タグ

2009年11月4日のブックマーク (21件)

  • 近況報告など〜平家物語・大野晋評伝

    ☆ 学校現場に戻って六箇月が経つ。三年担任の業務は、十五年の教員人生のうち、通産四回目を数える。慣れているようで、まだ要領を得ないところもある。如何せん、担任業務は波瀾の中に楽しさもある。楽しいと言えば授業である。十年以上も勤めていれば、それなりに、知らず知らずの間に、ある程度の教材研究の累積がある。初めて『舞姫』を扱ったときの授業などは、今から考えると目も当てられない惨憺たる授業だ。今現在、現任のK高校の三年生は、『舞姫』と『平家物語』を学んでいる。 授業の只中にあるとき、「噫、余も程よく成長せし哉」と感慨深い境地になったりする。それは、ついこの前こんなことがあったことに由る。『平家物語』に「忠度の都落ち」という教材がある。あるクラスにおいて、忠度が残した歌について説明をしていた。「さざ浪やしがのみやこはあれにしをむかしながらの山桜かな」という歌の中の「ながら」が「長等山」の掛詞であるこ

    近況報告など〜平家物語・大野晋評伝
  • 興亡の世界史 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • http://sea.ap.teacup.com/mimizuku/108.html

  • 国立情報学研究所/National Institute of Informatics - 図書館総合展

    当研究所は、情報学という新しい学問分野での「未来価値創成」を目指すわが国唯一の学術総合研究所として、ネットワーク、ソフトウェア、コンテンツ等の情報関連分野の新しい理論・方法論から応用までの研究開発を総合的に推進しています。学術コンテンツに関しては、学術コミュニティにとって不可欠なコンテンツを大学等との密接な連携により形成・確保し、付加価値を付けて広く発信するための情報基盤(次世代学術コンテンツ基盤)の構築を進めています。今回の出展では、4月にリニューアルしたCiNii(サイニィ:NII論文情報ナビゲータ http://ci.nii.ac.jp )等の学術コンテンツ事業に加え、学術認証フェデレーション(Shibboleth(シボレス)認証によるEリソース利用)等を紹介いたします。11月11日には、学術コンテンツを巡る最新動向にフォーカスしたフォーラムを第6会場で終日開催しますので、ぜひご来場

  • 2009年ダライ・ラマ法王東京講演「地球の未来」への対話 −仏教と科学の共鳴− | tamalog

    2009年ダライ・ラマ法王東京講演「地球の未来」への対話 −仏教と科学の共鳴− speaker: ダライ・ラマ法王14世(ノーベル平和賞受賞者) 清水博(東京大学名誉教授/NPO法人「場の研究所」所長/薬学博士 ) 田坂広志(多摩大学大学院教授/シンクタンク・ソフィアバンク代表/社会起業家フォーラム代表) 竹村真一(文化人類学者/京都造形芸術大学教授/Earth Literacy Program代表) 星野克美(多摩大学大学院教授/日技術者連盟会長/グローバル・マネジメント・アカデミー会長) 企画・モデレーター:尾中謙文(青山プランニングアーツ代表/認知科学者) date & place:2009.11.01 両国国技館にて 今回のログ取りは、かつてなく困難を極めた。イベント運営会社の前時代的なスタンスと不手際に対する問題はすこっちに託したい、が、たとえなにを禁じられ

  • @nifty:為末大オフィシャルサイト「侍ハードラー」:singapore

    ◆iモード メニューリスト>スポーツ>各種スポーツ>トップアスリートモバイル>為末大モバイル ◆Yahoo!ケータイ メニューリスト>スポーツ>サッカー>トップアスリートモバイル>為末大モバイル ◆EZweb EZトップメニュー>カテゴリで探す>スポーツ>サッカー>トップアスリートモバイル>為末大モバイル 以前機会があってシンガポールに行ったので、その感想記を書きます。 一人当たりのGDPだったかが日を超えたと言われているシンガポールですが、到着してすぐこれは完全な先進国だなと思いました。アジアにある特有のタクシーの混雑がありません。ヨーロッパの空港に降り立ったかのようなスマートさです。タクシーに乗ってホテルまで走りましたが街並みの何ときれいな事。 南国アジアにぽつんと近代国家を作り上げたというような印象です。 翌日街に出ましたが、 町は当にきれいです。アジアを幾つか見てい

  • 不動産購入に関する一つの(ショックな)気付き - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing

    (感謝とお詫び) 昨夜、寝がけにぼそっと書いたエントリにたくさんのアクセスを頂きありがとうございます。私個人としては発見内容についてはオドロキでしたが、世の中的にはこれだけ買っている人も多く、もしかしたら常識なのかも、と思っていたので、ちょっと反応の大きさにびっくりしています。 お詫びと言うのは下の三茶のケースに上げた計算が、間違っていたことで(ローンのところで手数料が二度カウントになっていました)、この場合ですと、買う場合の損は約1000万円ではなく、200万円になります。今回自分が作ったスプレッドシートがブログに書くには複雑で、なおかつ極めて個別性が高いケースだったので少しでも一般化しようとして、つなぎ合わせるように新しく作ったのが失敗でした。(苦笑)下の表記は初めて読む人のために、元の表現を残す形で、修正しました。 みなさま、当に申し訳なし! ただ、全体としての考え、僕個人のケース

    不動産購入に関する一つの(ショックな)気付き - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing
  • よくある公務員批判への反論を試みる

    http://2chyome.blog53.fc2.com/blog-entry-402.html クレクレいっているのに、税金が高いと文句をいうのはまちがっているよね。 公的サービスの品質を落とすことに国民が納得できるなら、公務員の人件費も下げられると思いますがね。 証明書発行に時間がかかる 証明書発行、手続きなどは3月末、4月頭や連休明け、に集中する。たとえば、入籍も大安やぞろ目の日に集中する。集中日の事務量に合わせて人員を配置するのは無駄。よって集中日には待たされる。4月頭は役所でも人事異動していて、さらにパフォーマンスが低下している。利便性が低い 開庁時間を延ばすのはコストパフォーマンスが低い。(利用者が少ないのに人件費、システム稼働コストがかかる。)簡単な事務なのに給与が高い 自動発行機を使ってくれ、といわれても文句を言わないで。住民票事務の簡単な窓口業務はすでにパートや派遣が配

    よくある公務員批判への反論を試みる
  • J-GLOLBALへの期待と注文 - Copy&Copyright Diary

    科学技術振興機構(JST)が提供しているサービスにJ-GLOBALというのがある。 J-GLOBAL- トップ http://jglobal.jst.go.jp/ 今年の3月30日にβ版が公開されている。 利用は無料。 一言で言えば、JSTが持っている各種データベースや情報と、日の特許を一括して検索できるサービスだ。 β版が公開されて、しばらくはほとんど見向きもしていなかったのだけど、6月頃にちょっと使ってみて、これは凄いサービスだと思った。 J-GLOBALの凄いところは、様々なデータベースを一括して検索できることではない。各データベースのデータが有機的に結びついているところだ。 例えば、J-GLOBALには科学技術用語辞書や化学物質、遺伝子情報のテータも収録されていて、キーワードで検索した場合、そういった辞書データを参照し、自動的に同義語展開をして検索を行う。だから、表記のゆれや異表

    J-GLOLBALへの期待と注文 - Copy&Copyright Diary
  • 国立図書館の新しい情報提供サービスについてのグループディスカッション(2009.10) - システム担当ライブラリアンの日記

    国立国会図書館の新しい情報提供サービスについてのグループディスカッションに招いていただいたので、参加しました。 2009.10.21.(We) 19時過ぎ~22時前 場所: 東京の丸の内方面 参加者:大学図書館・行政機関の方 6名、 慶応の原田先生、図書館情報学の教員 2名、 記録やお手伝いの研究員 1名、院生2名 NDLからオブザーバ 1名 (*)原田先生の発言のみ氏名付きで記録されるそうなので、氏名を出させていただきました。NDLの人が出るのは基的に例外だそうです。 (*)院生1名とNDL職員を除いて、お名前だけは存じ上げていた方が2名いらっしゃいましたが、基的に全員たいへん有名な方々です。 ■趣旨 NDLから新しい情報提供サービスについて、他機関に調査依頼がされて、原田先生のグループが動いているそうです。 このグループディスカッションの取り組みも、NDLの活動を知らせるという意味

    国立図書館の新しい情報提供サービスについてのグループディスカッション(2009.10) - システム担当ライブラリアンの日記
  • 『大規模中小企業』 | タイム・コンサルタントの日誌から

    「いやあ、ウチは中小企業ですから、そこらへんは・・」「あそこはさ、しょせん中小企業だから、社長が一言いえば・・」--よく、人はそんな言い方をする。一種の漠然とした形容詞として、身軽さと不安定さとの入り混じったイメージで使うようだ。 ところで、普通の人は知らないだろうが、じつは「中小企業」には法律的な定義がある。『中小企業基法』なる法律があって(1963年制定・1999年改訂)、その中で「中小企業とは以下の基準を満たすものである」と定められているのだ。その基準は、資金と従業員数ではかられる。 業 種      資金      労働者数 (1)小売業   5千万円以下 50人以下 (2)サービス業 5千万円以下 100人以下 (3)卸売業   1億円以下   100人以下 (4)それ以外の業種(製造業等) 3億円以下 300人以下 この法律的定義によると、常時雇用する労働者数が51人いる

    『大規模中小企業』 | タイム・コンサルタントの日誌から
  • asahi.com(朝日新聞社):「悲しき熱帯」レビストロース氏死去 「構造主義の父」 - おくやみ・訃報

    【パリ=国末憲人】20世紀を代表する思想家で文化人類学者のクロード・レビストロース氏が死去したと、AFP通信が3日、出版社の情報として伝えた。100歳。今月28日には101歳の誕生日を迎えるはずだった。  同氏はパリ在住。メディアにはほとんど出ないが、健康で、旅行もしていたという。今年に入って一時健康を害したものの、頭脳の明敏さは相変わらずだったという。  昨年11月に同氏が100歳の誕生日を迎えた際には、地元フランスのサルコジ大統領が訪問して敬意を表した。大統領府によると、現代社会の今後についてサルコジ大統領と意見を交わしたという。様々な記念行事も催された。  レビストロース氏は構造主義の父といわれ、55年に発表した「悲しき熱帯」が人文社会科学全般に大きな影響を与えた。日文化の愛好者としても知られる。      ◇  レビストロースさんは1908年、ベルギー生まれ。パリ大学で法学と哲学

  • LIBRIeとKindle - 雑種路線でいこう

    無駄遣いを自覚しつつSONY Readerに続いてKindleも買った。タッチパネル中心でシンプルなSONY Readerに対してボタン中心のKindleで随分とUser Experienceが違う。例えば辞書を引く場合にKindleで十字キーを使って辿るよりはSONY Readerで単語をタッチする方が簡単だが、タッチパネルは多少テカるし、指で触ると画面が汚れるのが気になるがペンを出すのは面倒だ。KindleのQWERTYキーボードはショップや検索とか駆使するには便利かも知れないが、僕の使い方では出番がない割に場所をとりすぎる。メールの受信だけでなく送信もできると、もっとキーボードを使うのかも知れない。 大根田CFOが考える両者の違いは、(1)日では、電子書籍端末より携帯電話を使って文字や画像を見る文化が強いこと、(2)出版業界が日米でかなり違い、日では新刊がなかなか電子書籍化できな

    LIBRIeとKindle - 雑種路線でいこう
  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: twitter専用機TwitterPeek、米で発売

    米softpediaによると、Twitter社の働きかけで、twitterのモバイル専用機TwitterPeekが発売されたらしい。 Softpediaによれば、Twitter社は数ヶ月前から、twitterを楽しむことを主目的にした安価な専用機の開発をハードメーカーに働きかけていたらしく、ついにPeek社というところから発売になったようだ。 TwitterPeek comes with a full QWERTY keyboard and a 2.7-inch-by-4-inch screen. It doesn't have any WiFi capabilities, but it connects to an unrevealed mobile network in the US to provide it with Internet access everywhere. ハード

  • notfound

    We are sorry, but, the blog or user you are looking for can not be found. Checkout some of the blogs in our showcase.

    notfound
  • notfound

  • notfound

    We are sorry, but, the blog or user you are looking for can not be found. Checkout some of the blogs in our showcase.

    notfound
  • 【研究者必見!】"ツタエルコト"はどこにある!? 科学コミュニケーションと学術コミュニケーション【研究者以外も必見!】 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    一昨日は日図書館情報学会第57回研究大会で発表、昨日は同じく図書館情報学会で他の方の発表とシンポジウムを聞いており、来であればそちらのエントリを先にまとめるべきなのですが。 そちらはまだ記事をまとめきっていないので、先に今日参加してきたサイエンスアゴラ2009でのシンポジウムについてアップします。 ってことで「野家啓一×長尾真×李明喜×折田明子×江渡浩一郎×長神風二×内田麻理香×岡真」と言う、冗談のような豪華メンバーによるシンポジウム、「"ツタエルコト"はどこにある!? 科学コミュニケーションと学術コミュニケーション」に参加してきました! Science Communication: シンポジウム “ツタエルコト”はどこにある!? -科学コミュニケーションと学術コミュニケーション 2009-10-13(Tue): 11月2日(月)は野家啓一×長尾真×李明喜×折田明子×江渡浩一郎×長神

    【研究者必見!】"ツタエルコト"はどこにある!? 科学コミュニケーションと学術コミュニケーション【研究者以外も必見!】 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • 歴史漫画 - Wikipedia

    歴史漫画(れきしまんが)とは、漫画作品をテーマ別に分類したもののひとつ。歴史上の出来事や人物などを題材としたもの。なお、教育的意図をもって歴史を扱った漫画に関しては学習漫画を参照のこと。 日[編集] 通時代[編集] 陸奥圓明流外伝 修羅の刻(川原正敏)平安時代~昭和時代 まんが首里城ものがたり(新里堅進)室町時代後期(察度・第一尚氏王朝初期)~平成時代 神話時代[編集] ナムジ(安彦良和) 神武(安彦良和) 蚤の王(安彦良和) 火の鳥 黎明編(手塚治虫) ヤマトタケルの冒険(ゆうきまさみ) 青青の時代(山岸凉子) 水木しげるの古代出雲(水木しげる) 弥生時代[編集] 雷火(藤原カムイ) 火の鳥 ヤマト編(手塚治虫) 飛鳥時代[編集] 火の鳥 太陽編(手塚治虫) 天の果て地の限り(大和和紀) 天上の虹 -持統天皇物語-(里中満智子) 古代幻想ロマンシリーズ(長岡良子) Lullaby(岩崎

  • 「書体の研究」 - 名もないテクノ手

    ぼくのように文字組版を商売にする人(しかもおっさん)が、取り上げるのはあまりに大人げないと思いつつも、フォントラブ大家の方々の嗜好とは少し違うのでしょうからまあいいか、許してネと。 それにさ、DTPカテゴリでは新しいフォントが出そうな状況でもないだろうし^^... この同人誌として出された3冊分を、一般書籍として1冊にまとめられたものだそうです。大きく2部構成になっています。 「書体の知識編」(フォントの仕組みや字形の基、ベンダー別ライセンスなどの読み物) デジタルフォントの基礎知識 明朝体入門 ゴシック体入門 フォントの買い方 エントリーパッケージ編/年間ライセンス編 「ろごたいぷっ!」(マンガなどの題字解析) しゅごキャラ!/涼宮ハルヒの憂/こどものじかん/魔法先生ネギま!/狼と香辛料/らき☆すた/さよなら絶望先生/図書館戦争/マクロスF/乃木坂春香の秘密/生徒会の一存/とあ

    「書体の研究」 - 名もないテクノ手
  • 「言葉の正しさ」みたいな(よくわからん)ものについてもちょっとだけ - 誰がログ

    今までもちょこちょこ似たようなことを書いてきたと思いますが。 先のエントリでa-geminiさんから下記のようなコメントをいただいて良い機会だと思いましたので少しだけ。僕の少しだけは大体長いのですが… >個人的には「(絶対的に)正しい言葉」みたいな捉え方は気持ち悪いわけですが 以前、ライターの高橋秀実が「言語学者は言葉の乱れを面白がっているばかりでケシカラン!正しい日語を示すのが仕事だろ!」みたいなことを雑誌に書いてました。漠然と同じように考えている人もいるじゃないでしょうか。変わった現象を見つけて学者がよろこぶのは当たり前だと思うのですが 昆虫学者が新種のチョウを見つけてよろこぶようなもので。 「よろしかったでしょうか」についてちょっとだけ(むしろ情報求む) - 思索の海コメント欄より(改行だけ調整しました) で、コメント欄に書いた返事の繰り返しになりますが、言語学者に「正しい言葉(日

    「言葉の正しさ」みたいな(よくわからん)ものについてもちょっとだけ - 誰がログ