ツイートしたKindle本の一覧(著者等名50音順)です。 ツイートした以外のKidle本も随時追加していきます。 題名をクリックするとAmazonにジャンプします。 表中「KU」は「Kindle Unlimited 読み放題」の略号で、2018年6月1日時点での対象(73作品)を示します。 読みたい本を探すときは、Ctrl+Fで著者を検索するのが早いと思います。 KU 題名 著者等名 出版社等名
18年ぶりの大改訂、『NHK日本語発音アクセント新辞典』 待望の『NHK日本語発音アクセント新辞典』(NHK放送文化研究所編)が発売になってから約2カ月。新しい言葉が4400語追加され、3300語のアクセントに変更が加えられ、総計7万5005語が収録されている。 綿密な調査研究に基づき、慎重に選択されたアクセント。新しい表記も解説も画期的で、極めて優れた辞書から"時代の息吹"がビンビン伝わってきて、「これが今の日本語だ!」という感動がこみ上げてくる。 18年前には採択されなかったアクセントが、時機を得てさっそうとデビューを果たしたり、採択はされていたが優先順位が低かったものが第一優先に格上げされたり。仕事も政治も世の中も「世代交代」が強く求められているが、アクセントにだって時代の変化とともに、「新旧入れ替わり」があって当然なのだろう。 ところが、私のような中高年世代は往々にして変化に弱いと
第9回 嫌いになれない 『嫌われる勇気-自己啓発の源流「アドラー」の教え』(ダイヤモンド社)岸見一郎/古賀史健 装丁:吉岡秀典 真っ先に目に飛びこんできたのは「嫌」(いや)という文字だった。 おそらく、ふつうは読み間違えしにくいように文字を配置するものじゃないかと思うのだけど、わざと不自然なところで改行してある。その勇気に、ちょっと笑ってしまった。 だってタイトルが『嫌われる勇気』。 眺めていると、文字までなぜか好戦的に見えてくる。 でかでかとかかれているわりに線が細いのは何か裏がありそうだし、タートルネックのセーターが首にチクチクするみたいな感触なのも(あくまで文字が)、いけすかない。 ビジネス書というより、学校文集みたいな既視感のあるカバーも気になる。 温度の低い青。抜けるような澄んだ空の青ではなく、嵐で濁った海の青。その一部を修正液で塗りつぶしたような白い文字は、得体の知れない浮遊物
まずはとにかくその山形の防火建築帯をご覧いただこうと思うのだが、なんせ「帯」の名にたがわず、長い。長いからこそ延焼を食い止めることができるのだから当然だ。2百数十メートルある。 なので、画面を横にしてご覧いただくことにした。下の写真がそれ。どうぞ! すてきだ。防火建築帯、ほんとにいい。 スマホでご覧いただいている方は、横にすればよいのであまり問題ではないと思いますが、パソコンの方には申し訳ない。 どうしてもこの連なっている様子を見てほしかったのでこうなりました。 この写真をどーんとお見せするのがこの記事の目的なので、これで終了、ぼくの気は済んだ、という感じではあるのですが、せっかくなのでもう少し詳しくこの防火建築帯について、どうやってこの写真つくったか、あとは山形の街がすごく面白かった! というお話をしたいと思う。 特にこの写真の制作過程のたいへんさは強調しておきたい。制作に丸2日かかりま
パンチブラザーズの初来日公演(2016/08/04)がとにかく素晴らしすぎた。 彼らの音楽は、どう聴いてもブルーグラスだけど、どう聴いてもインディーロック。ブラッド・メルドーがロック経由で、ロバート・グラスパーがヒップホップ経由で、ピアノトリオのフォーマットのままジャズを拡張したのと近い革新。 というか、21世紀に入って、音楽はどんどんすごいことになっていて、驚くばかり。ブラックミュージックに関しては、ジャズやR&B、ヒップホップなどの境界がどんどん溶けていって、あらゆるものが「音楽」になりつつあるなって実感があるけど、それはブルーグラスやカントリー、フォーク、クラシックそしてジャズに関しても同じなのかもしれない。あらゆる音楽が進化していく過程で、いろんなジャンルのものが同じ地平で繋がり始めたというか、むしろ、細分化する前の昔の状況に先祖返りしている感じもある。高橋健太郎さんの本のタイトル
北海道の真ん中よりもちょっと上にある 比布町。 今、この町のTKGがアツイという噂をキャッチしました。 TKGとは、たまご、かけ、ごはん、の頭文字! 大好物という方も多いのではないでしょうか。 肝となるのは何といっても、安全・安心・新鮮な卵! エサにこだわり抜いた、大熊養鶏場にお邪魔してきました。 今回は「かっぱの健卵」を使って、すっごく美味しい一杯を作りますよ! 最高のTKGを求めて 好きなご飯の食べ方は、断然TKG!メシ通レポーターの裸電球です。 朝起きて、爽やかな晴天が広がっていると、 ついつい予定を変更してドライブしたくなります。 この日も初夏の北海道らしいお天気。 そうだ、卵を買いに行こう。 以前から美味しい卵があるという評判を聞いていたのです。 思い立ったら、即行動。 比布町へと車を走らせました。 北海道第2の都市・旭川市の隣町である比布町は、 スキーとイチゴで町おこしをしてい
kentaro katayama @leader_katayama いよいよ今週末になりました『ニッポンのマツリズム 岡山篇』 フェイスブックにもイベントページできていますんで覗いてみてください。 10/22(土)18:00open@サウダーヂな夜 facebook.com/events/3546273… #ニッポンのマツリズム 2016-10-17 01:05:54 Ace @RecordeLyricism 『ニッポンのマツリズム』、やっと読んだ! 1つ1つの祭りの魅力にすっかりヤラれるので、次の章にいくと、前の章の祭りへの愛着で読みにくいほどだけど、またどんどん惹き込まれる。 最後の「観客」の話も面白かったので、本のタイトルは違う方がよかったかなー、と個人的には思う。 pic.twitter.com/7Io8criws0 2016-10-10 09:57:48
KIRINJIがニューアルバム「ネオ」を8月3日にリリースした。本作は、6人体制になった彼らの充実ぶりを伺わせる意欲作だ。この「ネオ」ではバンドとしての新たな試みが数々実行されているが、中でも特に目を引くのはリード曲「The Great Journey」でRHYMESTERの宇多丸&Mummy-Dとコラボレーションしたこと。両者のコラボを記念して、音楽ナタリーではKIRINJIの堀込高樹(Vo, G)、千ヶ崎学(B, Vo)、コトリンゴ(Piano, Key, Vo)、楠均(Dr, Perc, Vo)、田村玄一(Pedal Steel, Steel Pan, Vo)と、RHYMESTERの宇多丸、Mummy-Dによる大規模座談会を企画した。実はこのメンバーで集まるのはこの日が初めてだった彼ら。一体どんな話が飛び出したのか、楽しんでもらいたい。 取材・文 / 宮崎敬太 撮影 / 後藤倫人 「
昨日の日記に関連して、『東洋學藝雜誌』第32卷第403號(大正4年4月) p.260に、「竓」と題する雑報を見つけた。ざっと引用してみよう。 ○竓 一立方センチメートルは一リットルの一千分一に當るを以て之を示すに竓の字を用うることは近頃時々散見するところなるが(我が農商務省の度量衡法施行細則にはデシリットルの略字に竕又はDLを用ゐセンチリットルの略字に竰又はCLを用ゐ十分一センチリットル即ち立方センチメートルにはCCのみを用ゐあり)這回改正せられたる英國藥局方に於ては立方センチメートルに代へてミリリットルの語を用ゐ更に之と其の十分一と百分一とを示すにMil, Decimil, Centimil等の稱を以てせり 「近頃時々散見する」というのが、どの程度なのかはわからないのだが、私(安岡孝一)がざっと探した限りでは、農商務省山林局の『林業試驗報告』第11號(大正3年11月)ですら、内田壯「山椒
<出演> 鷹野 雅弘さん(スイッチ) 関口 浩之さん(ソフトバンク・テクノロジー株式会社) 高桑 剛さん(株式会社モリサワ) <日時> 2016/10/1(土) 13:30~18:00 (13:00開場) ※ 進行の都合上、18:00を過ぎる可能性があります <参加費> 早期割(8/31まで・事前決済のみ) 【セミナー参加のみ】 4,500円(PayPal/銀行振込による事前決済のみ) 【セミナー + アフターパーティー】 8,000円(PayPal/銀行振込による事前決済のみ) 一般(9/1以降) 【セミナー参加のみ】 5,500円(PayPal/銀行振込による事前決済) 6,000円(会場払い) 【セミナー + アフターパーティー】 9,000円(PayPal/銀行振込による事前決済) 9,500円(会場払い) ※ 領収書は受付の際にお渡しいたします。 <会場> 中央会計セミナールーム
モードジャズ(Modal Jazz)という「レッテル」―― 普段は蔑称として用いられることのないこのテクニカルタームをレッテルと呼称するのは腑に落ちないかもしれない。しかし、このコンセプトがやたらと一人歩きしてしまったがために1960年代以降のジャズを却って捉えづらいものにしてしまったというのもまた事実なのだ。このことを、最も的確に説明したのは音楽学者キース・ウォーターズだろう。 2011年に出版された彼の著書『The Studio Recordings of the Miles Davis Quintet, 1965-68』(Oxford University Press; New York, Oxford)を読んでいただくのが最善なのだが、そう簡単にはいかないので抜粋を掲載しているページをご紹介しよう。英語が苦手な方もご安心いただきたい、主に見てほしいのは掲載されている2つの画像なのだ
ヘッドフォンからテレビ、ホームシアターまで、さまざまなジャンルの数多あるAV系新製品のなかから注目の新製品をピックアップし、いち早いレビューをお送りしていく「野村ケンジのぶらんにゅ~AV Review」。今回は、イタリア製のデスクトップ向けヘッドフォン+プリメインアンプ、「CAROT ONE ERNESTOLO」(キャロット・ワン エルネストーロ)を紹介しよう。 「CAROT ONE ERNESTOLO」(キャロット・ワン エルネストーロ)は57(幅)×60(高さ)×100(奥行き)ミリというコンパクトなサイズ。ユキムから8月発売予定で、価格はオープンプライス。店頭では3万9800円前後になる見込みだ お気に入りのコンパクトスピーカーを見つけ、これでデスクのPCオーディオもさぞ充実するだろうと思っても、実は意外にも、デスクトップ向けのパワーアンプなどというものはほとんど存在していなかったり
ドスパラは7月15日、真空管を採用したDSD対応ヘッドフォンアンプ(型番:DN-913739)の取り扱いを発表、同社直販「上海問屋」で販売を開始した。価格は2万2999円(税込み)。 USB接続に対応した真空管採用の外付け型アンプ。DSDフォーマットに対応するほかASIOドライバもサポートし、最大384KHz/32bitのハイレゾ音源を再生可能となっている。
真空管アンプとは、かつて電気製品に広く使われていた真空管を用いたアンプのことです。サウンドはやわらかく、真空管にしかない音が出せるので、根強い人気があります。 そこで今回は、真空管アンプのおすすめモデルをピックアップ。特徴や選び方、押さえておくべきメーカーについてもご紹介するので、サウンドクオリティにこだわりたい方はぜひチェックしてみてください。 ※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。 By: amazon.co.jp アンプは音を大きくするために使用するオーディオ機器。真空管アンプは、真空管を使って電気信号を増幅し音を大きくします。 一般的なトランジスタアンプに比べて昔から使われており、まろやかなサウンドを再
死んだら魂は新たな肉体に宿る、という「生まれ変わり」を信じている人は多い。それもただ信じているだけでなく肯定的に、こう死後生まれ変わりたいという願いとして持っているし、さらに今の自分が生前他の人物であったという前世も信じていることが多い。以前知り合いに、前世は中世イタリアの踊り子だったと真面目に信じている人がいた。「やべーな中世イタリアとか戦争と略奪と破壊と飢饉と疫病の終わらないサイクルで庶民が生きていくのは地獄じゃねーか」と言いたくなるキモ歴オタ特有の意地悪な気持ちはぐっとどっかに追いやり、自由で夢と希望にあふれたその人の前世についてとても面白く話を聞いていて、ああなるほど「生まれ変わり」信仰が今を生きるその人の存在意義を形作っているのだな、と思ったものだ。 そして、これは現代日本だけの傾向ではなく世界的な潮流である。様々な調査データが一様に「生まれ変わり」「輪廻転生」を信じている人の世
競馬予想家、評論家として第一線で活躍していた清水成駿(しみず・せいしゅん)さんが4日午後3時17分、東京都内の病院で死去した。68歳だった。葬儀・告別式の日取りは未定。 本紙で連載中だった「馬單三國志」をはじめとする数々の名物コラムで、競馬ファンを魅了し続けてきた“カリスマ”は、がんとの壮絶な闘病生活の中でも、決してペンを手放すことはなかった。 ☆清水成駿(しみず・せいしゅん)1948年生まれ、東京都出身。72年明治学院大学経済学部卒業後、競馬専門紙「1馬」に入社。トラックマンとしてキャリアを積み、35歳という異例の若さで編集長に就任。長年、人気コラム「スーパーショット」を掲載し、“孤独の◎”を打つ予想家として大きな注目を集めた。2001年の「1馬」退社後も、あらゆる媒体で競馬予想家、評論家として一線で活躍。著書も多数。本紙には82年から「うら道馬券術」「オトコの馬券学」「男なら勝負だ
中澤 誠🍉 築地の師匠(旧・STOP築地移転) @nakazawa_mama2 築地市場移転、これを東京のローカルな問題だと考えてはいけない。例えば、これまで外資系スーパーが日本市場への参入を何度となく試みているが、必ずしも上手くいっていないのは皆さんご承知の通り。何故か?日本には卸売市場が制度として確立されているからだ。 2013-12-23 10:49:55 中澤 誠🍉 築地の師匠(旧・STOP築地移転) @nakazawa_mama2 築地市場(や他の中央卸売市場)の競りを中心とした価格形成機能は、品質に対して値付けをすることで、生産者に高品質の生鮮食料品を作ることを促す。仮にこれが壊されれば、ただひたすら「安さ」だけを競い合うことになるだろう。 2013-12-23 10:56:39 中澤 誠🍉 築地の師匠(旧・STOP築地移転) @nakazawa_mama2 築地市場の移
2016.08.04 出版にはなぜ時間がかかるのか? カテゴリ:カテゴリ未分類 【悲報】 カクヨムコンテストで受賞した作家「止流うず」さんが1ヶ月放置されカドカワBOOKSに不信感を抱き書籍化を辞退 またカクヨムから撤退することに・・・ コメントらんを読むと、編集部を批難している意見が多いですね。気持ちはわかります。個人対企業だと、個人のほうを応援したくなるし、出版業界って特殊な世界ですから。 編集部にはひどいところもあるもし、私もほんとうに困らされました。ですが、この件に関しては違うと思う。 待つのが苦しいという作家さんの気持ちもわかるので、誰かを批難するのではなく、いまの出版の状況を指摘するだけに留めます。 1.今はお盆休み前進行です。 今は、出版にかかわる人間は、編集者もライターも作家も校正者も、みなが忙しい時期です。 お盆休みになれば、印刷所の輪転機が止まります。 配送トラック(流
杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』、『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。 日本全国列車旅、達人のとっておき33選』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP。 小池議員を怒らせた「一言」 東京都知事に就任した小池百合子氏に、一度だけお目にかかったことがある。 2014年12月、品川~鎌倉間を583系電車で往復する「鉄道コン」列車を同乗取
次のような本に載っていた。 ◆『THE SUIT BIBLE』p.24-31(プレーン・ノット,ウィンザー・ノット,セミ・ウィンザー・ノット,オリエンタル・ノット) ◆『男のファッション基本講座』p.40-41(プレーンノット,ダブルノット,セミウインザーノット) ◆『THE COORDINATE : 着こなしの教科書 春夏編』p.46-47(プレーン・ノット,セミ・ウィンザー・ノット,ベーシック・ボウタイ,アスコット) ◆『デキる男のファッション講座』p.54-56(プレーンノット,ダブルノット,セミウィンザーノット,シングルディンプルの作り方) ◆『「結び方・しばり方」の早引き便利帳 』p.42-45(プレーンノット,ウインザーノット,蝶ネクタイ,アスコットタイ) ◆『完全図解誰でもカンタンにできる「結び方・しばり方」の便利事典』p.82-85(スタンダード,蝶ネクタイ,アスコットタイ
名古屋市中区の市科学館で2日夕、閉館時間後も激しい雷雨で足止めされていた入館者約100人に、職員がとっさの判断で「サイエンスショー」を披露した。 雷におびえていた子供たちを安心させ、ツイッターなどで「また行きたい」と称賛されている。 学芸員山田吉孝さん(52)が、時間になっても帰宅できずにいた家族連れらの姿を見て考えた。ショーは約40分。実験器具で気圧を変化させて空き缶を潰したり、マシュマロを膨らませたりすると、泣いていた子供たちが目を輝かせて「すごい」と歓声を上げ、雨が上がって家路につく時には「ありがとう」と感謝する声が相次いだという。 職員は冷房が切れた館内で、うちわも配った。山田さんは8年前、オーストラリアの科学館に研修に行った際、テロ騒ぎで足止めされた経験があり、当時、現地の職員が見せたショーを参考にしたという。「子供たちを笑顔にできてよかった」と振り返った。
小説を読む「時間」の流れが2次元、3次元と増えたとしたら、はたして小説はどうなるか……? 東京エレクトロンの主宰する「solaé art gallery project」。第4期のテーマ「NEW CODE:アートとサイエンスが共創する新たな言語」のもと、物理学者・超ひも理論研究者の橋本幸士氏(大阪大学教授)を中心に、建築家の豊田啓介氏(noiz architects)、プログラマー堂園翔矢氏によるコラボレーション作品、「時間高次元小説」が8月19日に発表されます。 〜プレスリリースより〜 時間は1次元の時刻で決まる直線と考えることができますが、それでは一体、時間が2次元、3次元、4次元、と増えるとどんなことが起こるのでしょうか? 物理学で、時間の流れは仮定されていますが、その源は解明されるべき大問題の一つです。例えば、小説のように「読む」という時間の流れを文章という空間に移し替える手法を用
2016-08-04 當山日出夫 私のもっている『秋萩帖』(影印)を見てみることにした。手元にあるものでは、次の二種類。 (1).『書道全集』第12巻.日本3 平安Ⅱ.平凡社.1954 (2).『書道藝術』(普及版).第14巻.藤原佐理 小野道風.中央公論社.1976 『秋萩帖』を見るというよりも、その翻字を見てみる。(1)『書道全集』の方には、部分掲載。(2)『書道藝術』は全部のっている。ただし、両方ともモノクロ写真である。 翻字の方針は、ともに、漢字をつかって本文を翻字して、そのよこにルビのかたちで仮名(現行の平仮名)がふってある。 これはどういうことなのだろうか。完全に仮名(平仮名)と意識しているのならば、通行の仮名で翻字するはずだと思えるのだが。 ちなみに、『書道全集』には「北山抄紙背文書」ものっているが、その翻刻は、通行の平仮名である。 また、『書道藝術』の方を見ると、「継色紙」
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