はてなブログでは、PC版の記事編集画面で、記事に任意のタグ(はてなブログ タグ)をつけられるようにしました。 はてなブログ タグ*1は、“言葉”にまつわるネット上の意見や感想に出会える機能です。記事にタグをつけることで、同じ趣味の人や興味のある人に読んでもらいやすくなります。 記事にタグをつけたイメージ タグの追加、編集方法 記事編集画面(PC版)の左下にある「タグをつける」から任意の言葉をタグとしてつけられます。記事の内容に沿った、読者が理解しやすいタグを選ぶことをおすすめします。ガイドラインをお読みいただいた上で、ルールを守ってご利用ください。 「タグをつける」から任意の言葉をつける ※タグは1記事当たり最大10件まで、1つのタグの文字数は32文字まで設定可能です。 タグをつけて #はてなブログで教えて ! 過去記事でも新規投稿でも参加できるキャンペーン実施中 本機能の公開にあわせ、1
新橋にある「気の置けない友人のお店」 わたしの大事なお店 「大事なお店について、記事を書いてもらえませんか。」 はてなブログからそんな依頼を受けたことをきっかけに、この記事を書いている。食べることが好きなので飲食店に行く機会は多いほうだと思う。でも、大事なお店と聞かれると少し悩んでしまう。食の新しい世界を教えてくれたお店、家の近くで気楽に夕飯を食べられるお店、雰囲気がよくてくつろげるお店……。 今日は、その中から二つのお店を紹介したい。どちらも新橋にある小さな飲食店で、店主とは友人の間柄。なにより、お酒と料理がとびきりおいしいお店なのである。 「酒と肴ひらの」 路上看板が灯る新橋の裏路地 一つ目は「酒と肴ひらの」という。幅広いラインナップの日本酒と酒に合う肴を出してくれる酒場だ。新橋駅烏森口から徒歩5分ほど、にぎやかなニュー新橋ビルの脇を通り抜け、細い路地を進んだ先の小さなビルの二階。急な
2005.10.17 ベートーヴェンの後期ピアノ・ソナタ (4) カテゴリ:音楽 先日あるピアノの先生と話をしていたら、その方が、ベートーヴェンの最後の5つのピアノソナタは違うね、とおっしゃるのです。そう、あれは違いますね、と答えて、ある懐かしさとともにこれらのピアノソナタの世界を思い出していたのでした。 ベートーヴェンのピアノソナタと言えば、誰もが思い出すのが初期の第8番『悲愴』、第14番『幻想風』――日本では普通『月光』と呼ばれているあのソナタ――、第23番『熱情』あたりでしょうか。私は中学生の頃ヴィルヘルム・ケンプが弾いたこれらのソナタのレコードを買ってきて、一体何度それを聴いたことでしょうか。あと『熱情』は、やや荒削りながらダイナミックな演奏で聞かせるラザーリ・ベルマンの演奏でもよく聴きました。それから第21番の『ヴァルトシュタイン』。ダッダッダッダッダッダッダッダッと力強い和音の
ゴールデンウイークに伴う4月26日から5月6日までの開館情報をお知らせします。 4月26日(金曜日)・27日(土曜日)・28日(日曜日)・29日(月曜日):開館 4月30日(火曜日):休館 5月 1日(水曜日)・2日(木曜日)・3日(金曜日)・4日(土曜日)・5日(日曜日):開館 5月 6日(月曜日):休館 ●会期 令和6年4月6日(土曜日)から5月19日(日曜日) ●開館時間 10:00から17:00 ※入館は16:30まで ●休館日 月・火曜日(祝日は開館) ●入館料 一般300円(250円)、 小・中学生150円(100円) ※( )うちは20名以上の団体料金 ※愛荘町在住者は無料 ●無料入館日 令和6年4月6日(土曜日)・7日(日曜日)、 5月3日(金曜日)・4日(土曜日)・5日(日曜日) ●行事 いわむらかずお展記念スタンプラリー 愛荘町立歴史文化博物館、愛荘町立愛知川図書館・び
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。
補完するのは登録された軸のみになります。たとえばitalの値が1種類しか登録されていないフォントはitalの値によらず一定の傾きをもちます。 オプティカルサイズとは、サイズに連動した文字のスタイルです。フォントサイズが小さなときは簡略化された表記、大きなときは細かく装飾されたフォント、というように設計されることがあります。 標準ではフォントサイズに依存しているため手動での変更はできませんが、一部のフォントでは変更が可能です。先ほどのデモにおいても、オプティカルサイズに応じて文字バランスが微妙に変更されることが確認できますね。 Roboto-Flexフォントを例に バリアブルフォントはまだそれほど普及していないこともあり、入手元がそれほど多くありません。今回は、オープンフォントライセンスで配布されているRoboto-Flexフォントを使用します。 GitHub - Roboto-Flex 記
文:篠原諄也 写真:斉藤順子 森山至貴(もりやま・のりたか)社会学者 1982年神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻助教、早稲田大学文学学術院専任講師を経て、現在、同准教授。専門は、社会学、クィア・スタディーズ。著書に『「ゲイコミュニティ」の社会学』(勁草書房)、『LGBTを読みとく―クィア・スタディーズ入門』(ちくま新書)。 世の中の「ずるい言葉」はどこか差別に通じている ――森山さんは大学で学生さんに「自分が言われてモヤモヤした言葉」をヒアリングしたそうですね。特にどのような基準で選びましたか? 読者にとっての取っ掛かりが多い本にしたかったので、特定の学問分野やジャンルの話だけにならないよう心がけました。女性差別やセクシュアルマイノリティ差別の事例だけでなく、血液型、障害者、ひとり親家庭などの話題も取り上げています。 ただ、どんな話題を選んでもやはりどこかで差別
松戸市立博物館にイスラム陶器など313点が寄贈されましたガンダーラ仏教美術品をはじめとするシルクロード地域の考古・美術資料が発展し更なる有効活用が期待できます! 寄贈品は、広く西アジア地域(イラン・エジプト)、東南アジア地域(タイ・ビルマ・ラオス)の新石器時代(BC5000年頃)から19世紀頃までの考古美術資料であり多岐にわたります。しかしその中核は8~14世紀のイランの陶器(いわゆるイスラム陶器)で、約80点あります。 当館では松戸市に関わる歴史・民俗・考古資料を収蔵していますが、ガンダーラ仏教美術品をはじめとするシルクロード地域の考古・美術資料も所蔵しております。この度、奥井氏のコレクションが加わることになり、当館資料が発展し既存資料の更なる有効活用が期待できると思われます。 現在、寄贈品の分析・調査を行っているところです。313点と多数ですので終了するには時間がかかる見込みです。 1
情熱的かつ高潔な芸術家で、演奏家からも聴衆からも尊敬を集めたアメリカ出身の名ピアニスト、ピーター・ゼルキン氏が2020年2月1日(土)、ニューヨーク州レッドフットの自宅にて膵臓癌で亡くなりました。72歳でした。 父は大ピアニストのルドルフ・ゼルキン、母方の祖父はドイツの歴史的巨匠ヴァイオリニスト、アドルフ・ブッシュという恵まれた音楽一家に生まれ、父ルドルフ・ゼルキン、ホルショフスキー、C.U.シュナーベル(大シュナーベルの息子)らにピアノを学びました。 1959年、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団との共演でカーネギーホール・デビュー。ところが偉大な父を持つがゆえに、彼は重圧に苦しみます。加えてベトナム戦争が泥沼化し、既成社会の保守的な価値観を否定するムーヴメントが生まれたアメリカ社会の影響も受け、1968年にはピアノからも音楽からも離れ、妻子とともにメキシコに移住しました。自己を見
audio identity (designing)宮﨑勝己 mail : x6audio@audiosharing.com facebook : http://facebook.com/audiosharing バッハの無伴奏チェロ組曲を、一度も聴いていないというクラシック好きの人はいない。 確認したわけではないが、そう断言してもいいと思っている。 もしクラシック好きといっておきながら、無伴奏チェロ組曲を聴いていない人は、 クラシック好きではない、といってもいい。 クラシック好きでない人でも、バッハの無伴奏チェロ組曲は、どこかで耳にしている。 ドラマで使われていたりする。 そういう曲において、カザルスの演奏は別格だった。 私も、まずはカザルスの演奏(録音)を聴く、と、 その存在を知ってときからそう心に決めていたし、実際にカザルスのLPを最初に買った。 それからフルニエを買った、マイスキー
同人誌制作者さんに作品へのこだわり、思い入れなどを伺う読者応募企画「装丁にこだわりまくった同人誌、教えてください」。今回は「“わざと乱丁・落丁・無裁断”というハチャメチャなコンセプトにした結果、印刷会社に断られまくった」という作品のお話を伺いました。……というか、最終的によく刷ってくれるところ見つかりましたね、それ。 無裁断なので普通はカットされる部分が残っています ミスではなく、こういうコンセプトの本です 『この作者、天の邪鬼につき』 サークル名:すずだんご(Webサイト) 制作者名:土露団子(Twitter:@dango_doro) 印刷所の支援も兼ねて、本文紙を折丁ごとに10社以上またいで製本する特殊合同誌『東方ええじゃないか合同』を10月中旬頒布予定(10月11日:東方紅楼夢、/10月18日:秋季例大祭) 「さまざまな『嫌がらせ』が次々と読者に襲いかかる仕組みになっております」 主
和光大学の教授でパキスタン文化研究者の村山和之先生と、 よろずエキゾ風物ライター/DJのサラーム海上さんが、和光大学でしている授業、 和光大学オープンカレッジぱいでぃあ「聖者の宮廷講」の公開授業に参加しました。 「納涼!スーフィー的肝試し大会」というタイトルなので、グロ期待でワクワク! 1時間目はサラームさんの授業で「北アフリカの陶酔儀礼」。 モロッコの儀礼音楽グナワ(gnawa)についてモロッコに取材に行ったビデオなどを観ました。 悪いジン(精霊)に取り付かれた人から音楽療法でジンを取り除く儀式で、 ジンの種類に合わせたリズムの曲に患者が踊ることでジンと和解するらしい。 2日も3日も音楽の祭典が続くとかw 単調でありながらカオスなリズムで踊り狂う姿かカオスです。 グナワのパフォーマンス集団はアクロバティックな踊りをしたり面白い。 グナワの前にやるベルベル民族系のエサワ(issawa)の音
日本フリージャズ・レコード図説 自由爵士音盤取調掛 編纂 小B6判並製:288頁(うち、カラー口絵32頁) 発行日:2020年10月 本体価格:2,000円(+税)※版元品切 ISBN:978-4-910065-03-8 ▼目次 序 レコード・リスト ――column:原種と亜種 その1 ――column:原種と亜種 その2 ――column:宇宙楽団、すなわち日本のサン・ラ? ――column:おんがくぐーん! 音楽の学校・音楽の劇場 ――column:山下洋輔&仲間たちのその他の作品 ――column:沖至、加古隆のフランス活動時代の諸作品 ――column:佐藤允彦・富樫雅彦のピアノトリオ ――column:近藤等則のその他の参加作品 ――column:リスト未掲載盤の補足 注釈の多い座談会 注釈 索引 編纂:自由爵士音盤取調掛(ふりーじゃず・おんばんとりしらべがかり) 2011年、
イギリス国内累計10 万部を売り上げ、世界14か国で翻訳出版されたベストセラー『Just My Type』。欧文フォントにまつわる面白話を集めたコラムの日本語版がついに登場! Comic Sans が嫌われる理由などの読み物22 章とFuturaなどの書体コラム11本を収録。IKEAのフォントが変わった理由、ビートルズやローリングストーンズのロゴがつくられた経緯、アメリカ大統領選でオバマを当選に導いたフォントなど、知っているようで知らないフォントの裏話が満載です。 著者は、イギリスの人気ノンフィクション作家、サイモン・ガーフィールド。著書『オン・ザ・マップ 地図と人類の物語』や『手紙 その消えゆく世界をたどる旅』などが日本で翻訳出版されています。 関連記事 →試し読み:まえがき ISBN:978-4-8025-1175-9 定価:本体2,200円+税 仕様:四六判/352ページ 発売日:2
昨日(21日)は八海山に登ってきました。デスクワークが続いてストレスがたまってきたので、突然の思いつきで単独行。本当は木曜日に行くつもりだったのだけど、天気がイマイチっぽかったので翌日に。平日でもこんなふうに思いつきひとつで動けるのがフリーランス最大の醍醐味だと思っています。そのかわり土曜日のきょうは仕事しているのだけど。 コースは、ロープウェー〜八海山〜阿寺山というもの。八海山はさすがに人気の山だけあって、平日だというのにけっこうな数の登山者が来ていました。ただ、私をのぞいてほぼ全員がロープウェーからの往復だったようで、阿寺山方面はひとりの登山者にも会わず。こちらは登山道も荒れ気味で、静かなもんでした。 個人的お目当てのひとつだったのが、八海山の紅葉。昔、この隣の中ノ岳で人生最高の紅葉を見たことがあるので、このへんの紅葉の美しさには期待していたのです。 最初の写真は「風景モード」という、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く