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編集とmagazineに関するfunaki_naotoのブックマーク (83)

  • 少年ジャンプ編集長の記事(日経:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    日経3月5日付文化欄に「少年ジャンプも不惑の年」茨木政彦という署名記事があり、現編集長が書いている。内容は時分がマンガ編集者になる経緯の回想で、宮下あきら、ゆでたまご、最初に新人で担当した『シェイプアップ乱』の徳弘正也、森田まさのりなどに触れている。 1982年入社で〈漫画編集という仕事を学んだのは、先輩からではなく漫画家の方々とのおつきあいを通じてだった。〉とある。宮下の担当を引き継いだときも〈先輩は一日付き添ってくれただけで「次から頼むよ」。そんな「担当編集者に任せる」という編集部の伝統は今も健在だ。〉と書いている。 率直な現場の声というべきで、編集者の主観というのは大抵こんな風だと思う。宮下が比較的めんどう見のいい作家で、任せやすいとかいうこともあった可能性はあるが、多分ジャンプ編集部ではあまり編集者間でノウハウを研鑽したりはしないのだろうという気はする。編集者→マンガ家(新人)→(

    少年ジャンプ編集長の記事(日経:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
  • 2008-03-05 -続・雑誌に未来はない? 【海難記】 Wrecked on the Sea

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

    2008-03-05 -続・雑誌に未来はない? 【海難記】 Wrecked on the Sea
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/03/05
    「日本の雑誌において、アートディレクターの時代はそろそろ終わりにしていいと思う。エディトリアルデザインは裏方に戻って、編集者が前に出るべきだ」
  • 2008-03-04 -雑誌に未来はない? 【海難記】 Wrecked on the Sea

    私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 べたいと思ったらべたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつがべたいと思えば、あんみつは今すぐ作ってべなくてはいけないものになる。いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…

    2008-03-04 -雑誌に未来はない? 【海難記】 Wrecked on the Sea
  • 第8回 市民プロデューサー講座に参加して - 北九州ライターズネットワーク

  • 販売努力 - テディタクリービルの「いつかの日常のために」

    電車の中で文藝春秋の中吊りみてぶっ飛んだ!! 芥川賞受賞の川上未映子がグラビアばりの撮り下ろしで中吊りに貼りついてた 週刊誌ならまだしも月刊誌のあの堅い文藝春秋がこんなデザイン組むとは!!! 長いこと会社員やってるとわかる・・・ こういう大胆な決断はよっぽどなキーマンがいないとできない リスク分散にもなる多数決合議では決まらない 文藝春秋の一瞬の販売増がもちろんだろうが 川上未映子という素材?で文藝春秋の利益、ひいては芥川賞のイメージアップ、そして日文学への若者寄せ混みまでも狙いたいのだろう 時に膠着した過去を捨て新しい試み これぞはじめの一歩というのだろう ◆TeddyTaclyBill'S HP http://www.takuto.net/ ◆YOU DO!(由堂)の成長日記2007スタート!! http://yaplog.jp/youdo/

    販売努力 - テディタクリービルの「いつかの日常のために」
  • 東京で編集者をすることについて - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    ナミビアの砂漠 冒頭カナ(河合優実)が「どうしたの、元気ないね、べてないじゃん」と女友達のドリンクを一口すくって差し出すのは自分もやりそうだと思う、何となく。「ぼく?」「すぐに?」とハヤシ(金子大地)の言葉をそのまま繰り返すのも自分がやりそうだと思う、分かってい…

    東京で編集者をすることについて - 【海難記】 Wrecked on the Sea
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2007/12/18
    「出版社とか編集者という稼業が、まともな商売としては、日本ではほとんど「東京」という特殊な場所でしか存在しえないという事実と裏表である/本や雑誌は、それらが売られ、読まれる場所と深く結びついている」
  • 雑誌編集者は、ウェブディレクターになれないのっ? : LINE Corporation ディレクターブログ

    『livedoor グルメ』『が好き!』の根岸です。 今回は、雑誌編集者とウェブディレクターの共通点と相違点についての、極私的考察です。 「紙の編集者はいらない!」 と、のたまわったのは、ライブドアの中の人ではなく、某ウェブ 2.0系出版社の社長さん。 僕にとっては、紙の編集者としても、インターネットビジネスにおいても大先輩にあたる人なんですが。 「発想がどうしても、紙から抜け出さないからさ。だからウェブディレクターは経験者、専門家を雇う」 言いたいことはわかるけど、ちょっと痛かった。 僕は、もともと、メインフレームのOSまわりのエンジニアだったんだけど、その後、雑誌編集者を15年やった。 なので、CGMとか動的なウェブサイトではシステム屋っぽい発想をする一方で、静的なページを企画するときは、雑誌の発想が抜けない。最初のうちは、けっこうとまどった。 タレントさんのインタビュー企画で、全身

    雑誌編集者は、ウェブディレクターになれないのっ? : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 【コミック・ガンボ編集長インタビュー】無料マンガ雑誌創刊「普通のマンガでは誰も読んでくれない」

    無料で配布されるマンガ雑誌『コミック・ガンボ』が今年1月に創刊された。首都圏を中心に10万部が配布されていて、読者の認知度も徐々に高まり、まずは順調なスタートを切ったといえるだろう。同誌を手掛ける株式会社デジマの甲斐昭彦代表取締役に、起業から現在までの動きと今後の展望についてのインタビューをお届けする。 ――『コミック・ガンボ』が今年1月に創刊したときには、テレビや新聞などでもずいぶん大きく取り上げられましたね。 甲斐■予想以上に話題にしてもらえてありがたかったです。やはり「世界初の無料マンガ雑誌」というものを一番最初にやったということに意味があったかなと。準備の段階では、ハナ差でどこかが先にスタートしちゃったらどうしようと、ドキドキしてましたが(笑)、幸いにも他にそういうところはなかったですね。 ――見た目は普通の青年マンガ雑誌と変わらず、なぜこれが無料で配られるのかと驚いた人も多かった

    【コミック・ガンボ編集長インタビュー】無料マンガ雑誌創刊「普通のマンガでは誰も読んでくれない」
  • 雑誌の記事をネットで公開するには? - B.M.F.Diary(2007-06-20)

    ▼ 雑誌の記事をネットで公開するには? あるところで、雑誌の記事がどうしてネットで公開できないのか、というのが話題になっていたので、それに関してちょっと書いておこう。 技術的なことについては雑誌や出版社、編集部ごとにいろいろあるだろうけど、僕が関わっていた雑誌はとても簡単だ。完全データ入稿のDTPでCTPだったので、最終的の紙面イメージはQuarkのデータとしてあるから、クリック一発でPDFができてしまう。実際、著者校正なんかはこうやって作ったPDFをメールで送っていた。これはホントにラクチン。 障害になるのはやっぱり権利関係。雑誌の「誌面」ってのは出版社だけの著作物じゃないんですよ。原稿を執筆した筆者の著作権。写真を取ったカメラマンの著作権。イラストを描いたイラストレータの著作権。そしてデザイナーが行なった紙面デザイン、編集者による編集にも著作権が発生する。 つまり、一冊の雑誌の1つの記

  • アートディレクターのSasquatch 日々の徒然 雑誌の顛末

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 2007-05-05

    ぴあ、「自立的な受け手」 週刊文春/金子勝昭談 「無意識の意図」によるデザイン 書き文字 広告はジャマ者:金子談 津野海太郎談 学年誌:六位一体のパラレルワールド 少年マガジン:内田勝談 雑誌のカタチ―編集者とデザイナーがつくった夢 作者:山崎 浩一発売日: 2006/10/01メディア: 単行 ぴあ、「自立的な受け手」 「『ぴあ』を見て映画やコンサートに行くヤツ」というのが、後に(今も?)侮蔑的なイメージになったりもした。が、元来『ぴあ』は、映画・演劇・音楽に関する「二次情報」を必要としない、むしろマニアに近いファンに向けて作られた「一次情報源の束」だったのだ。つまり配給元や興行主の宣伝文句、評論家の提灯記事や小難しい批評を押しつけがましく感じていた「自立的な受け手」たち。彼らが必要としているのは「いつ、どこで、だれが、何をする」といった文化的イベントのスケジュールだ。それを読み込み、

    2007-05-05
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2007/05/06
    書き文字や文字組も
  • 3人の編集長が描く雑誌の未来 - Vox

    編集会議でVOGUE/GQの編集長の講義を聴いた。 雑誌というビジネスモデルの将来と課題について経営者レベルでしっかりと認識し、未来のことを考えて雑誌を作っている。自分が雑誌業界に持っていた漠然とした疑問(経営レベルまでいかないとビジネス的に優秀な人間がいない、優秀なコンテンツを作りさえすればいいという旧態依然とした勘違い、全体的に古いアタマの人が多いような印象など)の答えが、実際に第一線(というか超一線?そのへんの雑誌とはレベルが違う)で活躍している方から聞けて、視界が開けた。 ・元LEONで、今度はWEB&PAPERで今までにないラグジュアリーメディアをつくると言った岸田編集長。 ・BRUTUSの現役編集長で「インターネットは全くと言っていいほど使わず、競合雑誌も意識せず、ひらすら『BRUTUS』らしさを作っていく」と言った石渡編集長。 ・そして、雑誌のビジネスモデルの根幹を再

  • 古代中国箚記 学術雑誌の編集

    古代中国の文章・文物・歴史・研究について。とりあえず漢文(古典漢語)や漢字について徒然なるままに、また学会覚書、購書記録なども記していきます。 今日は休日を返上して、とある学術雑誌の編集作業をしている。 自分は論文を投稿する身分でもあるので、雑誌編集はお金にもならなければ自分の時間がとられるだけではあるが、いろいろと勉強になる部分が多い。 「研究者」と言っても、さまざまな人がいる。 論文の原稿を提出(郵送)することひとつをとっても、また文章だてひとつをとっても、注の書き方、書誌情報の記述の仕方、英文要旨のスタイル、、、実にさまざまだ。 道徳的な守秘義務があるので多くは語ることはできないが、原稿を整理したり、内校をしたり(一度読んで、誤字・脱字がないか、などを確認する)、出版社に引き渡す作業などを自分自身がしてみると、論文を投稿する側としての最低限のモラルとか、作法が自然と分かってくる。 勿

  • 雑誌が休刊になる3つの理由 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    【重要な追記】 ニュースクリッピング系ニュースサイトで、ぼくのこのエントリーを「漫画」というジャンル(タグ)でリンク・言及しているかたが多くいるようですが、もし可能でしたら「出版」あるいは「雑誌」というジャンルでの扱いを希望します。 で、雑誌が休刊になる3つの理由。 1・読者がいなくなった 2・編集者がいなくなった 3・担当役員がいなくなった 最近は「3」の理由もけっこうあるように思う。 昔、ある専門誌で(マンガ雑誌ではありません)「そこに書いている執筆者といったん全部縁を切る」ために休刊→新装刊リニューアルということをやったという話も聞いたんだけど、それはどこまで当なんだろうか。 編集者というのは世間的には「床屋(理容院)のオヤジ」みたいなものですな。客(書き手・読者)と同じように年を取っていって、新しい客は新しいオヤジの店に行く。 「の雑誌」最新刊の目黒孝二「笹塚日記」の最終回でい

    雑誌が休刊になる3つの理由 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 雑誌を創刊するために必要な3つの存在 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    【重要な追記】 このエントリー(記事)に言及・リンクする人がいたら、ジャンルは「出版」あるいは「雑誌」という扱いを希望します(ジャンル「漫画」という扱いを希望しません)。 で、雑誌を創刊するために必要な3つの存在。 1・金を出す人(読者および広告主) 2・凄腕のレイアウター(高いよ)※(追記)ていうかデザイナーですね、失礼 3・安くこき使えて今の時代をよく知っているセミプロ・ライター(学生ライター含む) 1970年代に創刊された「ポパイ」って雑誌が、ちょうどそんなイメージだったんだけど、今はどうだろう。 「その3つをうまくプロデュースする編集者」というのは言うまでもなし。 ていうか、その3つがあっても、編集者がいなければ雑誌は創刊できない。 漫画雑誌の場合は、「2」は少なめあるいはナシだけど、「3」が多くなる。ライターではないですけどね。 フリーペーパーも、どうもレイアウト的に見劣りする感

    雑誌を創刊するために必要な3つの存在 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 雑誌としてのブログ - くうざん、本を見る

    退屈男さんの「マイブログ=マイ雑誌」*1を読んで、今から7年前に書いた文章のことを思い出した。 かつて、橘正一『方言と土俗』、菊沢季生『国語研究』や楳垣実の諸雑誌など、研究者が編集者となり、その個性を感じさせる雑誌があったが、今後そのような指向を持つ研究者は、雑誌編集ではなく、wwwページ編集に向かうことになるかもしれない。 これを書いたときには、ブログも知らないし、トラックバックなんて機能が出来るなんて思っていなかった。トラックバックという機能を知ったときには、リンクとトラックバックをうまく使えば、雑誌論文を再編する*2のよりも便利に出来ると思った。 私のいる学界では、研究雑誌的ブログは、まだ萌芽的なものしか知らないが、書物ブログでは、退屈男さんの存在もあって、繋がっている感じがする。 「はてな」のリンク・トラックバックは、非常に便利であると思う。はてな内でリンクすれば自動でトラックバッ

    雑誌としてのブログ - くうざん、本を見る
  • 【海難記】 Wrecked on the Sea - 雑誌ぐるい〜津野海太郎「サブカルチャー創世記」を読む

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    【海難記】 Wrecked on the Sea - 雑誌ぐるい〜津野海太郎「サブカルチャー創世記」を読む
  • 1GBレンタルサーバー・プロバイダー Amusement BiG-NET | www.big.or.jp/~solar/composite/composite12.html

    こちらは独自ドメインからレンタルサーバー、フレッツ接続専用会員までトータルサポートのプロバイダー、BiG-NETです。 いつも弊社ユーザーのページにアクセスをして頂きましてありがとうございます。 http://www.big.or.jp/~solar/composite/composite12.html 403 Forbidden (動作禁止です) 申し訳ございませんが、お客様がアクセス要求されました上記ページは、現在アクセスが出来ません。 弊社では、なぜアクセスできないのかと言う第三者からのお問い合わせにはお答えすることが出来ません。 もしこのページの関係者をご存知でしたら、連絡を取ってみることをお薦め致します。 何卒ご容赦下さい。

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 べたいと思ったらべたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつがべたいと思えば、あんみつは今すぐ作ってべなくてはいけないものになる。いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…

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    funaki_naoto
    funaki_naoto 2006/12/20
    「いったい今の若い人は、いったいどんな雑誌で、自分にとって必要不可欠な言葉を取り入れるのだろう」