疲れを感じたとき、“足の裏”をもむと心地よいかもしれません。人間の足の裏には、全身のさまざまな器官につながるツボがあるといわれています。足の裏で自分の健康をチェックする方法や、手軽な足裏マッサージのやり方を紹介します。 ■ 体調不良の原因が足の裏で分かる? ▽ 足ツボ健康道場-自分でできる足もみ健康法 ▽ [http://nanapi.jp/23077/ ▽ 日経doors:自分らしい人生の扉を開こう 足の裏をもむ際は、いろいろな部分を押してみて“押すと痛いところがないか”を探してみましょう。もしごりごりした場所があれば、老廃物がたまっている証拠。その部分に対応する体の器官が弱っていることもあります。 上記のエントリーでは、足の裏にあるツボがどの器官に対応しているかを示す“足の反射区図”が見られます。図を見ながらもむと、自分が気持ちいいと思う場所を覚えやすいですね。継続して足の裏全体をよく
江戸時代のはじめ、海は皇居の近くまであった。 たいていの場所は石器時代などの大昔は地殻変動で海だったりするのだが(ドラえもんでもよく出てくる話題)、このケースはちょっと違う。 人工的に埋め立て続けて直線距離にして10キロも海岸線が遠くなったのだ。 つまり、東京駅から海に向かって歩くと、かつての海岸線を何本も越えることになる。言ってみれば年表の上を歩いているようなものなのだ。(林 雄司) 地味な企画だろう なんて地味なリードだ。年表の上を歩くって、ただでさえ地味な地理ネタに歴史が加わって小椋佳がデュオみたいになっていないか(僕は小椋佳さんファンです)。 中学校の修学旅行でバスガイドが「歴史の息吹を感じますね」って言っていたのを全く聞いてなかったのになんという転向っぷりか。 などといいながらも東京湾の海岸線の変遷である。右の年代をマウスで触るとチャカチャカ動く。 ▼マウスで文字に 触れてくださ
商店街って駅前にあることが多いと思う。そのほうが便利だし。 でもたまに駅からすごい遠いところにある商店街を見かける。 なんでそんなところに?と思うのだ。
急ぎの移動には新幹線や飛行機を使う。特急列車も走っているし、レンタカーを飛ばしてもいいかもしれない。しかし、そんなに急ぐ必要があるのだろうか。ゆっくり行こうではないか。 そこでゆっくり移動の代表「ローカル線」に乗ってみようと思う。乗るのは木次線。一部ではローカル線の西の横綱と言われる路線だ。一日3本しか走っておらず、もう幻と言ってもいいかもしれない。
山間の狭い道路で車を運転中、前方から近づく大型車。「あれれ、離合できるかな?」。そうつぶやいたあなたは、かなりの確率で生粋の九州人だ。車と車がすれ違う意味の「離合する」という言い回しは、実は東日本ではほとんど通じない。標準語と疑わない九州人も多いようだが…。 ■境界は関西 「離合? ドライバー同士、お客さんとの会話で普通に交わす言葉。標準語だと思っていた」と福岡市のタクシー運転手(53)は話す。 一方、関東出身の人には「離合」がほとんど通じないことに気づき、独自に地域ごとの定着傾向を調べた人がいる。日本自動車連盟(JAF)福岡支部(福岡市)の大内田里美事業係長。各地のJAF支部や知人に問い合わせてみたという。 大内田係長によると、東京の支部職員は「離合? 何のこと? 『行き違う』『すれ違う』としか言わない」。岐阜出身者も同じような回答だったという。 関西では「知らない」「聞いた
2013年8月23日 下記のとおり言語文化研究所公開講座を開催いたします。皆様奮ってご参加ください。 2013 公開講座 テーマ:井筒俊彦と「西洋」の思想 会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 東館ホール(8階) プログラム:2013年10月12日(土)14:00~15:30 野元 晋 趣旨説明と全体へのイントロダクション 市川裕君(東京大学大学院 教授)「井筒俊彦とユダヤ思想-哲学者マイモニデスをめぐって」 2013年10月19日(土)14:00~16:30 納富 信留君(慶應義塾大学文学部 教授) 「ギリシア神秘哲学の可能性 -井筒俊彦『神秘哲学』を読み直す」 山内 志朗君(慶應義塾大学文学部 教授)「井筒俊彦と中世スコラ哲学」 コーディネーター 野元晋(言語文化研究所 教授) 受講料:無料 申込:不要(直接会場にお越
ダッシュの役割 「あ、電車が来た、ダッシュ!」などと気合の入った句読点のようですが、あまりダッシュしてばかりじゃ疲れますし、多用は避けたいものです。あくまでもアクセント的な使用を目的とします。また、ハイフン(‐)の長いヤツ?と思ってしまいますが、ハイフンとダッシュは別物で、用法もそれぞれ異なります。 ダッシュには、文中に「中断」を入れるという意味があります。文章を中断させるという意味では、コンマやコロン、セミコロンもそうですが、ダッシュの場合は、コンマよりは「中断」が強く、コロンやセミコロンよりはくだけた使い方ということができます。もっと言えば、先に「アクセント的な」使用ということを述べましたが、文章をいったん中断(サスペンス)させて、その後に続く内容に期待感を持たせる、ドラマチックな予感を持たせるという役割も帯びていると言えるでしょう。 また、丸カッコのように、補足的な情報を入れるという
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 いま会社の班活動で「図」に関する研究活動をしています(会社で班活動って何?という方はこちらをご覧ください)。 上の写真のようにいろんな種類の図を集めて、それを分類したり、分類ごとの特徴を抽出したりしました。次のステップでは、自分たちでも図を使って自分たちの考えをうまく伝えられるようになることを目指して活動しています。 そんな班活動のために図を集める作業をしていた際、以前から気になっていたアタナシウス・キルヒャーのことがあらためて気になりはじめました。 お目当ての図を探そうと検索していると、やたらとキルヒャーの著作に掲載された図が出てきたからです。 それもあって、いまジョスリン・ゴドウィンの『キルヒャーの世界図鑑―よみがえる普遍の夢』を読みはじめました。読みながら、キルヒャー
→紀伊國屋ウェブストアで購入 「彼の後について、富士に登ろう」 石川直樹といえば、いまや押しも押されもせぬ日本の代表的冒険家のひとり。そして彼には、他の冒険家の追随を許さない点が、少なくとも三つある。まず彼はすぐれた写真家でもある。ついで、文章が書ける、しかもきわめてよく。そして山に登るのみならず、海を漕ぎ、空を飛ぶ(少なくとも飛んだ、熱気球で)。比類ない遍在ぶり。 その冒険家としてのキャリアの出発点にあったのがPole to Pole 2000という、国際的な若者チームによる人力だけの北極点から南極点までの旅だったことが象徴しているように、地球上のあらゆる緯度、経度、高度を体験していることにかけては、ちょっと人類史上でも稀な存在だといっていいだろう。いまも、旅をくりかえしている。東京にいるのが珍しいくらいだ。しかも、世界のどこに行くにも決まったバックパックひとつで、隣町に出かけるのと変わ
→紀伊國屋ウェブストアで購入 本書は、序章と7章からなり、書き下ろしの序章と補足した第七章を除いて、大幅な書き換えをおこなっていない論文集である。著者、小林英夫は、本書の目的を、つぎのように説明している。「一八九五年の日清戦争後に台湾を領有して以降、一九四五年にアジア太平洋戦争に敗北するまでの約半世紀間、日本は東アジア植民地帝国として、この地域の政治・経済・社会生活に大きな影響を与えてきた。本書の目的は、植民帝国として活動した約半世紀間の日本植民地(朝鮮・台湾)、占領地域(満洲国・中国・南方地域)の経営史を総括することにある」。 著者は、「約五〇年間にわたり東アジア地域を植民地化してきた日本帝国の歴史を振り返るとき、以下の二つの問題をまず考えたい」という。「一つは、日本帝国の植民地支配を可能にし、かつ一九四五年までその支配を継続させたその条件は一体何か。二つには、その間、日本帝国は、いかな
→紀伊國屋ウェブストアで購入 「哲学と言語学の幸福な対話」 今年は現代言語学の祖フェルディナン・ド・ソシュールの没後百年。大学で言語学を勉強したわけではないけど、『一般言語学講義』を読むゼミに参加したのは楽しい体験だった。担当の先生がよく言っていたが、そもそも言語とは何かということを、同じその言語で語るということが、どうしてもむずかしい。ソシュールはその問いのまわりをぐるぐる回って、結局自分では「一般言語学」の構想を完成させることができなかった。没後に弟子たちがまとめた(恣意的な編集を多数含む)講義録が二十世紀の思想に多大な影響を与えるわけだが、百年たってもソシュールが立ち止まったところに何か大切なものがあるような気がする。 本の世界から見ると、言語は面白い対象なのに、「言語学」の本というと、ますますマニアックな、大学で習わない限りは縁遠いものになっていそうなのが残念だ。ソシュールは思想に
→紀伊國屋ウェブストアで購入 「百合子さんマジックの秘密」 ちょっとご縁があって武田百合子のエッセイをいろいろ読み返しているのだが、この人の書くものは何度めかに読んでも読んだだけではすまなくて、人にいいつけたくなるようなところがある。この一週間ほどのうちにも、幾度も鞄から文庫本の『日日雑記』や『ことばの食卓』を取り出して、「いや、突然、話は変わるんだけど、武田百合子って知ってます?」などと、鉛筆でぐりぐり印をつけたページをめくったりしてきたが、こちらが先走っているせいか、聞いている方はたいていきょとんとしている。とくに若い人。 「武田百合子を読んだけど、ぴんとこなかった」なんていう人がいるのは筆者としては信じられないのだが、その一方で、「どの辺がいいんです?」と質問されるとうまくこたえられない。おかしい、とか、変、とかいう説明では足りない。関節がガクッとなるような、100キロくらいのひょろ
ユービーアイソフトは、PS3/Xbox 360/windows用ソフト「ロックスミス 2014」を11月7日に発売することを発表した。価格は各6980円。ギターゲーム機をつなぐリアルトーンケーブル単体は2940円で、PS3版はソフト同梱版が8880円となっている。 本作は2012年10月に発売された、ゲームコントローラーやギター型コントローラーではなく、本物のギターを使うリアルギターゲーム「ロックスミス」の続編タイトル。本作ではインターフェイスを一新し、プレイヤーのギタープレイにあわせて、AI(人工知能)が自動で判断して、ジャムセッションを行うことができる新モード「セッションモード」を収録している。 収録楽曲には50曲以上のメジャーロックバンドのヒット曲が収録。そのラインアップにB’zの 「ultra soul」や、B’zのギタリストである松本孝弘さんのソロ曲「GO FURTHER」も収録
ED治療薬(勃起薬)は様々な違いがあります。持続時間、作用時間、効果の強さ、食事の影響などの比較をご紹介しています。 サイトマップ ED治療薬(勃起薬)の比較・違い ED治療薬(勃起薬)は、現在のところ4種類販売されています。それぞれの特徴の違いを比較します。EDに効果があるメカニズムはどれも同じですが、持続時間、即効性、食事やお酒の影響などで違いがあります。お薬は個人差もありますが、ご自分に合っているものを探すことも大切です。また、状況にわけて様々なED治療薬を使い分けている方もいらっしゃるようです。正しいお薬を選択する事で、より効果を得る事ができるでしょう。 ED治療薬の通販はコチラ 勃起力で選ぶならこのED治療薬! バイアグラ ED治療薬で最も有名なのはバイアグラではないでしょうか? バイアグラは勃起力が強くなる薬で、ED治療だけでなくナイトライフを楽しみたい方にもオススメなED治療
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