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宇宙とscienceに関するfunaki_naotoのブックマーク (12)

  • 小惑星「リュウグウ」砂などから “生命に関係深い”アミノ酸 | NHK

    の探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」で採取したサンプルを分析したところ、生命に関係が深いアミノ酸が20種類以上検出されたことが文部科学省への取材で分かり、生命の誕生に必要な材料がどのように供給されたか考えるうえで重要な成果だとしています。 日の探査機「はやぶさ2」はおととし、小惑星「リュウグウ」から砂などのサンプルを持ち帰り、JAXA=宇宙航空研究開発機構などの国内の8つの研究チームが詳しい分析を進めていました。 文部科学省によりますと、このサンプルから、生命活動に関係が深い有機物であるアミノ酸が20種類以上検出されたということです。 アミノ酸は、初期の地球にもあったと考えられているものの、地球全体が高温になっていったんは失われたあと、隕石などによって宇宙から再びもたらされたとする学説があり、文部科学省は、生命の誕生に必要な材料がどのように供給されたか考えるうえで重要な成果に

    小惑星「リュウグウ」砂などから “生命に関係深い”アミノ酸 | NHK
  • イベントレポート: 「天文学と印刷」講演会「天文学の文体」レポート ● type.center

    現在印刷博物館にて開催中の「天文学と印刷」。多様な分野の話者による講演会が多数行なわれました。その中から11月11日(日)に行なわれた、山貴光氏(ゲームクリエイター・文筆家)による講演会「天文学の文体」をレポートします! 「天文学と印刷」では展覧会の関連イベントとして、複数の講演会を開催。いずれも天文学を専門に研究されている方ではない人物を招き、様々な観点から「天文学」を眺める機会が設けられました。 この日の講演会タイトルは「天文学の文体」。学芸員の石橋圭一史は山氏を招いたきっかけとして、山氏の著作『文体の科学』を読んだことを挙げました。 「『文体の科学』は、スタイル・文体といったメタな視点からを楽しむ、今までになかった文章の読みかたを教えてくれました。講演会の参加者のみなさんには、文体という観点から展覧会を見てもらうきっかけとなれば」と話しました。

    イベントレポート: 「天文学と印刷」講演会「天文学の文体」レポート ● type.center
  • 銀河系を押し返す「謎の宇宙領域」が見つかる:研究結果|WIRED.jp

  • 縣秀彦『地球外生命体』 - logical cypher scape2

    天文学者によるアストロバイオロジーの入門書 アストロバイオロジー関係は新書でも結構出ていて、これまで読んだは例えば以下の通り。 松井孝典『生命はどこから来たのか? アストロバイオロジー入門』とアストロバイオロジー系のの紹介 - logical cypher scape 長沼毅・井田茂『地球外生命 われわれは孤独か』 - logical cypher scape 書いている内容的には、まあわりと重なり合うとは思うけど、これまで読んだのはどちらかといえば生物学寄りのを読んでいたので、今回天文学側からだったので 今回は、全体ではなく、気になった部分だけひろってく感じで 序章 宇宙生命への遙かな想い ドレイク方程式自体は有名だけど、ドレイクが具体的にどういう数値を入れていたのかまで知らなかった。ドレイクの推定では、今現在通信可能な文明の数は10らしい。 文明の存続期間Lは1万年という仮定 最初

    縣秀彦『地球外生命体』 - logical cypher scape2
  • 違う、太陽系は渦巻きではない [BAD ASTRONOMY翻訳記事]

    記事は BAD ASTRONOMY 2013年3月4日 記事 No, Our Solar System is NOT a “Vortex” を許可を得て日語に翻訳、掲載するものです。快く掲載を許可してくださった天文学者Philip Plait博士に心より御礼申し上げるとともに、記事の趣旨が広く日でも共有されることを願っております。 ***** なめらかな動きでコンピューターアニメーションが太陽の周りを周る惑星の動きを、天の川銀河を周る太陽軌道のように解説する動画について、ツイートやメールがたくさん来ている。とてもきれいな動画に、説得力のある音楽、ていねいな作りの画像。 しかし、問題がひとつある。間違っているのだ。間違いは表面的なものではなく、間違った前提からきた根的なものだ。中にはいくつかの有益な視覚情報があるが、私は(銀河サイズの)話半分だと思っておくよう警告する。 なぜか? こ

    違う、太陽系は渦巻きではない [BAD ASTRONOMY翻訳記事]
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    パスタ習作#2 飽き性な性格なのに#1を書いた以降も意外とパスタ熱が冷めなかった。当たり前のことだが、基が分かってくると応用ができる。応用ができると自由度が増す。自由を手に入れると継続ができる。批評家の福尾匠が自身の日記に、小倉知巳のペペロンチーノのレシピはよくで…

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  • 巨大磁気嵐と人間の文明:1859年の太陽嵐が示すもの | WIRED VISION

    前の記事 エンジンには金箔:『アストンマーティンOne-77』画像ギャラリー 巨大磁気嵐と人間の文明:1859年の太陽嵐が示すもの 2009年9月 9日 Alexis Madrigal Image: TRACE/NASA 1859年9月2日午前9時30分、ボストンのステート通り31番地にあった電信局の交換台で過電流が生じた。交換手らは、機器に接続されていたバッテリーを外し、空気中を伝わる電気のみで営業を続けた。[1859年は、日では江戸時代末期の安政6年にあたる] この日の未明には、記録が残されている限りで最も明るいオーロラが発生し、地球の空の広範囲を覆っていた。このオーロラはキューバのハバナや、フロリダ州でも目撃された。 これらの「嵐」が起こる18時間前、それまでの5年間太陽黒点の観察を続けていたイギリスの天文学者、リチャード・キャリントンが、日課としている観測中に、明るい光の点を2つ

  • JSTバーチャル科学館|地球ガイド

    さぁ、スタートボタンを押してください。必要なのは、ちょっとした 好奇心だけ。惑星科学、地理学などの基データを表現した “動くダイヤグラム” が、あなたの地球観を大きく変えるかもしれません。 ■接続:ADSL、光ファイバー ■動作環境:プラグインとしてFlash Player 8以上が必要。無償ダウンロードはこちらから ■推奨CPU:Pentium2 500MHz、PowerPC G3 400MHz相当以上

  • 世界天文年2009:ガリレオの生涯 - トップ

    世界天文年2009は、ガリレオが望遠鏡で星空を観測してから400年を記念した国際イベントです。地動説を主張するガリレオが、教会の異端尋問で有罪判決を受けながら「それでも地球は動いている」とつぶやいたとされる話は有名ですが、それは後世の創作のようです。しかし、その象徴的なセリフは、天文学だけでなく、近代科学そのものの扉を開いたガリレオのイメージに相応しいとも言えます。 400年前、彼は何を思い、何を考え、何に悩み、何を為そうとしたのか? ガリレオの生涯を簡単に辿ってみましょう。そこには、とても人間味溢れた等身大のガリレオが息づいています。

  • 第2回 ヨハネス・ケプラー −神に背いたアイデアとは−:リバコミ! - 理系大学生・大学院生によるサイエンスのおはなし

    こんにちは、柴藤亮介です。 前回に引き続き、特集『世界天文年記念 〜天(そら)を愛した人たち〜』をお送りいたします。第2回は、当時の常識であった「惑星は円軌道を描きながら太陽の周りを運動している」という理論を覆すアイデアを出した天文学者、ヨハネス・ケプラー(1571年〜1630年)に注目します。 ◇始まりは、天体観測 ケプラーという天文学者を聞いたことはありますか?ケプラーは前回紹介した「ガリレオ」や次号で紹介する「ニュートン」のように知名度は高くありませんが、天文学の歴史を語るには欠かすことのできない人物です。ケプラーはどのような人生を歩み、そして、どのような発見をしたのでしょうか。 ケプラーは幼い頃から両親と共に天体観測を行っていました。6歳の頃に母と彗星を、9歳の頃に父と月を観察したと言われています。当時は現在のような高性能の望遠鏡もなく肉眼での観測ではありましたが

  • 「宇宙を測る物差し」の長さに異論

    「宇宙を測る物差し」の長さに異論 − M33銀河は予想以上に遠いかもしれない 【2006年8月11日 OSU Research News】 われわれに近い銀河の1つ、さんかく座のM33までの距離が従来の計算値よりも15%遠いことを、新しい測定方法を使った研究グループが発表した。近くの銀河までの距離は、遠くの銀河までの距離を知るための物差しにもなるので、これは1つの銀河にとどまらずわれわれの天文学的な「距離感」にかかわる問題だ。 遠くの天体までの距離を計算する過程は、よく「宇宙のはしごを登る」とたとえられる。遠い天体までの距離は直接測定できないので、近くの天体までの距離を測定した後に、2つの天体の間にある関係から遠い方の距離を割り出すのだ。言い方を変えれば、小さな物差しで大きな物差しの長さを測り、その物差しでさらに大きな物差しの長さを測る、の繰り返しである。 さて、そんな過程の中で重要な物差

  • 正体不明、月の渦模様

    【2006年7月4日 SCIENCE@NASA】 月の地形といえばクレーターや海、山脈などいろいろあるが、どれにも属さない特殊な地形が存在する。その1つが、小型望遠鏡でも見ることができる「ライナーγ(ガンマ)」だ。そこには起伏がないのに、白い渦模様が見える。そして周りには磁場が存在する。長年研究されているにもかかわらず、その成因はわかっていない。 ESAの月探査機SMART-1が撮影したライナーγ。模様はおよそ30×60キロメートルの大きさだ。クリックで拡大(提供:ESA/Space-X (Space Exploration Institute)) 熱いコーヒーにクリームを注いで、ゆっくりかき混ぜたときの模様は誰でも見たことがあるだろう。よく似た模様が、月面にもある。ただし、大きさはコーヒーの上に描かれた渦の100万倍ほどある。おかげで存在自体は小型望遠鏡でもわかるのだが、どんな原理で描か

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