを用いて自力で合成できない物質を入手していることが示唆された。この様子は生命進化最初期の生き様を反映している可能性が高い。 生命進化最初期の微生物の生息場 発表概要 東京大学大学院理学系研究科の鈴木庸平准教授を中心とした、同大学大学院院農学生命科学研究科、慶應義塾大学、理化

    暗黒生態系に潜む原始的古細菌の謎の生態を解明 - Press Releases - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部
  • 次世代の結晶スポンジ開発に成功 ―新たな構造解析手法として創薬分野などへの適用に期待―

    発表のポイント ◆ 新しい結晶スポンジを開発し、従来法の解析対象分子の範囲が拡大しました。 ◆ 親水的な細孔内環境を有する、安定な結晶スポンジの開発に成功しました。 ◆ 対象分子の範囲が拡大することで、結晶スポンジ法の社会実装に向けた大きな前進となりました。 アミド基とゲスト化合物の相互作用 概要 東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻/社会連携講座「統合分子構造解析講座」の佐藤宗太特任教授、株式会社ダイセルの共同研究グループは、次世代の結晶スポンジを開発しました。 革新的な構造解析技術である「結晶スポンジ法」(注1)に用いる結晶スポンジ材料を探索する中で、細孔内の環境が親水的で、かつ物理的・化学的に安定な耐溶剤性、耐真空性のある新しい結晶スポンジ(MOF:金属有機構造体)を見出しました(図1)。従来の結晶スポンジに比べ、細孔内に取り込める有機化合物の範囲が大幅に拡大し、創薬を始め、さまざ

    次世代の結晶スポンジ開発に成功 ―新たな構造解析手法として創薬分野などへの適用に期待―
  • 6次元の揺らぎがもたらす準結晶の奇妙な物性 | 東京大学

    東京大学 日原子力研究開発機構 発表のポイント 6次元結晶の3次元空間の断面とみなせる「準結晶」の比熱が異常に大きくなる現象を、実験と機械学習シミュレーションで追求し、高次元での原子のゆらぎが原因であると突き止めた。 準結晶のシミュレーションには膨大な計算が必要で、これまでは簡単なモデルでしか行われてこなかったが、今回、高精度かつ長時間の機械学習シミュレーションを行い、実験と比較することが可能になった。 この結果は、複雑な物質において実験と比較可能な機械学習シミュレーション手法を確立できた事を意味しており、準結晶を用いた新たな熱電材料など様々な材料にこの手法を適用することで、材料開発が加速すると期待される。 高次元の揺らぎが3次元空間に影響を与える様子の概念図 Credit: UTokyo ITC/Shinichiro Kinoshita 概要 東京大学情報基盤センターの永井佑紀准教授、

    6次元の揺らぎがもたらす準結晶の奇妙な物性 | 東京大学
  • 【研究成果】イタリア ソンマヴェスヴィアーナの遺跡発掘の新発見 ――アウグストゥス帝時代の遺構の発見―― - 総合情報ニュース - 総合情報ニュース

    2024年4月17日 東京大学 発表のポイント 東京大学が南イタリアのヴェスヴィオ山北麓において実施している発掘調査を通じて、ローマ帝国初代皇帝アウグストゥスの別荘である可能性がある建物の一部を発見した。 放射性炭素による年代測定と建物を覆う火山性軽石の理化学的分析の結果、建物は紀元後1世紀前半には確実に機能しており、紀元後79年のヴェスヴィオ山の噴火によって埋もれたことが証明された。また、考古学的な学術発掘調査を通じて噴火罹災遺跡の存在を明らかにしたことよって、この地域は79年の噴火被害が軽微であったという従来の通説に対して一つの反証を提示した。 噴火罹災からその後の復興過程を長期的視点で歴史的に復元することができる学術的な発掘調査は、近年世界で増加しつつある自然災害と人類社会との葛藤と共存という現代的課題を解決へ導く糸口を与えてくれる。 79年の火山灰の下から出土した土器 概要 プロ

  • 夜のイチジクの木の上で(中林 雅 著, 新・動物記4)| 京都大学学術出版会

    夜の熱帯雨林、樹上数十メートルの枝でイチジクを貪りうシベット。胴長短足の体に長い尾をもつ彼らは、地上と樹上を自在に往来し、肉目なのになぜか果物をよくべ、毎日下痢をしているらしい。なぜ果実にこだわるのか? 熱帯雨林の生態系を支えるイチジクとの関係は? 8年間に及ぶ怒濤の追跡から見えてきた、不器用で中途半端、だからこそ強い彼らの生き様。 中林 雅(なかばやし みやび) 2015年、京都大学大学院理学研究科博士課程修了(博士(理学))。日学術振興会特別研究員(PD)などを経て、現在は広島大学大学院先進理工系科学研究科助教。幼少期から人よりも動物と接することを好んだ。高校2年生時に参加したボルネオジャングル体験スクールをきっかけにシベットの研究者を志し、現在に至る。今ではシベットに近づくとアレルギー反応によりくしゃみがとまらず、姿を思い浮かべると脳内でにおいが再現され、吐き気を催すようにな

    夜のイチジクの木の上で(中林 雅 著, 新・動物記4)| 京都大学学術出版会
  • ハイパーカミオカンデ実験 本体空洞ドーム部の完成 | 東京大学宇宙線研究所附属神岡宇宙素粒子研究施設

    岐阜県飛騨市神岡町の地下で進められているハイパーカミオカンデ実験の建設において、2023年10月3日に体空洞の上部ドーム部分(直径69m, 高さ21m)が完成しました。 ハイパーカミオカンデ計画は2020年に開始し、2021年5月のトンネル掘削を皮切りに順調に建設作業を進め、2022年11月から体空洞の掘削を開始し、岩盤の安定性を確保しながらドーム部の空間を徐々に広げる作業を行ってきました。現在はドーム部掘削に続き、さらに下の円筒部の掘削を開始しています。円筒部分は直径69m、高さ73mでドーム部と合わせると地下の人工空洞としては世界最大規模の大空間となります。今後2024年に円筒水槽部の掘削を進め、2025年に水槽ライナーの建設を行います。2026年には光センサーなど水槽内の機器を取り付け、2027年に運転を開始する予定です。 完成した体空洞ドーム部(直径69m, 高さ21m) ハ

    ハイパーカミオカンデ実験 本体空洞ドーム部の完成 | 東京大学宇宙線研究所附属神岡宇宙素粒子研究施設
  • 世界中の量子コンピューターがつながる未来へ “量子インターネット”を阻む最大の課題とは | DG Lab Haus

    「量子中継器」を開発するスタートアップLQUOM株式会社・テクニカルアドバイザーの堀切智之博士(理学)と、同社開発の量子通信システム(右下のみ、画像提供:LQUOM) 現在、世界中で量子コンピューターの研究開発がさかんに進められている。また、量子デバイスを相互につなげ、量子情報をやりとりできるようにする “量子インターネット”の実現を目指す研究も行われている。 日においても、関連分野の研究者、開発者が集まり、産学官連携研究コンソーシアム「量子インターネットタスクフォース(QITF)」が2019年に結成された。 量子インターネットでは、現行のインターネットで実現しえないさまざまなアプリケーションが実行可能になると期待されている。例えば、世界各地にある量子コンピューターをつなげて仮想的に1台とし、大規模計算を行う「分散量子計算」も可能となると言われている。これが実現すれば、量子コンピ

    世界中の量子コンピューターがつながる未来へ “量子インターネット”を阻む最大の課題とは | DG Lab Haus
  • 生命由来の有機分子を見分ける新手法を開発 生物由来のエタン分子が持つ特徴的な13C-13C結合度

    要点 生物が作った有機分子と無機的にできた有機分子を判別する新しい手法を開発した。 無機的につくられたエタンガスは、生物由来のものと比べて、13Cを2つ含む分子(13C2H6)の割合が少ないことを実証した。 この手法を応用すれば、地球外で見つかる有機分子に生命の痕跡があるか判別可能になると期待される。 概要 東京工業大学 理学院 地球惑星科学系の田口宏大大学院生(博士後期課程2年)、アレキシー・ジルベルト准教授、上野雄一郎教授らの研究チームは、エタン(C2H6)ガスの中に炭素の同位体のうち 13Cを2つ含む分子(13C2H6)がどれだけ存在するのか(13C-13C二重置換度)を精密に決定する分析法を開発した。その結果、実験室で無機的に合成したエタンは生物由来のエタノールや天然ガス[用語1]に比べて13C2H6の存在度が明瞭に低いことを明らかにした。 天然ガスは主に、過去に死んだ生物が地中に

    生命由来の有機分子を見分ける新手法を開発 生物由来のエタン分子が持つ特徴的な13C-13C結合度
  • 論文数、日本は過去最低10位に 「状況は深刻」科学技術白書 | 毎日新聞

    政府は14日、2022年版の科学技術・イノベーション白書を閣議決定した。岸田政権が成長戦略の柱の一つに掲げる「科学技術立国の実現」を特集。低迷が続く日の研究力の現状や、大学などが抱える課題をまとめた。 今世紀の日のノーベル賞受賞者数は世界2位(19人)となり「大きな存在感を示している」と評価。一方で、影響力が大きな学術論文(被引用数上位10%)の数の国別ランキングで、日は過去最低の10…

    論文数、日本は過去最低10位に 「状況は深刻」科学技術白書 | 毎日新聞
  • 理系の人が研究室や実験、といいますが、そこらの学生がやる意味があるんですか?二流三流大学の研究とは、すでに発表されていることの単なる確認やトレースではないのですか?に対する藤巻 充 (Mitsuru Fujimaki)さんの回答 - Quora

    回答 (20件中の1件目) あ~、これは説明したいな。 これ、まさに卒研生(卒業研究の履修者)のfaq(よくある質問)で、僕はそれに対する答えをだいたい大学3~4年の人に、わかりやすく説明するのが大好きです。 なので、いつも彼らに説明するように説明しますね。 まずお断りしておくと、以下で言おうとしているのは、すべての人が研究すべきだ、ということではありません。世界の大学で学部生に卒業研究を課すのは少数派であるようです。しかし、そうした研究的なアプローチが必要とされる機会や必要性は、工学部に進学した学生さんの多くが考えているよりは、はるかに役立つし、社会人として求められる、ということ...

    理系の人が研究室や実験、といいますが、そこらの学生がやる意味があるんですか?二流三流大学の研究とは、すでに発表されていることの単なる確認やトレースではないのですか?に対する藤巻 充 (Mitsuru Fujimaki)さんの回答 - Quora
  • 「mRNAワクチン」で人類を救ったカタリン・カリコ博士の物語(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    でいま接種されている新型コロナウイルスのワクチンは、ファイザー/ビオンテックとモデルナの2種類。どちらも「mRNAワクチン」で、このタイプのワクチンは人類史上初めてつくられたものだ。そして、その生みの親と言われるのが、ハンガリー出身の生化学者カタリン・カリコ(Katalin Karikó)博士。 ところが、日では彼女に関する報道が少ない。3月に毎日新聞が「テディベアに全財産しのばせ東欧から出国 ワクチン開発立役者」という記事で紹介。5月にNHKが「クローズアップ現代」で、山中伸弥教授による彼女のインタビューを放映したが、この2つがこれまでのなかでは大きな報道で、それ以上の報道はない。 しかし、彼女がいなければ、「mRNAワクチン」は誕生しなかった。彼女が、人類を救ったと言っても過言ではない。そこで、これまで私は、欧米メディアなどをあたって自身のメルマガやサイト、フェイスブックなどで、

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  • 【新型コロナウイルス 格闘の証言】パンデミック 激動の世界 (6)「

    イギリスに次いでアメリカでも始まった新型コロナウイルスのワクチン接種。一方、日では国産ワクチンの開発が進められてはいるものの、まだ実用化のめどは立っていません。期待される“特効薬”(体内でのウイルスの増殖を抑える薬)の開発でも、研究現場は人材枯渇の危機に直面しています。社会を救う「科学の力」が期待されるこの時に、なぜ日は真価を発揮できないのか。パンデミックが浮き彫りにした科学立国ニッポンの課題と、再生への道を探ります。 国産ワクチンの開発、“異例の速さ”ではあるが・・・ ・短期間で大量に作れる遺伝子ワクチン 世界が新型コロナウイルスのワクチン接種開始のニュースで湧く中、日でも、それと競うように国産ワクチンの開発が進められています。国内で実用化に向けトップを走っているワクチンの製造現場に、初めてカメラが入りました。 研究チームの中心人物、大阪大学の中神啓徳 寄付講座教授。2020年3月

    【新型コロナウイルス 格闘の証言】パンデミック 激動の世界 (6)「
  • 世界で最も精巧な頭部CGモデルデータ。東大が無償公開されたのでダウンロードしてみた。 | CGトラッキング

    2019年1月13日2021年6月15日 世界で最も精巧な頭部CGデータを東大が無償公開しました。 小生もダウンロードしてみました。 1200時間が費やされた頭部CGモデルデータこの頭部CGデータは、最新のCG技術と脳神経外科医の知見を集約し、医療の現場に必要とされるレベルの情報を3DCGとして作製されています。 脳神経外科医3名と3DCGモデラー4名によって開発され、延べ1200時間以上費やされたとの事。 作成された3DCGは1000パーツ以上となっていますが、今後随時アップデートされていくそうです。 脳のCGデータは脳皮質、脳幹、脳神経といった15個の部位に分類されており、OBJデータの数は2,216個ありました。 Mayaデータに全て統合してみましたら、3.1GBものシーンデータになりました。 ポリゴン数は三角ポリゴン換算で約9,300万ポリゴンありました。 分類された頭部CG

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